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fujisanseitai4388 | 【富士市整体】坐骨神経痛・膝痛を本気で直しませんか? - Part 7

出血したら輸血よりもまず止血

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出血したら輸血よりもまず止血
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こんにちは、大内です。

今日から3回に渡り

『あなたの行動力を高める3つの智慧』

をお送りします。

私たちには様々なブロックが
あります。

お金へのブロック

女房・旦那へのブロック

親・介護へのブロック

他人の目へのブロック

など

自分として
やりたいことはあるけど
それをを阻む環境がある。

それがブロックです。

私も少しはマシになってますが
かつてかなり酷かったです。

そんなブロックを感じている人が

昨今のコロナ禍や世界社会情勢など

様々な不安要素あってか
特に多そうです。

さて、、

この話を聞いて
いただくだけで

あなたがこれまで
行動できなかった原因に
気がつくことが出来ます。

この知恵は

『止血』

『輸血』

『造血』

の3つに血の扱い方に擬えて
お伝えいたします。

第一回目の今回は
その中でもまず一番重要な

『止血』

です。

まずイメージして
みてください。

今、あなたの身体から
止めどもなく

ドクドクと血が溢れています。

「このままでは死んでしまうかも?」

こんな状況の時
あなたはまずは何をしますか?

普通ならまずは
止血ですね。

タオルとかで
ギュッと縛ったりして
血を止めますよね?

でも多くの人は
こんな状況以外の
何か問題が起こった時に

「自分には何かが足りない!」

「もっと何か追加しなくては!」

と考えてしまうのです。

私も長年そんな
考えをしてきました。

先程の例のように
血液が足りないから

まず輸血しようと言うのは
順番としておかしいですよね?

死んでしまいます。

誰だって行動することの
大切さは理解出来ていると
思います。

例えば腰痛で
お悩みの方なら

「身体を変えるための生活習慣を
改善しなくてはいけない!」

とは少しは
想っているとは思います。

以前、整体仲間から
こんなグチがありました、

「もっと積極的に行動したいけど、
確信が持てないから悩むんだよな~」

今回の内容を最後まで
しっかり読んでいただければ

これに対する答えも
わかると思います。

この行動力をアップさせる
3つの知恵を得ることで

「どんなことを学んだら良いのか?」

「飲食店などで何を食べようか?」

「この服は買うべきか?」

「結婚相手はこの人でいいのか?」

など、、

最後の最後まで
その決断に迷う
ことがなくなります。

また優柔不断な性格から
ズバッと即決でき

他人が見てもホレボレするような
潔い決断をする癖が身につくと
思います。

さて、、

あなたの行動力、決断力を
ブーストアップさせる
3つの知恵とは以下です。

1:1つに絞り込む(止血)

2:感情エネルギーを高める(造血)

3:人を巻き込み強制力を高める(造血)

一つひとつ説明していきますが

まず今回はとても
大切なファーストステップ

『止血』

に関してです。

私たちの行動力を
阻害しているのは

「絞り込みの甘さ」

です。

自分の直感を信じる言う人は
かなり多いです。

「大内さん、私は自分を信じています!」

「そうやって今までもやってきましたし
これからもそうやって行きます!」

一見するとカッコいいですが
自分を疑わないと言うのは
かなりの問題です。

つまり一切自分を
正当化し

疑わないというのは
盲目状態だからです。

私もかつてそんな1人でした。

かなり、痛い失敗し、家族、
他人に迷惑も重ねてきました。

実は多くの現代人は

「本当の自分を生きている?」

わけではありません

社会の常識、固定観念という
価値観の中の自分で
生きているのに過ぎません。

つまりそんな前提での

「まっさらな自分」

ではないということです。

この社会で100%の真実など
ありえません。

この場合、
この世界はただの綺麗事
純粋な自分など存在しないという

認識していれば
良いのかと想っています。

ただし、今現在
現状に何も問題や不満が無い方は

そのまま自分の直感で行けば
良いと想います。

しかし、そうでない方は
この部分を疑っていかないと

いつまでも世間
他人のせいにして生きる
ような人生に陥る可能性があります。

事実、自分の直観を
信じているとおっしゃる人ほど

いろいろなモノに
手を出しています。

私たちはその

「勘違いの自分の直感」

たくさんの『良』を集めて
つなぎ合わせて行けば

人生は

「最良」になると
盲目に信じて生きています。

つまり
人生イイトコ取りばかりを
目指すのですね。

このタイプの人は多いです。

ずっと学びばかりしている人です。

しかし、

これがほとんど
ことごとく上手くいきません。

それはどれも中途半端で
集中できていないからです。

整体師で言えば

「整体施術はこの先生に」

「マインドはこの先生に」

「経営はこの先生に」

「やっぱこの宗教はコレだな!」

みたいな感じで
たくさんの優良ばかりを
集めたがります。

ノウハウコレクターと
呼ばれる人種です。

良いモノを集めれば
それで得をするという錯覚ですね。

これがまさに盲点です。

私たちが真に必要なのは、

『最良』です。

しかし実際には

「その最良ってどこにあんの?」

「それの分別が分からないんだよな・・」

という声が聞こえて来そうです。

最良を見つける上で
必要なことが

情報断食です。

まずはこれだと想うモノの
一番を見つけ

それ以外の情報は一切
断捨離する事です。

今の時代の私たちは
情報過多です。

あらゆる情報を簡単に
手にすることができます。

しかしその分
どの情報が自分に合うのかに
迷うのです。

メニューが2~3点しかない
そば屋と何十種類とある
ファミレスでは

どちらが決め易いかで
想像できますね。

結局

「この店のおススメって何?」

となるわけです。

この対処法はとにかく
情報の遮断の徹底です。

具体的には、
テレビ、新聞、雑誌は
一切見ません。

リアルな人付き合いに関しても
ただ世間、国、会社、家庭、

他人の評価などに
終始するような集まり、
会合には参加しない。

ネット関連ではしっかりと
読んでいないような
メルマガは解除します。

FBなど中途半端な
SNSなどでの人付き合いは
相手にどう想われようとまず切る。

その判断基準ですが、、

自分にとってプラスになる情報や
あなたの感情を良い意味で

高ぶらせるような人か?
で決定します。

最初はその決断は
人間の嫌われたくないという

人間脳、親和欲求という本能上、
非常に苦しいです。

しかしあなた自身を
一番守る大切な手段です。

まずあなたが晴々しく
いられることを最優先に
してみてください。

そうすれば一時
そんな離れた人に

もっと価値を与えられる人間に
あなたがなれると想います。

それまでの辛抱です。

これが出来れば、

かなりサッパリして
本当の自分と
向き合う時間が出来ます。

そして本当に自分が
やりたいことが観えてくる
可能性が高まります。

今回お伝えした、

『止血』作業は、

あなたの行動力を高める上での
優先順位第一の
とっても大切な作業ですので、

ぜひお試し下さい。

日本人のDNAに備わった動き方とは?

【日本人のDNAに備わった動き方とは?】

こんにちは、大内です。

今日は
私たちに日常での動き

そのスピードについて
考えてみます。

この話を聞いて
いただくだけで

「テキパキ動いた方が良い」
「スピードが速いことが良いこと」

と言う現代スポーツにおいても
その考え方がもしかしたら
変わるかもしれません。

多くの人は慣れていない仕事や
スポーツを行うとき、

「上手くやらなきゃ!」

「失敗は出来ない!」

と緊張してしまい

その動作自体が
早くなってしまいがちです。

そんな状況だと

更にどんどんその動きが
早くなってしまったり、

「グッ!」

と力んでしまい

余計に
手脚に力が入って
しまいがちです。

動きが瞬発力のように
瞬間的や

最初のスピードが無い
0から

徐々に

1,

2,

3,

・・・


早くなっていくような
動きを

『加速運動』

と言います。

私がやっている
合氣道でも油断をすると
このような事になりがちです。

「よし!」
「次はなるべく丁寧に
ゆっくり確実丁寧にやろう!」

と心掛けて
先生の模範演技を
見ていますが

実際、自分の稽古が
始まってしまうと

すっかり最初の想いは
忘れてしまい

なかなかゆっくりとした
動きの稽古ができずに

バタバタとした
動きになってしまいます。

つい当初の
ゆっくり稽古すると
言うことを忘れ

合気道の技を
無事やり終えることに
終始してしまいます。

この解決策ですが

自分が苦手な
難しい技ほど

ゆっくりとスピードを
一定にして

ゆっくりスローモーションのように
やってみれば良いのです。

最初の状態から
加速することなく
一定の動きで動くことを

『等速運動』

と言います。

日本の武道や華道や茶道などは
動きは等速運動です。

日本人の動きの所作が

日本を敬愛する
外国人から

「オ〜〜!」
「ビューティフル!」

などともてはやされるのは
美しいスピード感で動くからです。

動きが加速運動だと

相手はその動きに目を奪われ
落ち着きません。

華道や茶道などで
やたら動きが激しい人だったら

落ち着いた
ひと時を満喫することは
出来ないでしょう(笑)

等速運動が出来ると

案外うまく技がかかったり
出来たりもします。

これは身体原理の
1つですが

急にギュッと
腕を掴まれたりすると

逆に相手はとっさに逃げようと
反応してしまうのです。

ならば

逆にこの動作を相手に
気づかれないように

等速運動にすれば

相手が相手の動きの
メリハリが見えず

反応出来難いというわけです。

等速運動の別のコツとすれば

『足を踏ん張らないこと』

です。

踏ん張ると上半身、腕にも
力が入ってしまいます。

また、

他人とのコミュニケーションに
おいてもこれは同じです。

早口の人の話は
落ち着いて聴くことが
出来ません。

あえてテンポをゆっくりと
一語一語丁寧に話すぐらいで、
ちょうど良いと思います。

私も比較的
自分が話すことに
意識を取られます。

またそんな時は
早口になりがちなので
これからも気をつけていきたいです。

あなたもぜひこの等速運動
日常でのスピードコントロールを
意識してみてください。

股関節ストレスフリーウォーキング術

【股関節ストレスフリーウォーキング術】

こんにちは、大内です。

腰痛や膝痛などが
ある方に限らず

多くの人無意識に
やってしまっている歩き方の
NG行為があります。

それは

脚で歩いてしまうこと。

「えっ!?」
「何言っているんですか!」

と思われるかも
しれませんが

脚は背骨から
結果的に動かされるのが

身体に無理の無い
効率的な理想、
身体の原理原則です。

その身体の原理原則を
無視すると

股関節を緊張します。

そんな股関節の
緊張を生み出す習慣の一つが

脚を踏み出し
踏ん張って

グングン力強く
頑張るような歩き方。

こんな歩き方は
無自覚ではありますが

身体にかなり
負担を掛けています。

身体から観ると

大腿骨が股関節から
外に飛び出すようなもので

股関節周りの
筋肉に緊張を与えます。

その結果、

股関節周りの筋肉は
酸欠を起こし

『硬く、重たく、冷たく』

なってしまいます。

改善策は

股関節に緊張
を与えないように
歩くことです。

そのためには

まずは大股にならず

小股で丁寧にゆっくり歩く
習慣を身につけることです。

そのための
ファーストステップとして

誰でも出来るのが

股関節に手を当てて
その部分の状態を感じ
ながら観察すること。

歩く際にビクンと
股関節に緊張が走ったら
NGです。

以下の動画をご参考に
習慣にしてみてください。

【股関節ストレスフリーウォーキング術】

https://youtu.be/WxW-9fhU4Dc

[arve url=”https://youtu.be/WxW-9fhU4Dc” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

腱鞘炎・肩こりゼロのハンドルの持ち方

【腱鞘炎・肩こりゼロのハンドルの持ち方】

こんにちは、大内です。

自転車や
建設現場で
使うような一輪車

農作業での
耕運機など

ハンドルを手で握るような
乗り物や道具を扱う時には
注意点があります。

よくやってしまうのが

ハンドルを握る手を

外側に
開いて握ってしまうこと。

この握り方では

骨で支える身体ではなく
身体の中心を上手く使えません。

また筋肉に頼る身体の使い方なので
疲れ易く効率が悪いです。

腱鞘炎や筋肉痛になり
習慣化すれば
怪我の原因にもつながります。

改善策は

『手を絞ること』

ただし
強く握り過ぎないこと。

以下の動画を見て
イメージしてみて下さい。

【腱鞘炎・肩こりゼロのハンドルの持ち方】
https://youtu.be/RnpbzVIhnx4

[arve url=”https://youtu.be/RnpbzVIhnx4″ mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

正しいバンザイの仕方

【正しいバンザイの仕方】

こんにちは、大内です。

ラジオ体操など
腕を上がる体操って
かなり多くありますよね?

しかし多くの人が

せっかくの体操の効果を
低下させてしまっています。

よくある腕を上に上げる
万歳のような動きの場合

やってしまうのが

肘が落ちてしまって

OKポーズみたいになって
しまうこと。

この問題は
肘自体を上げる意識で
解消できますが

肩甲骨を上げることでも
解消出来ます。

これでも
わからないと言う方に
オススメなのが

長い棒を横に持って
行うこと。

棒ついて行く意識で
かなり肘も伸びて

身体の伸びも
体感できると思います。

棒を使う際のポイントは

1、脚は踏ん張らないこと

2、棒を強く握り過ぎないこと

3、軽い足踏みをしながら行うこと

以下の動画で
イメージしてみて下さい。

【正しいバンザイの仕方】
https://youtu.be/ZGxoe_r39_Y

[arve url=”https://youtu.be/ZGxoe_r39_Y” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

正しい立ち方座り方

【正しい立ち方座り方】

こんにちは、大内です。

身体に負担を掛けない
立ち方や座り方があるのを
ご存知でしょうか?

立つ際に
多くの人がやってしまうのが

座った状態から
膝に置いた手に
グッと力を入れて

それを杖のようにしたり
反動にしたり

と言うパターンです。

そんな動きの場合は
筋肉が硬直しています。

そんな動きが習慣化することで
慢性化すれば

痛みや不具合のある身体と
なるのも当然です。

立ち上がる時のコツは
ゆっくり丁寧に
立つことです。

反動を使って
一度沈み込んだりせず

そのままスッと
立ち上がります。

万歳をした状態で
上げた腕について

真っ直ぐ上方向に
立ち上がります。

職場などで
人目が気になる方は

胸骨を上に上がるのも
良いです。

座り方も立ち方と
同様です。

ゆっくり丁寧に
ドスンと椅子などに
座らないことです。

そして
腕や胸骨を引き上げた状態のまま
座るイメージです。

以下の動画をご参考に
毎日、良い座り方立ち方が
出来るように稽古してみて下さい。

【正しい立ち方座り方】
https://youtu.be/3Lzp6P-m7io

[arve url=”https://youtu.be/3Lzp6P-m7io” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

寝てる人を筋力無しで引っ張る方法

【寝てる人を筋力無しで引っ張る方法】

こんにちは、大内です。

『寝てる人を筋力無しで引っ張る』

と言うと

多くの人は筋力や腕力を
最大限使って

頑張って起こそうと
してしまいます。

この世の中は
かなり

『意識』

が支配しています。

ですので
それにあがらうことなく
素直に行くと良いです。

そこで大事なこと
まずはこれが大前提の

『相手への気遣い』

「どうやったら相手に
負担無く起こさせるだろうか?」

「どうやったら
心地良く付いてきてくれるかな?」

その他にも

相手に違和感を与えない
入り身のタイミング、

力の強度、方向、
気の入れ方など・・

以下の動画を見ながら
まずは親しい方と
不思議な世界をお試しください。

【寝てる人を筋力無しで引っ張る】

https://youtu.be/e7x6HBWtkXA

[arve url=”https://youtu.be/e7x6HBWtkXA” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

道具に動かされる身体

【道具に動かされる身体】

こんにちは、大内です。

私たちは日々
様々な道具を使い

その恩恵を
受けています。

多く人は道具を
自分が上手に操ると
想っていると思います。

私も古武術の身体原理を
学ぶまではそう想っていました。

もちろん道具を自分が
コントロールするという
世界もあるのは事実です。

でももう一つの
意識として

道具に
動かされる自分も
大事です。

剣を振る
自分ではダメ。

剣のスムーズな動きに
素直について行く
自分になること。

なかなか難しいことかも
しれませんが

諦めずに
続けて行けば

誰でも出来ると
思います。

以下の動画を参考に

日々の道具の扱い方を
見直してみて下さい。

【道具に動かされる身体】

https://youtu.be/G4LzhFbvnC4

[arve url=”https://youtu.be/G4LzhFbvnC4″ mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

空間から繋がると気持ちイイ

【空間から繋がると気持ちイイ】

こんにちは、大内です。

『人と繋がる』

と言う言葉があります。

でも本当にその感覚が
わかっているのか?

自己満足レベルなのか?

相手もそう感じているのか?

これには
今回お届けするような
稽古が必要です。

私もこんな意識の
世界を知る前は

自己満足レベルでしたが

当時の私同様に
体感レベル、

つまり腑に落ちている人は
かなり少ないと思います。

そんな検証の
コツをご紹介です。

相手と繋がりたいと
想った時に

多くのパターンは
自分勝手に

相手と繋がろうと
してしまいます。

まずは相手の意思を
感じます。

それが出来たら
相手に違和感を与えない
ように合わせます。

そして、
さらに相手に
違和感と与えないように
動きます。

衝撃の事実なのですが

人と繋がると言う行為は
実は実際に

相手に触れる前に
完結してしまっています。

だから相手と
自分との空間から

合わせることが
重要です。

この感覚は
言葉では表現し難いのですが

私の場合は
相手と繋がった時というのは
フワッとした感じがします。

日頃からこの空間から
相手と繋がることを
意識してみて下さい。

【空間から繋がると気持ちイイ】
https://youtu.be/innm5_pSR7s

[arve url=”https://youtu.be/innm5_pSR7s” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

相手に反応されない入り身

【相手に反応されない入り身】

こんにちは、大内です。

合気道での動きは

『入り身』

『転換』

『転身』

の3つの動きしか無いと
言われてます。

実にシンプルです。

その3つの基本の
動き中でも

自分から積極的に
相手の懐に飛び込むのが

『入り身』

です。

相手に違和感を与えず
バレずにスッと

飛び込むのが
目指す入り身です。

相手を感じずに
がむしゃらに

飛び込んでも
相手の実力が上ならば
負けです。

また逆に
技を受ける側も

攻めてくる相手を
感じることなく

自意識過剰となってしまって

「怖い・・」

「負けたくない・・」

「死にたく無い・・」

「俺の方が強いんだ・・」

「切られたら痛いだろうな・・」

と言うのが
多くのこの状況での
思考パターンです。

こんな状況を
打開する策が

『まず自分が負けること』

『相手に勝たせること』

です。

「えっ?大内さん」

「冗談でしょ!」

「ふざけないでくださいよ!」

「そんなの嫌です!」

「俺は負けたくないです!」

と言うのが普通でしょう。

目指すは
相手をしっかりと感じ

相手の動きに
ただついて行くこと。

その流れから

相手を崩し

自分が有利な
状況になって

最終的に

『勝つのではなく負けない』

と言う状況になる
ことです。

自意識過剰にならずに

相手を観察していると

相手の意思の動きが
観えるものです。

多くの自意識過剰で
自分のことしか

考えてないから
観えないだけです。

相手を感じ、
目を観ていると

相手の動き出しが
分かります。

つまり
その動きの前に

相手よりも早く
自分が動き出せば
良いと言うわけです。

握手でも試せますが

まずは以下の動画で
イメージしてみて下さい。

【相手に反応されない入り身】

https://youtu.be/djTip4sfjCM

[arve url=”https://youtu.be/djTip4sfjCM” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]