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介護の知恵 | 【富士市整体】坐骨神経痛・膝痛を本気で直しませんか? - Part 5

含胸抜背ウォーキング

【含胸抜背ウォーキング】

こんにちは、大内です。

『含胸抜背』

ってご存知ですか?

書いて字のごとく

「胸を含み、背中を抜く」

こと。

含胸抜背の反対が
猫背です。

含胸抜背の

太極拳を始め
武道でよく言われる
型の基本形であり、

簡単に言えば

気が通るような
良い姿勢です。

含胸抜背で
肩こりや腰痛など

様々な問題も
解消するでしょう。

含胸とはどんな状態かですが

胸を張るイメージで
良いです。

ただし
胸を張る状態は
太ってお腹が出て

ノッシノッシと
身体を左右に揺さぶりながら
歩く姿となってしまい

かえって身体が
重くなり、
硬くなります。

そこで大切なのが

『抜背』

背中を抜くコツは

みぞおち、下腹、
股関節、鼠蹊部などの
力を抜くことです。

これによって

背中の筋肉が緩みます。

かなり姿勢が
綺麗になります。

含胸抜背が
上手く行っているのか?の
チェック方法ですが

含胸抜背の姿勢を
取った瞬間に

脚が軽くなって、

身体が浮き上がって
踵も上がって

爪先立ちになるか
どうかです。

つまりこれは

身体が一つに繋がって

統一体の身体に
なっているかどうかです。

武道では必須の動きです。

含胸抜背を日常で
意識するだけで

姿勢はかなり
良くなって行くことを
私自身がこれまで体感しています。

日常、自宅内での
歩行動作やウォーキングだけではなく

デスクワーク、座わることが
多い方にもオススメです。

含胸抜背はとても即効性もあり
継続して行けば

真の健康体になれると思いますので
ぜひいつも実践して
習慣化してみて下さい。

以下の動画で
詳しく解説しています。

【含胸抜背ウォーキング】
https://youtu.be/R2YsOrqxxrU

[arve url=”https://youtu.be/R2YsOrqxxrU” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

日本人のDNAに備わった動き方とは?

【日本人のDNAに備わった動き方とは?】

こんにちは、大内です。

今日は
私たちに日常での動き

そのスピードについて
考えてみます。

この話を聞いて
いただくだけで

「テキパキ動いた方が良い」
「スピードが速いことが良いこと」

と言う現代スポーツにおいても
その考え方がもしかしたら
変わるかもしれません。

多くの人は慣れていない仕事や
スポーツを行うとき、

「上手くやらなきゃ!」

「失敗は出来ない!」

と緊張してしまい

その動作自体が
早くなってしまいがちです。

そんな状況だと

更にどんどんその動きが
早くなってしまったり、

「グッ!」

と力んでしまい

余計に
手脚に力が入って
しまいがちです。

動きが瞬発力のように
瞬間的や

最初のスピードが無い
0から

徐々に

1,

2,

3,

・・・


早くなっていくような
動きを

『加速運動』

と言います。

私がやっている
合氣道でも油断をすると
このような事になりがちです。

「よし!」
「次はなるべく丁寧に
ゆっくり確実丁寧にやろう!」

と心掛けて
先生の模範演技を
見ていますが

実際、自分の稽古が
始まってしまうと

すっかり最初の想いは
忘れてしまい

なかなかゆっくりとした
動きの稽古ができずに

バタバタとした
動きになってしまいます。

つい当初の
ゆっくり稽古すると
言うことを忘れ

合気道の技を
無事やり終えることに
終始してしまいます。

この解決策ですが

自分が苦手な
難しい技ほど

ゆっくりとスピードを
一定にして

ゆっくりスローモーションのように
やってみれば良いのです。

最初の状態から
加速することなく
一定の動きで動くことを

『等速運動』

と言います。

日本の武道や華道や茶道などは
動きは等速運動です。

日本人の動きの所作が

日本を敬愛する
外国人から

「オ〜〜!」
「ビューティフル!」

などともてはやされるのは
美しいスピード感で動くからです。

動きが加速運動だと

相手はその動きに目を奪われ
落ち着きません。

華道や茶道などで
やたら動きが激しい人だったら

落ち着いた
ひと時を満喫することは
出来ないでしょう(笑)

等速運動が出来ると

案外うまく技がかかったり
出来たりもします。

これは身体原理の
1つですが

急にギュッと
腕を掴まれたりすると

逆に相手はとっさに逃げようと
反応してしまうのです。

ならば

逆にこの動作を相手に
気づかれないように

等速運動にすれば

相手が相手の動きの
メリハリが見えず

反応出来難いというわけです。

等速運動の別のコツとすれば

『足を踏ん張らないこと』

です。

踏ん張ると上半身、腕にも
力が入ってしまいます。

また、

他人とのコミュニケーションに
おいてもこれは同じです。

早口の人の話は
落ち着いて聴くことが
出来ません。

あえてテンポをゆっくりと
一語一語丁寧に話すぐらいで、
ちょうど良いと思います。

私も比較的
自分が話すことに
意識を取られます。

またそんな時は
早口になりがちなので
これからも気をつけていきたいです。

あなたもぜひこの等速運動
日常でのスピードコントロールを
意識してみてください。

股関節ストレスフリーウォーキング術

【股関節ストレスフリーウォーキング術】

こんにちは、大内です。

腰痛や膝痛などが
ある方に限らず

多くの人無意識に
やってしまっている歩き方の
NG行為があります。

それは

脚で歩いてしまうこと。

「えっ!?」
「何言っているんですか!」

と思われるかも
しれませんが

脚は背骨から
結果的に動かされるのが

身体に無理の無い
効率的な理想、
身体の原理原則です。

その身体の原理原則を
無視すると

股関節を緊張します。

そんな股関節の
緊張を生み出す習慣の一つが

脚を踏み出し
踏ん張って

グングン力強く
頑張るような歩き方。

こんな歩き方は
無自覚ではありますが

身体にかなり
負担を掛けています。

身体から観ると

大腿骨が股関節から
外に飛び出すようなもので

股関節周りの
筋肉に緊張を与えます。

その結果、

股関節周りの筋肉は
酸欠を起こし

『硬く、重たく、冷たく』

なってしまいます。

改善策は

股関節に緊張
を与えないように
歩くことです。

そのためには

まずは大股にならず

小股で丁寧にゆっくり歩く
習慣を身につけることです。

そのための
ファーストステップとして

誰でも出来るのが

股関節に手を当てて
その部分の状態を感じ
ながら観察すること。

歩く際にビクンと
股関節に緊張が走ったら
NGです。

以下の動画をご参考に
習慣にしてみてください。

【股関節ストレスフリーウォーキング術】

https://youtu.be/WxW-9fhU4Dc

[arve url=”https://youtu.be/WxW-9fhU4Dc” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

正しいバンザイの仕方

【正しいバンザイの仕方】

こんにちは、大内です。

ラジオ体操など
腕を上がる体操って
かなり多くありますよね?

しかし多くの人が

せっかくの体操の効果を
低下させてしまっています。

よくある腕を上に上げる
万歳のような動きの場合

やってしまうのが

肘が落ちてしまって

OKポーズみたいになって
しまうこと。

この問題は
肘自体を上げる意識で
解消できますが

肩甲骨を上げることでも
解消出来ます。

これでも
わからないと言う方に
オススメなのが

長い棒を横に持って
行うこと。

棒ついて行く意識で
かなり肘も伸びて

身体の伸びも
体感できると思います。

棒を使う際のポイントは

1、脚は踏ん張らないこと

2、棒を強く握り過ぎないこと

3、軽い足踏みをしながら行うこと

以下の動画で
イメージしてみて下さい。

【正しいバンザイの仕方】
https://youtu.be/ZGxoe_r39_Y

[arve url=”https://youtu.be/ZGxoe_r39_Y” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

正しい立ち方座り方

【正しい立ち方座り方】

こんにちは、大内です。

身体に負担を掛けない
立ち方や座り方があるのを
ご存知でしょうか?

立つ際に
多くの人がやってしまうのが

座った状態から
膝に置いた手に
グッと力を入れて

それを杖のようにしたり
反動にしたり

と言うパターンです。

そんな動きの場合は
筋肉が硬直しています。

そんな動きが習慣化することで
慢性化すれば

痛みや不具合のある身体と
なるのも当然です。

立ち上がる時のコツは
ゆっくり丁寧に
立つことです。

反動を使って
一度沈み込んだりせず

そのままスッと
立ち上がります。

万歳をした状態で
上げた腕について

真っ直ぐ上方向に
立ち上がります。

職場などで
人目が気になる方は

胸骨を上に上がるのも
良いです。

座り方も立ち方と
同様です。

ゆっくり丁寧に
ドスンと椅子などに
座らないことです。

そして
腕や胸骨を引き上げた状態のまま
座るイメージです。

以下の動画をご参考に
毎日、良い座り方立ち方が
出来るように稽古してみて下さい。

【正しい立ち方座り方】
https://youtu.be/3Lzp6P-m7io

[arve url=”https://youtu.be/3Lzp6P-m7io” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

寝てる人を筋力無しで引っ張る方法

【寝てる人を筋力無しで引っ張る方法】

こんにちは、大内です。

『寝てる人を筋力無しで引っ張る』

と言うと

多くの人は筋力や腕力を
最大限使って

頑張って起こそうと
してしまいます。

この世の中は
かなり

『意識』

が支配しています。

ですので
それにあがらうことなく
素直に行くと良いです。

そこで大事なこと
まずはこれが大前提の

『相手への気遣い』

「どうやったら相手に
負担無く起こさせるだろうか?」

「どうやったら
心地良く付いてきてくれるかな?」

その他にも

相手に違和感を与えない
入り身のタイミング、

力の強度、方向、
気の入れ方など・・

以下の動画を見ながら
まずは親しい方と
不思議な世界をお試しください。

【寝てる人を筋力無しで引っ張る】

https://youtu.be/e7x6HBWtkXA

[arve url=”https://youtu.be/e7x6HBWtkXA” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

道具に動かされる身体

【道具に動かされる身体】

こんにちは、大内です。

私たちは日々
様々な道具を使い

その恩恵を
受けています。

多く人は道具を
自分が上手に操ると
想っていると思います。

私も古武術の身体原理を
学ぶまではそう想っていました。

もちろん道具を自分が
コントロールするという
世界もあるのは事実です。

でももう一つの
意識として

道具に
動かされる自分も
大事です。

剣を振る
自分ではダメ。

剣のスムーズな動きに
素直について行く
自分になること。

なかなか難しいことかも
しれませんが

諦めずに
続けて行けば

誰でも出来ると
思います。

以下の動画を参考に

日々の道具の扱い方を
見直してみて下さい。

【道具に動かされる身体】

https://youtu.be/G4LzhFbvnC4

[arve url=”https://youtu.be/G4LzhFbvnC4″ mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

空間から繋がると気持ちイイ

【空間から繋がると気持ちイイ】

こんにちは、大内です。

『人と繋がる』

と言う言葉があります。

でも本当にその感覚が
わかっているのか?

自己満足レベルなのか?

相手もそう感じているのか?

これには
今回お届けするような
稽古が必要です。

私もこんな意識の
世界を知る前は

自己満足レベルでしたが

当時の私同様に
体感レベル、

つまり腑に落ちている人は
かなり少ないと思います。

そんな検証の
コツをご紹介です。

相手と繋がりたいと
想った時に

多くのパターンは
自分勝手に

相手と繋がろうと
してしまいます。

まずは相手の意思を
感じます。

それが出来たら
相手に違和感を与えない
ように合わせます。

そして、
さらに相手に
違和感と与えないように
動きます。

衝撃の事実なのですが

人と繋がると言う行為は
実は実際に

相手に触れる前に
完結してしまっています。

だから相手と
自分との空間から

合わせることが
重要です。

この感覚は
言葉では表現し難いのですが

私の場合は
相手と繋がった時というのは
フワッとした感じがします。

日頃からこの空間から
相手と繋がることを
意識してみて下さい。

【空間から繋がると気持ちイイ】
https://youtu.be/innm5_pSR7s

[arve url=”https://youtu.be/innm5_pSR7s” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

相手に反応されない入り身

【相手に反応されない入り身】

こんにちは、大内です。

合気道での動きは

『入り身』

『転換』

『転身』

の3つの動きしか無いと
言われてます。

実にシンプルです。

その3つの基本の
動き中でも

自分から積極的に
相手の懐に飛び込むのが

『入り身』

です。

相手に違和感を与えず
バレずにスッと

飛び込むのが
目指す入り身です。

相手を感じずに
がむしゃらに

飛び込んでも
相手の実力が上ならば
負けです。

また逆に
技を受ける側も

攻めてくる相手を
感じることなく

自意識過剰となってしまって

「怖い・・」

「負けたくない・・」

「死にたく無い・・」

「俺の方が強いんだ・・」

「切られたら痛いだろうな・・」

と言うのが
多くのこの状況での
思考パターンです。

こんな状況を
打開する策が

『まず自分が負けること』

『相手に勝たせること』

です。

「えっ?大内さん」

「冗談でしょ!」

「ふざけないでくださいよ!」

「そんなの嫌です!」

「俺は負けたくないです!」

と言うのが普通でしょう。

目指すは
相手をしっかりと感じ

相手の動きに
ただついて行くこと。

その流れから

相手を崩し

自分が有利な
状況になって

最終的に

『勝つのではなく負けない』

と言う状況になる
ことです。

自意識過剰にならずに

相手を観察していると

相手の意思の動きが
観えるものです。

多くの自意識過剰で
自分のことしか

考えてないから
観えないだけです。

相手を感じ、
目を観ていると

相手の動き出しが
分かります。

つまり
その動きの前に

相手よりも早く
自分が動き出せば
良いと言うわけです。

握手でも試せますが

まずは以下の動画で
イメージしてみて下さい。

【相手に反応されない入り身】

https://youtu.be/djTip4sfjCM

[arve url=”https://youtu.be/djTip4sfjCM” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

正座踏みからの合気上げ

【正座踏みからの合気上げ】

こんにちは、大内です。

私がやっている
合気道での定番の技が

『座位呼吸法(合気上げ)』

です。

お互いに向かい合って
座った状態で

相手に両手を上から
押さえられ

そこから
腕を万歳するように
上げ

相手を動かす技です。

つい成功させたいと想って
力んでしまいがち技です。

腕力でも上げることも
出来てしまうので

常に腕力で行っていないか?の
検証が必要です。

合気道でよく言われる
この技のコツ的なものは

脚腰をドッシリと
安定させ、

丹田に力を込めて
呼吸を使って上げるなどです。

それで問題が無い人は
良いですが

こんな方法もあるので
よろしければ比較して試して
いただきたいです。

やり方は

正座状態で
脚を踏ん張らずに

正座踏みをしながら
脚に掛かる重さを
軽くして行うことです。

注意点は
脚を軽くする際に
気は抜かないこと。

そのためには
脚、膝、脛などを
感じること。

接地面の
硬さ、形状、温度などに
注意を向けるのがコツです。

「あれ!?」
「こんな楽に?」

などと

手応えが無く
相手を動かせたら
成功です。

以下の動画を見て
お試しください。

【正座踏みからの合気上げ】
https://youtu.be/KQsRIvqB-Gk

[arve url=”https://youtu.be/KQsRIvqB-Gk” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]