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介護の知恵 | 【富士市整体】坐骨神経痛・膝痛を本気で直しませんか? - Part 4

優しい握手で相手を倒す

【優しい握手で相手を倒す】

こんにちは、大内です。

昨年テレビでもやった
私の恩師である山崎慎吾さんの

『垂直落下式握手』

と言う
力づくで無く

握手から相手を
跪かせる技があります。

実際やって貰えれば
分かりますが

力づくでは
なかなか相手に
力は伝わらず

力がぶつかったり

ただ相手の腕がしなる
だけになるパターンが
多いです。

この技は

古武術の身体原理の
その他の技と同様に

技を掛ける前に
勝負は決まっていることを
認識し

まず相手との関係性を
大事にしながら丁寧に感じること。

そして

『如何に相手の芯に
自分の体重を載せられるか?』

が最大のポイントとなります。

その他のこの技が
出来るようになるための
私が気をつけているポイントは?

・握手する手は優しく

・脚腰を初め、踏ん張らないで身体の緊張を抜くこと

・相手を一気にねじ伏せようとするのでは無く
ゆっくり一緒になって下に落ちていくイメージ

繰り返しですが

握手する前で
結果は決まっています。

よくある失敗のパターンは

「相手と握手をするぞ!」

が目的となってしまい

「よし上手くやるぞ!」

「俺は出来る!やってやるぞ!」

「でも上手くいくかな?」

みたいな二心の
自意識があると

それが相手には
違和感となり

緊張を与えてしまうのです。

相手の目をずっと見ながら
行うと成功率は上がると思います。

面白いのでぜひお試しください。

【優しい握手で相手を倒す】
https://youtu.be/4LEV7h15W_w

[arve url=”https://youtu.be/4LEV7h15W_w” mode=”normal” /]

手合わせのコツは修正力

【手合わせのコツは修正力】

こんにちは、大内です。

身体原理で定番の

『手合わせ』

と言う稽古があります。

まず、手を動かす人(取り)と
それについて行く人(受け)
を決めます。

相手と向かい合い
お互いに差し出した
片手の手の平を合わせます。

取りが上側で
手の甲が上になります。

受けは下側で
手の平が上になります。

そして

取りが手の平を動かします。

受けはその動きを感じ
ついて行きます。

如何に相手の動きに
ピタッとスムーズについていけるか?

を稽古します。

実際、
この手合わせは
かなり難しい稽古です。

私も始めたばかりの時は
全く出来ませんでした。

どうしたらスムーズに
ついて行けるのか?
ですが

相手とぶつからずに
動ける場所を探すことです。

これが難しいんですがw

お互いの手の平を合わせた際に
フッと軽くなる場所を
見つけます。

押したり、引いたり、
踏ん張ったりしていると
見つけられません。

フッと軽くなる場所が
見つかったら

そこからさらに

ぶつからない場所に
上下、左右、回転などしながら
移動して行くのを

繰り返すのが
手合わせです。

よくやってしまう失敗は
上手くいかない時、

相手とぶつかった時に
元に戻ってしまうことです。

これはもったいないです。

ぶつかっていると言うのは
ぶつからない場所を

見つけるきっかけとも
言えます。

つまり、

ぶつかった所から
軽くなる場所を
探していけば良いです。

何度でも修正し
繰り返してもイインデス。

だんだんぶつからない
場所を感じ取れてくると思います。

気が合った手合わせが
出来るとお互いに
気持ち良いです。

以下の動画を参考に
ご家族や友人と
やってみてください。

【手合わせのコツは修正力】
https://youtu.be/iFSEgol7kzE

[arve url=”https://youtu.be/iFSEgol7kzE” mode=”normal” /]

ウォーキング正しい着地と足の踏み出し方

【ウォーキング正しい着地と足の踏み出し方】

こんにちは、大内です。

「歩行やウォーキングの際に
どうやって足の着地したら良いのか?」

と言うご質問をよく受けます。

「やっぱ踵とですよね?」

「でもつま先からですか?」

と言うのも
よくあるご質問です。

結論から言わせてもらうと

踵からとか、

つま先が先とか
具体的ではありません。

私がやっている
合気道で入り身と言って

相手に技を掛けるために
懐にスッと飛び込む
技の仕掛けがあるのですが

実はコレをやっています。

具体的には

親指を甲側に
反らせるように上げ

小指側から滑らせるように
着地して歩くことです。

実際にやってもらう
実感できるのですが

親指側から
着地してしまうと

なんだか
ブレーキが掛かって

つまづくような
違和感がある着地となります。

逆に

小指側から
着地するようにすると

スムーズに足が
着地できるように
なります。

これが不思議な身体原理です。

以下の動画を参考に
やってみてください。

【ウォーキング正しい着地と足の踏み出し方】
https://youtube.com/shorts/j27pawHfWD0?feature=share

[arve url=”https://youtube.com/shorts/j27pawHfWD0?feature=share” mode=”normal” /]

 

オシッコ漏れちゃうウォーキング

【オシッコ漏れちゃうウォーキング】

こんにちは、大内です。

『オシッコ漏れちゃうかも〜〜
ウォーキング』

はこれまでお伝えさせていただいている
脱筋力ウォーキングの
意識の一つです。

脱筋力ウォーキングは
様々な身体原理の意識を

同時に行う
多点集中が必要であり、

今回お伝えする意識だけで
十分と言うものでは
ありません。

でも
『オシッコ漏れちゃうウォーキング』

はかなり強力な意識なので

試してもらえれば
手応えは感じて
もらえると思います。

『オシッコ漏れちゃうウォーキング』
の最最大のポイントは

『股関節を押し込めること』
^^^^^^^^^^^^^

オシッコが漏れちゃう時に
お尻を思わず引いてしまうような

少し恥ずかしい格好です(笑)

多くの人がやってしまう
通常の

『脚だけで歩く意識』

が強過ぎると
股関節は前方に押し出されます。

結果、

太もも前や鼠蹊部や下腹、
ふくらはぎなど

脚全体の筋肉は
緊張してしまいます。

そうならないためには

股関節を関節包内で
ストレス無く

引っ込めるように
屈曲して歩くことです。

もう一つのポイントは

上半身は倒さないように
真っ直ぐにすること。

競歩競技のように
脚は伸ばしたまま
膝に載っていく感じで

スタスタと
柔らかい着地で
歩きます。

実際やってもらえれば
分かりますが

これらの意識で
かなり楽に
歩けると思います。

以下の動画でイメージして
やってみてください。

【オシッコ漏れちゃうウォーキング】
https://youtube.com/shorts/DLfCXgwV1XQ?feature=share

[arve url=”https://youtube.com/shorts/DLfCXgwV1XQ?feature=share” mode=”normal” /]

半身ウォーキング

【半身ウォーキング】

こんにちは、大内です。

脱筋力で歩くと言っても
長時間の歩くというような

お仕事の方や
登山などでは
実際は難しいと思います。

脚が疲れる原因の一つとして
同じ筋肉に負担が掛かると言う
理由があります。

この半身歩きを
普通の歩きの中の

バリエーションの一つとして
加えていただくだけで
脚の疲れは軽減します。

具体的なやり方は

武道で言う

『半身』

と言う形になります。

この半身は
向かい合う相手に対して
隙な無い

戦いに於いても
理想の形です。

前足のつま先は
真っ直ぐ前方に

後ろ足は
斜め前横の状態で
歩きます。

武道での半身では
すり足移動となりますが

半身ウォーキングでは
通常のテンポで
歩いてもらって良いです。

半身で歩くと
上半身は斜め気味で

下半身は少し捻れた感じに
なります。

これによって
通常の前向き歩行とは
違った身体の使い方のなり、

筋肉への偏った
ストレスも無くなります。

もちろん半身歩き方で

「ずっと歩きましょう!」

と言うことではありません。

同じ向きばかりで歩けば
疲れたり、

痛みが出たりするので

半身の左右の足を
スイッチチェンジしたり、

通常の歩き方で

胸骨や仙骨を
後脚を残すなどの
工夫をしてみてください。

この半身ウォーキングは
お仕事柄一日中歩き回るとか

登山をやられる方に
ぜひお試しいただきたい
歩き方です。

以下の動画をご参考に
してみてください。

【半身ウォーキング】
https://youtube.com/shorts/X_q1Y7YCbcs?feature=share

[arve url=”https://youtube.com/shorts/X_q1Y7YCbcs?feature=share” mode=”normal” /]

 

以下の意識も加えると良いです。
ぜひ参考してみてください。

【脱筋力ウォーキング3つの意識とは?】
https://youtu.be/vAnz21AwZik

[arve url=”https://youtu.be/vAnz21AwZik” mode=”normal” /]

 

高血圧症が即効で楽になる方法

【高血圧症が即効で楽になる方法】

こんにちは、大内です。

今日シェアする体操は
高血圧症で悩まれている方も
最適です。

血圧が高くなると
顔が熱くなったりする
私の母親が

これをやるだけで

血圧がすぐに正常値に
戻り

顔の火照りも
改善するのが

この

『胸骨体操』

です。

姿勢が悪い人ほど

呼吸が浅くなったり

背中が硬くなり
背骨の動きも悪くなり

背骨からの神経の流れも
悪くなることで
血圧は高くなり易いです。

胸骨は肋骨を介して
背骨と繋がっています。

胸骨を能動的に
動かすことによって

背骨にも刺激が行きます。

胸骨は全身の動きを
リードするために

非常に大切で重要な
部位です。

胸骨体操だけでも
高血圧症以外の

肩こり、腰痛、膝痛、
股関節痛などの
痛みや不具合も改善すると

私自身が体感している
凄い体操です。

座ったままでも

車の信号待ちでも
出来る体操なので

以下の動画をご参考に
胸骨体操習慣にしてみてください。

【高血圧症が即効で楽になる方法】
https://youtube.com/shorts/gPQdIOPmezM?feature=share

[arve url=”https://youtube.com/shorts/gPQdIOPmezM?feature=share” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

高血圧症が即効で楽になる方法

【高血圧症が即効で楽になる方法】

こんにちは、大内です。

最近、血圧が高くて
頭が痛い、重たい、フラフラする・・

私は血圧は高く無いので
その苦しみはわかりませんが

今現在、
母親が高血圧であり
降圧剤は止めてはいますが

たまに症状が出ることもあり

そんな辛い時に行うと
かなり症状が即効で改善する

血圧が高い人必見の体操

『胸骨体操』

ご紹介いたします。

血圧が高い人に
共通の特徴が

『猫背』

『背中の筋肉が硬い』

ことです。

猫背では肺も圧迫して
呼吸も浅くなります。

その結果、
自律神経の働きも
悪くなります。

また筋肉が硬いことで
血管も圧迫され

血圧が上がるのも
必然ではあります。

肩甲骨の中間辺り
(胸椎4、5番)は

心臓に繋がる神経が
出ている場所です。

これまで何度もご紹介している
ネコエクササイズ
https://youtu.be/Zw6EbMZoPBs

[arve url=”https://youtu.be/Zw6EbMZoPBs” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

で背骨を直接動かすのも
良いですが、

背骨と肋骨を介して
繋がっている

胸骨も一緒に動かすのが
ベストです。

高血圧症の
血圧が高くて
頭が痛い、重たい、
顔が熱ってフラフラするなど

辛い症状が
出て無い時でも

習慣化して
実践して頂くのが
良いですが

以下の動画を見ながら
習慣にしていただければ

高血圧症からも
脱却できると思います。

【高血圧症が即効で楽になる方法】
https://youtube.com/shorts/gPQdIOPmezM?feature=share

[arve url=”https://youtube.com/shorts/gPQdIOPmezM?feature=share” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

美しい姿勢とは胸は張ってもお腹は引っ込める

【美しい姿勢とは胸は張ってもお腹は引っ込める】

こんにちは、大内です。

『良い姿勢』

とよく言われますが

姿勢が良いと言うのは
具体的にどんなものでしょうか?

ただ背筋をピンとする
イメージがありますが

それでは本当の良い姿勢とは
言えません。

また逆に
悪い姿勢と言えば

おじいちゃん、おばあちゃんの
背中が前に傾いたのが

イメージしやすいかとも
思います。

その他には

お腹が出たオジさんが
丸く大きなお腹を突き出し
威張ったように

ノッシノッシと
左右に揺さぶりながら
歩き方です。

「本当に良い姿勢とは?」

一言で言えば

リラックスした姿勢です。

「真のリラックス状態とは?」

筋肉が緊張し
姿勢を保ち支えるのではなく

骨、関節で支えている姿勢です。

骨や関節で支える身体は
疲れません。

逆に筋肉で支えている身体では

筋肉疲労を起こし、
筋肉はさらに硬直します。

そこで一般的に言われるのが
筋力アップ、筋トレです。

しかし
そこで多くの人が
やってしまう問題があります。

「よし!筋力が足りないのだから
頑張って筋力アップしよう!」

と筋トレをしても

間違った身体の動かし方を
する人がほとんどであり

余計、筋肉は
緊張してしまいます。

「では具体的にどうしたら良いのか?」

ですが

『胸を張っても
お腹(みぞおち)は引っ込める』

ことです。

普通、胸を張ると
つい一緒にお腹が出てしまいます。

先程のお腹が出た
オジさん体型です。

『胸を張っても
お腹(みぞおち)は引っ込める』

これが上手く出来ていると
足が浮いたようになり

身体が軽く感じられたら
上手く行っています。

またこれで
姿勢が綺麗に観え、

若々しく観られること
確実です

ぜひ以下のショート動画を
ご覧いただきお試しください

【美しい姿勢】胸は張ってもお腹は引っ込める

[arve url=”https://youtube.com/shorts/ndltjx-Yjgg?feature=share” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

 

脚が軽くなる仙骨ウォーキング

【脚が軽くなる仙骨ウォーキング】

こんにちは、大内です。

私が推奨する

筋力、持久力などを頼らず
頑張らないで感じて歩く

脱筋力ウォーキングの中でも

これまで比較的
どなたにも実感しやすい
と評価をいただいているのが

この

『仙骨ウォーキング』

やり方は
至って簡単です。

骨盤の真ん中にある仙骨。

その仙骨に
両手指先で
軽くタッチし

仙骨の
硬さ、重たさ、冷たさなどを
感じ

その重さを支えるように

斜め45度前方方向に
軽く押しながら歩くだけ・・

と言う
ウォーキング術です。

仙骨が移動しながら

歩くと言う意識で
行うとかなり

脚の軽さを実感できると
思います。

たぶん日常あらゆる場所でも
出来ますので、

以下の動画を参考に
ぜひお試しください。

【脚が軽くなる仙骨ウォーキング】
https://youtube.com/shorts/EIm3y1DEd7g?feature=share

[arve url=”https://youtube.com/shorts/EIm3y1DEd7g?feature=share” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

+——————————-+

腕は振らずに振られるウォーキング

【腕は振らずに振られるウォーキング】

こんにちは、大内です。

「ウォーキングの時に
腕はどう振ったら
良いですか?」

「やっぱり振り幅は大きく
力強いのが良いですか?」

よくある
ご質問です。

結論的には

『腕は身体の連動の末に
最終的に自然に振られること』

よく
ウォーキングの際に

腕をメチャクチャ大きく
振って歩いている人を
見かけます。

私が体育の授業で
先生に言われたのが

腕を大きく振れば
早く走れる。

短距離走などでは
その理論は当てはまるかもしれませんが、

長距離になれば
なるほど

腕をグングン振って走って
いる選手はあまり見たことは
ありません。

腕を振ろうとすると
それは筋力によってです。

つまり疲れます。

長い距離は無理です。

昔の飛脚などは
江戸と京都を
三日で走ったそうです。

シューズを履いた
現代人でも
かなり難しいことらしいです。

多分
彼らは

筋力に頼らずに
疲れないで走る方法を

師匠や先輩から
伝授されていたと思います。

筋力を使わず
身体原理

『腕は身体の連動の末に
最終的に自然に振られること』

背骨や胸骨など
身体の中心からの
パワーが結果的に

脚に連動することで
疲れないで

飛脚は長い距離も
走れたと言われています。

以下の動画をご参考に
ウォーキングでお試しください。

https://youtube.com/shorts/SBCRIDYzGRk?feature=share

[arve url=”https://youtube.com/shorts/SBCRIDYzGRk?feature=share” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]