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コミュニケーション能力 | 【富士市整体】坐骨神経痛・膝痛を本気で直しませんか?

浸透するパッティング

【浸透するパッティング】

こんにちは、大内です。

今回のシェアは
マッサージセラピストさんにも
必見です。

叩打法と言って
マッサージや整体の最後で
背中をポコポコしたり

手の平でペタペタと
叩く方法があります。

コレが上手い整体師や
セラピストさんは

大体その他の施術も
上手とも言えます。

浸透させるパッティングの
やり方は

意識です。

手を指先まで
気を巡らせ
柔らかく使い

皮膚の表面に
打ちつけるように
叩くのではなく

お客さんの
内部に届けるように

タッチを長めに
フォローするように

気を送り届ける
イメージです。

このパッティングは
施術者の身体の使い方も
重要です。

脚を踏ん張っていたり

その他の部位にも
力が入っていると

力が上手く伝わっていないので
気持ちよくありません。

柔らかいパッティングが
できるように練習してみてください。

【浸透するパッティング】

https://youtu.be/7CZpRiWVe24

[arve url=”https://youtu.be/7CZpRiWVe24″ mode=”normal” /]

 

優しい握手で相手を倒す

【優しい握手で相手を倒す】

こんにちは、大内です。

昨年テレビでもやった
私の恩師である山崎慎吾さんの

『垂直落下式握手』

と言う
力づくで無く

握手から相手を
跪かせる技があります。

実際やって貰えれば
分かりますが

力づくでは
なかなか相手に
力は伝わらず

力がぶつかったり

ただ相手の腕がしなる
だけになるパターンが
多いです。

この技は

古武術の身体原理の
その他の技と同様に

技を掛ける前に
勝負は決まっていることを
認識し

まず相手との関係性を
大事にしながら丁寧に感じること。

そして

『如何に相手の芯に
自分の体重を載せられるか?』

が最大のポイントとなります。

その他のこの技が
出来るようになるための
私が気をつけているポイントは?

・握手する手は優しく

・脚腰を初め、踏ん張らないで身体の緊張を抜くこと

・相手を一気にねじ伏せようとするのでは無く
ゆっくり一緒になって下に落ちていくイメージ

繰り返しですが

握手する前で
結果は決まっています。

よくある失敗のパターンは

「相手と握手をするぞ!」

が目的となってしまい

「よし上手くやるぞ!」

「俺は出来る!やってやるぞ!」

「でも上手くいくかな?」

みたいな二心の
自意識があると

それが相手には
違和感となり

緊張を与えてしまうのです。

相手の目をずっと見ながら
行うと成功率は上がると思います。

面白いのでぜひお試しください。

【優しい握手で相手を倒す】
https://youtu.be/4LEV7h15W_w

[arve url=”https://youtu.be/4LEV7h15W_w” mode=”normal” /]

手合わせのコツは修正力

【手合わせのコツは修正力】

こんにちは、大内です。

身体原理で定番の

『手合わせ』

と言う稽古があります。

まず、手を動かす人(取り)と
それについて行く人(受け)
を決めます。

相手と向かい合い
お互いに差し出した
片手の手の平を合わせます。

取りが上側で
手の甲が上になります。

受けは下側で
手の平が上になります。

そして

取りが手の平を動かします。

受けはその動きを感じ
ついて行きます。

如何に相手の動きに
ピタッとスムーズについていけるか?

を稽古します。

実際、
この手合わせは
かなり難しい稽古です。

私も始めたばかりの時は
全く出来ませんでした。

どうしたらスムーズに
ついて行けるのか?
ですが

相手とぶつからずに
動ける場所を探すことです。

これが難しいんですがw

お互いの手の平を合わせた際に
フッと軽くなる場所を
見つけます。

押したり、引いたり、
踏ん張ったりしていると
見つけられません。

フッと軽くなる場所が
見つかったら

そこからさらに

ぶつからない場所に
上下、左右、回転などしながら
移動して行くのを

繰り返すのが
手合わせです。

よくやってしまう失敗は
上手くいかない時、

相手とぶつかった時に
元に戻ってしまうことです。

これはもったいないです。

ぶつかっていると言うのは
ぶつからない場所を

見つけるきっかけとも
言えます。

つまり、

ぶつかった所から
軽くなる場所を
探していけば良いです。

何度でも修正し
繰り返してもイインデス。

だんだんぶつからない
場所を感じ取れてくると思います。

気が合った手合わせが
出来るとお互いに
気持ち良いです。

以下の動画を参考に
ご家族や友人と
やってみてください。

【手合わせのコツは修正力】
https://youtu.be/iFSEgol7kzE

[arve url=”https://youtu.be/iFSEgol7kzE” mode=”normal” /]

寝てる人を筋力無しで引っ張る方法

【寝てる人を筋力無しで引っ張る方法】

こんにちは、大内です。

『寝てる人を筋力無しで引っ張る』

と言うと

多くの人は筋力や腕力を
最大限使って

頑張って起こそうと
してしまいます。

この世の中は
かなり

『意識』

が支配しています。

ですので
それにあがらうことなく
素直に行くと良いです。

そこで大事なこと
まずはこれが大前提の

『相手への気遣い』

「どうやったら相手に
負担無く起こさせるだろうか?」

「どうやったら
心地良く付いてきてくれるかな?」

その他にも

相手に違和感を与えない
入り身のタイミング、

力の強度、方向、
気の入れ方など・・

以下の動画を見ながら
まずは親しい方と
不思議な世界をお試しください。

【寝てる人を筋力無しで引っ張る】

https://youtu.be/e7x6HBWtkXA

[arve url=”https://youtu.be/e7x6HBWtkXA” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

空間から繋がると気持ちイイ

【空間から繋がると気持ちイイ】

こんにちは、大内です。

『人と繋がる』

と言う言葉があります。

でも本当にその感覚が
わかっているのか?

自己満足レベルなのか?

相手もそう感じているのか?

これには
今回お届けするような
稽古が必要です。

私もこんな意識の
世界を知る前は

自己満足レベルでしたが

当時の私同様に
体感レベル、

つまり腑に落ちている人は
かなり少ないと思います。

そんな検証の
コツをご紹介です。

相手と繋がりたいと
想った時に

多くのパターンは
自分勝手に

相手と繋がろうと
してしまいます。

まずは相手の意思を
感じます。

それが出来たら
相手に違和感を与えない
ように合わせます。

そして、
さらに相手に
違和感と与えないように
動きます。

衝撃の事実なのですが

人と繋がると言う行為は
実は実際に

相手に触れる前に
完結してしまっています。

だから相手と
自分との空間から

合わせることが
重要です。

この感覚は
言葉では表現し難いのですが

私の場合は
相手と繋がった時というのは
フワッとした感じがします。

日頃からこの空間から
相手と繋がることを
意識してみて下さい。

【空間から繋がると気持ちイイ】
https://youtu.be/innm5_pSR7s

[arve url=”https://youtu.be/innm5_pSR7s” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

相手に反応されない入り身

【相手に反応されない入り身】

こんにちは、大内です。

合気道での動きは

『入り身』

『転換』

『転身』

の3つの動きしか無いと
言われてます。

実にシンプルです。

その3つの基本の
動き中でも

自分から積極的に
相手の懐に飛び込むのが

『入り身』

です。

相手に違和感を与えず
バレずにスッと

飛び込むのが
目指す入り身です。

相手を感じずに
がむしゃらに

飛び込んでも
相手の実力が上ならば
負けです。

また逆に
技を受ける側も

攻めてくる相手を
感じることなく

自意識過剰となってしまって

「怖い・・」

「負けたくない・・」

「死にたく無い・・」

「俺の方が強いんだ・・」

「切られたら痛いだろうな・・」

と言うのが
多くのこの状況での
思考パターンです。

こんな状況を
打開する策が

『まず自分が負けること』

『相手に勝たせること』

です。

「えっ?大内さん」

「冗談でしょ!」

「ふざけないでくださいよ!」

「そんなの嫌です!」

「俺は負けたくないです!」

と言うのが普通でしょう。

目指すは
相手をしっかりと感じ

相手の動きに
ただついて行くこと。

その流れから

相手を崩し

自分が有利な
状況になって

最終的に

『勝つのではなく負けない』

と言う状況になる
ことです。

自意識過剰にならずに

相手を観察していると

相手の意思の動きが
観えるものです。

多くの自意識過剰で
自分のことしか

考えてないから
観えないだけです。

相手を感じ、
目を観ていると

相手の動き出しが
分かります。

つまり
その動きの前に

相手よりも早く
自分が動き出せば
良いと言うわけです。

握手でも試せますが

まずは以下の動画で
イメージしてみて下さい。

【相手に反応されない入り身】

https://youtu.be/djTip4sfjCM

[arve url=”https://youtu.be/djTip4sfjCM” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

肩抱き落としは気遣いを磨く稽古

【肩抱き落としは気遣いを磨く稽古】

こんにちは、大内です。

相手の肩に手を載せ
寄り添い
優しく跪かせる。

これは力づくでやろうと
思っても

なかなか出来ません。

この技をやる上で
一番大切なことが

「絶対上手くやってやるぞ!」

「出来なかったらどうしよう・・」

「俺ならできる!」

などの

自意識よりも

『相手への気遣い』

がまず一義で無いと
成功しない技です。

ポイントは

1、肩に載せた手を
押し付けたり
相手にもたれ掛からないこと

2、あくまでも
相手の動きについていく

3、相手に触れる手で
相手のストレス箇所を支え、
重さを支えて上げる

4、相手が楽に動ける方向を感じ取り
誘導しながら下に落とす

なかなか難しい技でありますが
以下の動画を見ながら
お試しください。

【肩抱き落としは気遣いを磨く稽古】
https://youtu.be/85Rc-qI6AnQ

[arve url=”https://youtu.be/85Rc-qI6AnQ” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

肩抱き落としは究極のコミュニケーション

【肩抱き落としは究極のコミュニケーション】

こんにちは、合気コミュニケーション整体師、大内です。

この『肩抱き落とし』は究極のコミュニケーション能力が
問われる稽古です。

『肩抱き落とし』
https://youtu.be/85Rc-qI6AnQ

[arve url=”https://youtu.be/85Rc-qI6AnQ” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

無理矢理や力任せで行ったり

相手への気遣いをせず、相手を感じることなく、
誘導しようとしても

相手に無理矢理動かされた感を与えるなどの
違和感を与えたり、

自分自身も腕力を使うので疲れたり
肩関節などを痛める可能性もあり

初めはなかなか上手くいかない技かもしれません。

『肩抱き落とし』のコツですが、

まず、自分の身体の使い方、

中心感覚を保つ、なるべく身体の遠いところから
動かす(仙骨や膝や足の爪先など遠いほど良い)

相手との距離感、触れ方、スピード感など
総合力が必要な技です。

しかし、一番大事なのは相手への気遣い。

慣れてくれば目を合わせているだけで誘導できます。

人と繋がった感覚はとても気持ち良いものです。

これは武道家だからできると言うものではなく
相手への気遣いがあれば

女性、子供、誰でも出来る面白い稽古となります。

コミュニケーション能力を上げたい方は
ぜひお試しください。

『肩抱き落とし』

[arve url=”https://youtu.be/85Rc-qI6AnQ” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]