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健康習慣の知恵 | 【富士市整体】坐骨神経痛・膝痛を本気で直しませんか? - Part 7

正しいバンザイの仕方

【正しいバンザイの仕方】

こんにちは、大内です。

ラジオ体操など
腕を上がる体操って
かなり多くありますよね?

しかし多くの人が

せっかくの体操の効果を
低下させてしまっています。

よくある腕を上に上げる
万歳のような動きの場合

やってしまうのが

肘が落ちてしまって

OKポーズみたいになって
しまうこと。

この問題は
肘自体を上げる意識で
解消できますが

肩甲骨を上げることでも
解消出来ます。

これでも
わからないと言う方に
オススメなのが

長い棒を横に持って
行うこと。

棒ついて行く意識で
かなり肘も伸びて

身体の伸びも
体感できると思います。

棒を使う際のポイントは

1、脚は踏ん張らないこと

2、棒を強く握り過ぎないこと

3、軽い足踏みをしながら行うこと

以下の動画で
イメージしてみて下さい。

【正しいバンザイの仕方】
https://youtu.be/ZGxoe_r39_Y

[arve url=”https://youtu.be/ZGxoe_r39_Y” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

正しい立ち方座り方

【正しい立ち方座り方】

こんにちは、大内です。

身体に負担を掛けない
立ち方や座り方があるのを
ご存知でしょうか?

立つ際に
多くの人がやってしまうのが

座った状態から
膝に置いた手に
グッと力を入れて

それを杖のようにしたり
反動にしたり

と言うパターンです。

そんな動きの場合は
筋肉が硬直しています。

そんな動きが習慣化することで
慢性化すれば

痛みや不具合のある身体と
なるのも当然です。

立ち上がる時のコツは
ゆっくり丁寧に
立つことです。

反動を使って
一度沈み込んだりせず

そのままスッと
立ち上がります。

万歳をした状態で
上げた腕について

真っ直ぐ上方向に
立ち上がります。

職場などで
人目が気になる方は

胸骨を上に上がるのも
良いです。

座り方も立ち方と
同様です。

ゆっくり丁寧に
ドスンと椅子などに
座らないことです。

そして
腕や胸骨を引き上げた状態のまま
座るイメージです。

以下の動画をご参考に
毎日、良い座り方立ち方が
出来るように稽古してみて下さい。

【正しい立ち方座り方】
https://youtu.be/3Lzp6P-m7io

[arve url=”https://youtu.be/3Lzp6P-m7io” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

寝てる人を筋力無しで引っ張る方法

【寝てる人を筋力無しで引っ張る方法】

こんにちは、大内です。

『寝てる人を筋力無しで引っ張る』

と言うと

多くの人は筋力や腕力を
最大限使って

頑張って起こそうと
してしまいます。

この世の中は
かなり

『意識』

が支配しています。

ですので
それにあがらうことなく
素直に行くと良いです。

そこで大事なこと
まずはこれが大前提の

『相手への気遣い』

「どうやったら相手に
負担無く起こさせるだろうか?」

「どうやったら
心地良く付いてきてくれるかな?」

その他にも

相手に違和感を与えない
入り身のタイミング、

力の強度、方向、
気の入れ方など・・

以下の動画を見ながら
まずは親しい方と
不思議な世界をお試しください。

【寝てる人を筋力無しで引っ張る】

https://youtu.be/e7x6HBWtkXA

[arve url=”https://youtu.be/e7x6HBWtkXA” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

道具に動かされる身体

【道具に動かされる身体】

こんにちは、大内です。

私たちは日々
様々な道具を使い

その恩恵を
受けています。

多く人は道具を
自分が上手に操ると
想っていると思います。

私も古武術の身体原理を
学ぶまではそう想っていました。

もちろん道具を自分が
コントロールするという
世界もあるのは事実です。

でももう一つの
意識として

道具に
動かされる自分も
大事です。

剣を振る
自分ではダメ。

剣のスムーズな動きに
素直について行く
自分になること。

なかなか難しいことかも
しれませんが

諦めずに
続けて行けば

誰でも出来ると
思います。

以下の動画を参考に

日々の道具の扱い方を
見直してみて下さい。

【道具に動かされる身体】

https://youtu.be/G4LzhFbvnC4

[arve url=”https://youtu.be/G4LzhFbvnC4″ mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

空間から繋がると気持ちイイ

【空間から繋がると気持ちイイ】

こんにちは、大内です。

『人と繋がる』

と言う言葉があります。

でも本当にその感覚が
わかっているのか?

自己満足レベルなのか?

相手もそう感じているのか?

これには
今回お届けするような
稽古が必要です。

私もこんな意識の
世界を知る前は

自己満足レベルでしたが

当時の私同様に
体感レベル、

つまり腑に落ちている人は
かなり少ないと思います。

そんな検証の
コツをご紹介です。

相手と繋がりたいと
想った時に

多くのパターンは
自分勝手に

相手と繋がろうと
してしまいます。

まずは相手の意思を
感じます。

それが出来たら
相手に違和感を与えない
ように合わせます。

そして、
さらに相手に
違和感と与えないように
動きます。

衝撃の事実なのですが

人と繋がると言う行為は
実は実際に

相手に触れる前に
完結してしまっています。

だから相手と
自分との空間から

合わせることが
重要です。

この感覚は
言葉では表現し難いのですが

私の場合は
相手と繋がった時というのは
フワッとした感じがします。

日頃からこの空間から
相手と繋がることを
意識してみて下さい。

【空間から繋がると気持ちイイ】
https://youtu.be/innm5_pSR7s

[arve url=”https://youtu.be/innm5_pSR7s” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

相手に反応されない入り身

【相手に反応されない入り身】

こんにちは、大内です。

合気道での動きは

『入り身』

『転換』

『転身』

の3つの動きしか無いと
言われてます。

実にシンプルです。

その3つの基本の
動き中でも

自分から積極的に
相手の懐に飛び込むのが

『入り身』

です。

相手に違和感を与えず
バレずにスッと

飛び込むのが
目指す入り身です。

相手を感じずに
がむしゃらに

飛び込んでも
相手の実力が上ならば
負けです。

また逆に
技を受ける側も

攻めてくる相手を
感じることなく

自意識過剰となってしまって

「怖い・・」

「負けたくない・・」

「死にたく無い・・」

「俺の方が強いんだ・・」

「切られたら痛いだろうな・・」

と言うのが
多くのこの状況での
思考パターンです。

こんな状況を
打開する策が

『まず自分が負けること』

『相手に勝たせること』

です。

「えっ?大内さん」

「冗談でしょ!」

「ふざけないでくださいよ!」

「そんなの嫌です!」

「俺は負けたくないです!」

と言うのが普通でしょう。

目指すは
相手をしっかりと感じ

相手の動きに
ただついて行くこと。

その流れから

相手を崩し

自分が有利な
状況になって

最終的に

『勝つのではなく負けない』

と言う状況になる
ことです。

自意識過剰にならずに

相手を観察していると

相手の意思の動きが
観えるものです。

多くの自意識過剰で
自分のことしか

考えてないから
観えないだけです。

相手を感じ、
目を観ていると

相手の動き出しが
分かります。

つまり
その動きの前に

相手よりも早く
自分が動き出せば
良いと言うわけです。

握手でも試せますが

まずは以下の動画で
イメージしてみて下さい。

【相手に反応されない入り身】

https://youtu.be/djTip4sfjCM

[arve url=”https://youtu.be/djTip4sfjCM” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

果たして指一本で人を動くのか?

【果たして指一本で人を動くのか?】

こんにちは、大内です。

『指一本 VS 指五本』

普通であれば
どっちが強いかは
お分かりかと思います。

でも
筋力に頼らずに

身体原理を
駆使しながら

相手を感じるという
感性で動かすと

指一本でも
人を動かすことは
可能です。

これをやる上で
一番大事なことは

相手を徹底して
感じながら行うことです。

細かくみていくと

1、相手の緊張度は?

2、相手が自然に動ける方向は?

3、どれくらいのスピードで動くか?

4、どれくらいの圧力で動くのか?

5、相手の本気度は?

など・・

を感じながら

決して
反動や力づくなどの
加速運動はせず

ゆっくり、丁寧に
初めから最後まで

一定のスピードの
等速運動で

相手と一緒に
気持ちよく動けるかどうかが
ポイントです。

これらが総合的に
上手く出来ると

本当に手応えは無く
相手は動き

お互いに気持ち良いのも
体感できるはずです。

以下の動画を参考に
チャレンジしてみて下さい。

【指一本で人を動かせるか?】
https://youtu.be/X6mD99cKJJo

[arve url=”https://youtu.be/X6mD99cKJJo” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

正座踏みからの合気上げ

【正座踏みからの合気上げ】

こんにちは、大内です。

私がやっている
合気道での定番の技が

『座位呼吸法(合気上げ)』

です。

お互いに向かい合って
座った状態で

相手に両手を上から
押さえられ

そこから
腕を万歳するように
上げ

相手を動かす技です。

つい成功させたいと想って
力んでしまいがち技です。

腕力でも上げることも
出来てしまうので

常に腕力で行っていないか?の
検証が必要です。

合気道でよく言われる
この技のコツ的なものは

脚腰をドッシリと
安定させ、

丹田に力を込めて
呼吸を使って上げるなどです。

それで問題が無い人は
良いですが

こんな方法もあるので
よろしければ比較して試して
いただきたいです。

やり方は

正座状態で
脚を踏ん張らずに

正座踏みをしながら
脚に掛かる重さを
軽くして行うことです。

注意点は
脚を軽くする際に
気は抜かないこと。

そのためには
脚、膝、脛などを
感じること。

接地面の
硬さ、形状、温度などに
注意を向けるのがコツです。

「あれ!?」
「こんな楽に?」

などと

手応えが無く
相手を動かせたら
成功です。

以下の動画を見て
お試しください。

【正座踏みからの合気上げ】
https://youtu.be/KQsRIvqB-Gk

[arve url=”https://youtu.be/KQsRIvqB-Gk” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

正座踏みで脚は軽くなる

【正座踏みで脚は軽くなる】

こんにちは、大内です。

「正座をすると
すぐ痺れが切れてしまいます・・」

「正座は苦手で
長く出来ないんです・・」

と言う人は

脚に体重が載り過ぎて
しまっています。

改善策は

まず
正座のまま

足踏みをするように
正座踏みをします。

なるべく優しく
軽く出来ることを
目指します。

もっと上に
上半身側に
伸びること。

そのためには
胸を張ることです。

胸を張るために
有効な稽古が

胸骨操作です。

胸骨を突き出したり
引っ込めたりをする
エクササイズです。

簡単に出来るところまで
行うのでは無く

かなり苦しい
限界まで

反復するのが
重要です。

この胸骨操作が
上手く出来ると

正座の状態から
脚を踏ん張らないで

立ち上がることが
出来ます。

私は毎朝
ルーティーンとして
行っています。

以下の動画を
見てお試しください。

【正座踏みで脚は軽くなる】
https://youtu.be/9S-AXGKpZxo

[arve url=”https://youtu.be/9S-AXGKpZxo” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

氣パワーがあれば人が載っても大丈夫

【氣パワーがあれば人が載っても大丈夫】

こんにちは、大内です。

「やっぱりイナバ!」
「100人乗っても大丈夫!」

と言う
有名なCMがありましたが

100人は無理とは
思いますが

あなたが仰向けになり
その身体の上に
人に乗ってもらう。

それも脚とか
お腹とかですが

余裕で出来そうですか?

普通は想像しただけで

「うっ!絶対!無理!」

と言う
人の方が多いと思います。

でもこれって
氣の扱い方で

何となく
出来ちゃうモノなんです。

ただし
氣が必要です。

実際やってみると

氣が無い部分に乗ると
乗る側も

フニャフニャした
感じで

乗り難いです。

やられる側は
載られる場所を
柔らかく感じること。

身体、手脚をギューンと
遠心性で優しく
伸ばす意識を保つこと。

これだけで
案外大丈夫です。

これは体格、筋力は関係なく
女性でも出来ると
思います。

ただ気を抜いていると
ケガに繋がったりと
非常に危険ですので

以下の動画を見て

くれぐれも
集中して行って
みて下さい。

【氣パワーがあれば人が載っても大丈夫】
https://youtu.be/M5aEG_9idyk

[arve url=”https://youtu.be/M5aEG_9idyk” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]