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思考の知恵 | 【富士市整体】坐骨神経痛・膝痛を本気で直しませんか?

優しい握手で相手を倒す

【優しい握手で相手を倒す】

こんにちは、大内です。

昨年テレビでもやった
私の恩師である山崎慎吾さんの

『垂直落下式握手』

と言う
力づくで無く

握手から相手を
跪かせる技があります。

実際やって貰えれば
分かりますが

力づくでは
なかなか相手に
力は伝わらず

力がぶつかったり

ただ相手の腕がしなる
だけになるパターンが
多いです。

この技は

古武術の身体原理の
その他の技と同様に

技を掛ける前に
勝負は決まっていることを
認識し

まず相手との関係性を
大事にしながら丁寧に感じること。

そして

『如何に相手の芯に
自分の体重を載せられるか?』

が最大のポイントとなります。

その他のこの技が
出来るようになるための
私が気をつけているポイントは?

・握手する手は優しく

・脚腰を初め、踏ん張らないで身体の緊張を抜くこと

・相手を一気にねじ伏せようとするのでは無く
ゆっくり一緒になって下に落ちていくイメージ

繰り返しですが

握手する前で
結果は決まっています。

よくある失敗のパターンは

「相手と握手をするぞ!」

が目的となってしまい

「よし上手くやるぞ!」

「俺は出来る!やってやるぞ!」

「でも上手くいくかな?」

みたいな二心の
自意識があると

それが相手には
違和感となり

緊張を与えてしまうのです。

相手の目をずっと見ながら
行うと成功率は上がると思います。

面白いのでぜひお試しください。

【優しい握手で相手を倒す】
https://youtu.be/4LEV7h15W_w

[arve url=”https://youtu.be/4LEV7h15W_w” mode=”normal” /]

免疫力と心中できますか?

【免疫力と心中できますか?】

こんにちは、大内です。

コ○ナの影響で
免疫力の大切さを

改めて実感される方は
多いかと思います。

私たちは、

「自分が何を信じるか?」

によって身体は
変わっていくのです。

その中で特に
重要なことが、

『どんな情報を信じるか?』

です。

私たちは外部から
情報をチョイスしながら

「それを取り入れるべきか?」

「今は止めておくべきか?」

などという判断や
決断しているのです。

免疫力には、
私たちの身体に
先天的に元々備わった、

『自然免疫』

後天的に自らが獲得していく

『獲得免疫』

に分れます。

現代人は免疫力が
低下してきたと
よく言われます。

私は小学校低学年ぐらいまで
借家暮らし。

ぼっとん便所の
長屋住んでいました。

同じ長屋の同世代の
友人達との芋を盗んだり、

川を挟んだ隣の部落の
連中との石のぶつけ合いなど

懐かしい思い出が
たくさん有ります。

隣の農家の大家さんの
畑の横には肥溜めも
ありました。

そこに近づくのは
強烈な匂いと共に

本能的にヤヴァイと
感じていました。

そんなぼっとん便所を始め、

今や洋式トイレが
ほとんどになり、

かなり衛生的に
なってきています。

当時学校であった
セロハンを

「バリバリっ」
と剥がして

肛門にペタッと貼り付け

「クシュっ」
と密着させて

またセロハンを
貼り合わせて提出する

蟯虫(ぎょうちゅう)検査も
いつの間にか無くなっています。

それは加工食品、
食品添加物の過多によって

我々の体内に蟯虫が
住めないぐらい

不自然な環境に
なっている証拠です。

また何でも菌を退治すれば
良いという風潮もあります。

除菌ブーム、
除菌信者のおかげで
私たちの健康のためは

居てくれた方が
良い菌までも

無差別に
殺してしまう有様です。

コロナワクチン、
子どもの様々な
ワクチン注射、

インフルエンザ
予防接種なども
やらなければ、

とんでもないことに
なってしまうと

恐怖を抱く方が
非常に多いです。

人はある意味
厳しい環境の中で

外敵と戦っている
ぐらいの方が

その能力が磨かれ、
鍛えられるものです。

それが前にもお話しした

『レジリアンス力』

です。

真冬でも冷たい冷水を
かぶっていれば

少々の寒さにも
へこたれません。

つまり免疫力というのは
自ら獲得していくと
言うことです。

もっと言えば、
これメチャ重要なんですが

『免疫力(抗原抗体反応)を
高めてきた自負を持つこと』

が重要です。

これらも、しょせん
自己満足と言えばそうです。

でもこの認識が
どんなストレスにも
負けない自信となるからです。

最後に
少し眠くなるかもしれないですが

白血球さんの話も
しておきます。

免疫力にとって
とても大事な方なので

できればあと少し
じっくり読んでみてください。

『白血球の自律神経支配の法則』
(別名:福田ー安保理論)

というのがあります。

確か7年前に亡くなられた
安保徹先生には

以前、富士市に
講演に来られた時に
お会いしました。

メチャクチャな青森弁の方で

「人間は身体を暖っためて
おけば大丈夫だ〜!」

と言う言葉が
メチャ頭に残っています。

『福田ー安保理論』

は病気は自律神経(交感神経と副交感神経)
のバランスが乱れ、

どちらかに偏り過ぎたときに
発症するという理論です。

私の施術も、
この理論がベースにあり

この自律神経のバランスを
改善することが最終目的としています。

その自律神経、まずは
「交感神経」についての
簡単なまとめです。

かなり眠くなりますが、
しっかり読んでみてください笑

・交感神経が過剰に緊張すると
血管が狭くなる血流障害(虚血)
になります。

・リンパ球の割合と数が減少すると、
排泄能力、体の中の老廃物や毒を
排除する働きが低下します。

リンパ球は免疫力の源で

その大切なモノが
減ってしまうと

免疫疾患に掛かりやすく
なるということです。

分泌能力の低下、ホルモンなど

血液・体液・リンパ中に
放出する腺。

脳下垂体・甲状腺・副甲状腺・副腎
・膵臓のランゲルハンス島・精巣・卵巣など

や各消化腺・汗腺・乳腺などがある。

・顆粒球が増えてその働きが活発になると
=>化膿性の炎症

・活性酸素の大発生
=>組織破壊

活性酸素とは?

老化の根本原因で
体をサビさせるようなモノです。

人は長く生きているだけでも

錆びて行って
朽ちていくのです。

簡単に言えば、

交感神経優位な
状態というのは

かなり身体がストレスを
感じている状態と
言うことです。

次に「副交感神経」です。

こちらは血流障害(うっ血)という

その場に溜まりやすい状態に
なってしまいます。

・リンパ球の割合と数が増加
=>排泄能力
(体の中の老廃物や毒を排除する働き)

・分泌能力の亢進

一般の方々にわかり易い例が

花粉症のように
不必要な鼻水など

分泌液が過剰に
反応しているような状態です。

マッサージや整体などをすると
鼻水や咳が出るという人がいますが

これも一時的に
副交感神経優位になったと
いうことで良いことです。

・過剰なリラックス
=>代謝機能の低下
(交感神経の緊張を招く)

副交感神経が優位だと

「緊張感がなくて良いんだ!」

と想われる方が多いと想います。

人間もあまり
のんびりし過ぎた状態が続けば
無能な人間にもなります。

人間ある程度の
緊張感が必要だということです。

つまり交感神経、副交感神経も
バランスが大切というわけです。

あなたも自ら白血球さんの力を信じて
高める努力をしてみませんか?

出血したら輸血よりもまず止血

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出血したら輸血よりもまず止血
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こんにちは、大内です。

今日から3回に渡り

『あなたの行動力を高める3つの智慧』

をお送りします。

私たちには様々なブロックが
あります。

お金へのブロック

女房・旦那へのブロック

親・介護へのブロック

他人の目へのブロック

など

自分として
やりたいことはあるけど
それをを阻む環境がある。

それがブロックです。

私も少しはマシになってますが
かつてかなり酷かったです。

そんなブロックを感じている人が

昨今のコロナ禍や世界社会情勢など

様々な不安要素あってか
特に多そうです。

さて、、

この話を聞いて
いただくだけで

あなたがこれまで
行動できなかった原因に
気がつくことが出来ます。

この知恵は

『止血』

『輸血』

『造血』

の3つに血の扱い方に擬えて
お伝えいたします。

第一回目の今回は
その中でもまず一番重要な

『止血』

です。

まずイメージして
みてください。

今、あなたの身体から
止めどもなく

ドクドクと血が溢れています。

「このままでは死んでしまうかも?」

こんな状況の時
あなたはまずは何をしますか?

普通ならまずは
止血ですね。

タオルとかで
ギュッと縛ったりして
血を止めますよね?

でも多くの人は
こんな状況以外の
何か問題が起こった時に

「自分には何かが足りない!」

「もっと何か追加しなくては!」

と考えてしまうのです。

私も長年そんな
考えをしてきました。

先程の例のように
血液が足りないから

まず輸血しようと言うのは
順番としておかしいですよね?

死んでしまいます。

誰だって行動することの
大切さは理解出来ていると
思います。

例えば腰痛で
お悩みの方なら

「身体を変えるための生活習慣を
改善しなくてはいけない!」

とは少しは
想っているとは思います。

以前、整体仲間から
こんなグチがありました、

「もっと積極的に行動したいけど、
確信が持てないから悩むんだよな~」

今回の内容を最後まで
しっかり読んでいただければ

これに対する答えも
わかると思います。

この行動力をアップさせる
3つの知恵を得ることで

「どんなことを学んだら良いのか?」

「飲食店などで何を食べようか?」

「この服は買うべきか?」

「結婚相手はこの人でいいのか?」

など、、

最後の最後まで
その決断に迷う
ことがなくなります。

また優柔不断な性格から
ズバッと即決でき

他人が見てもホレボレするような
潔い決断をする癖が身につくと
思います。

さて、、

あなたの行動力、決断力を
ブーストアップさせる
3つの知恵とは以下です。

1:1つに絞り込む(止血)

2:感情エネルギーを高める(造血)

3:人を巻き込み強制力を高める(造血)

一つひとつ説明していきますが

まず今回はとても
大切なファーストステップ

『止血』

に関してです。

私たちの行動力を
阻害しているのは

「絞り込みの甘さ」

です。

自分の直感を信じる言う人は
かなり多いです。

「大内さん、私は自分を信じています!」

「そうやって今までもやってきましたし
これからもそうやって行きます!」

一見するとカッコいいですが
自分を疑わないと言うのは
かなりの問題です。

つまり一切自分を
正当化し

疑わないというのは
盲目状態だからです。

私もかつてそんな1人でした。

かなり、痛い失敗し、家族、
他人に迷惑も重ねてきました。

実は多くの現代人は

「本当の自分を生きている?」

わけではありません

社会の常識、固定観念という
価値観の中の自分で
生きているのに過ぎません。

つまりそんな前提での

「まっさらな自分」

ではないということです。

この社会で100%の真実など
ありえません。

この場合、
この世界はただの綺麗事
純粋な自分など存在しないという

認識していれば
良いのかと想っています。

ただし、今現在
現状に何も問題や不満が無い方は

そのまま自分の直感で行けば
良いと想います。

しかし、そうでない方は
この部分を疑っていかないと

いつまでも世間
他人のせいにして生きる
ような人生に陥る可能性があります。

事実、自分の直観を
信じているとおっしゃる人ほど

いろいろなモノに
手を出しています。

私たちはその

「勘違いの自分の直感」

たくさんの『良』を集めて
つなぎ合わせて行けば

人生は

「最良」になると
盲目に信じて生きています。

つまり
人生イイトコ取りばかりを
目指すのですね。

このタイプの人は多いです。

ずっと学びばかりしている人です。

しかし、

これがほとんど
ことごとく上手くいきません。

それはどれも中途半端で
集中できていないからです。

整体師で言えば

「整体施術はこの先生に」

「マインドはこの先生に」

「経営はこの先生に」

「やっぱこの宗教はコレだな!」

みたいな感じで
たくさんの優良ばかりを
集めたがります。

ノウハウコレクターと
呼ばれる人種です。

良いモノを集めれば
それで得をするという錯覚ですね。

これがまさに盲点です。

私たちが真に必要なのは、

『最良』です。

しかし実際には

「その最良ってどこにあんの?」

「それの分別が分からないんだよな・・」

という声が聞こえて来そうです。

最良を見つける上で
必要なことが

情報断食です。

まずはこれだと想うモノの
一番を見つけ

それ以外の情報は一切
断捨離する事です。

今の時代の私たちは
情報過多です。

あらゆる情報を簡単に
手にすることができます。

しかしその分
どの情報が自分に合うのかに
迷うのです。

メニューが2~3点しかない
そば屋と何十種類とある
ファミレスでは

どちらが決め易いかで
想像できますね。

結局

「この店のおススメって何?」

となるわけです。

この対処法はとにかく
情報の遮断の徹底です。

具体的には、
テレビ、新聞、雑誌は
一切見ません。

リアルな人付き合いに関しても
ただ世間、国、会社、家庭、

他人の評価などに
終始するような集まり、
会合には参加しない。

ネット関連ではしっかりと
読んでいないような
メルマガは解除します。

FBなど中途半端な
SNSなどでの人付き合いは
相手にどう想われようとまず切る。

その判断基準ですが、、

自分にとってプラスになる情報や
あなたの感情を良い意味で

高ぶらせるような人か?
で決定します。

最初はその決断は
人間の嫌われたくないという

人間脳、親和欲求という本能上、
非常に苦しいです。

しかしあなた自身を
一番守る大切な手段です。

まずあなたが晴々しく
いられることを最優先に
してみてください。

そうすれば一時
そんな離れた人に

もっと価値を与えられる人間に
あなたがなれると想います。

それまでの辛抱です。

これが出来れば、

かなりサッパリして
本当の自分と
向き合う時間が出来ます。

そして本当に自分が
やりたいことが観えてくる
可能性が高まります。

今回お伝えした、

『止血』作業は、

あなたの行動力を高める上での
優先順位第一の
とっても大切な作業ですので、

ぜひお試し下さい。

股関節ストレスフリーウォーキング術

【股関節ストレスフリーウォーキング術】

こんにちは、大内です。

腰痛や膝痛などが
ある方に限らず

多くの人無意識に
やってしまっている歩き方の
NG行為があります。

それは

脚で歩いてしまうこと。

「えっ!?」
「何言っているんですか!」

と思われるかも
しれませんが

脚は背骨から
結果的に動かされるのが

身体に無理の無い
効率的な理想、
身体の原理原則です。

その身体の原理原則を
無視すると

股関節を緊張します。

そんな股関節の
緊張を生み出す習慣の一つが

脚を踏み出し
踏ん張って

グングン力強く
頑張るような歩き方。

こんな歩き方は
無自覚ではありますが

身体にかなり
負担を掛けています。

身体から観ると

大腿骨が股関節から
外に飛び出すようなもので

股関節周りの
筋肉に緊張を与えます。

その結果、

股関節周りの筋肉は
酸欠を起こし

『硬く、重たく、冷たく』

なってしまいます。

改善策は

股関節に緊張
を与えないように
歩くことです。

そのためには

まずは大股にならず

小股で丁寧にゆっくり歩く
習慣を身につけることです。

そのための
ファーストステップとして

誰でも出来るのが

股関節に手を当てて
その部分の状態を感じ
ながら観察すること。

歩く際にビクンと
股関節に緊張が走ったら
NGです。

以下の動画をご参考に
習慣にしてみてください。

【股関節ストレスフリーウォーキング術】

https://youtu.be/WxW-9fhU4Dc

[arve url=”https://youtu.be/WxW-9fhU4Dc” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

道具に動かされる身体

【道具に動かされる身体】

こんにちは、大内です。

私たちは日々
様々な道具を使い

その恩恵を
受けています。

多く人は道具を
自分が上手に操ると
想っていると思います。

私も古武術の身体原理を
学ぶまではそう想っていました。

もちろん道具を自分が
コントロールするという
世界もあるのは事実です。

でももう一つの
意識として

道具に
動かされる自分も
大事です。

剣を振る
自分ではダメ。

剣のスムーズな動きに
素直について行く
自分になること。

なかなか難しいことかも
しれませんが

諦めずに
続けて行けば

誰でも出来ると
思います。

以下の動画を参考に

日々の道具の扱い方を
見直してみて下さい。

【道具に動かされる身体】

https://youtu.be/G4LzhFbvnC4

[arve url=”https://youtu.be/G4LzhFbvnC4″ mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

膝痛も無くなる正しい正座の仕方

【膝痛も無くなる正しい正座の仕方】

こんにちは、大内です。

あなたは正座は得意ですか?

私は日頃
合気道で
坐技と言う

正座で行う技を
日頃から行っているせいか

正座は
苦手な方ではないです。

正座が苦手という方は

膝や脛、足の甲など
脚に体重がのしかかっています。

結論的には
脚に体重を載せない
身体の使い方をすれば

良いと言うことです。

では

具体的なやり方ですが

まずは床やベッドの
素材の硬さ、冷たさ、形状などを
感じます。

そして
床やベッドに
触れている部分の
脚を感じます。

その部分が
大切な違和感センサーとなります。

常にその部分を
感じることを
じっくり目指して下さい。

かなり
身体を気遣った正座を
することです。

次に背筋を伸ばし
胸を張って

脚の重さを
逃す(往なし)ます。

それが
出来たら

正座のまま
足踏みのように

優しい正座踏みするのも
良いです。

正座が出来ない方は
決して無理はせずに

膝とふくらはぎの間に
座布団クッションなどを
入れて

正座が無理無く出来る
厚さで行ってみて下さい。

【膝痛も無くなる正しい正座の仕方】
https://youtu.be/vrfW-L1jJrc

[arve url=”https://youtu.be/vrfW-L1jJrc” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

意識イメージを先行させ相手を動かす

【意識イメージを先行させ相手を動かす】

こんにちは、大内です。

身体原理で
定番の技である

『相手を両肩を持ち動かす』

相手の肩への触れ方

動かす方向、

スピードなど

多点集中の
気遣いが必要な

なかなか奥深く
難しい技です。

そんな
『相手を両肩を持ち動かす』
ですが

『相手が動いて行くイメージを
先行させ、それに相手についていく』

意識でかなり
成功率が高まります。

もちろん、

相手に違和感を与えないように
触れたり、

動かしたりすることは
最低ラインの注意点です。

しかし、

『相手が先に動いていると言う
意識イメージを先行させ
それについて行く』

でその他の自分の問題を
打ち消してくれるような
気がしています。

『この世の中はかなり意識で成り立っている』

そんなことが
実感できる技です。

どんな技にも
応用できるので

詳しくは以下の動画を
ご覧いただきお試しください。

【意識イメージを先行させ相手を動かす】
https://youtu.be/–VCEy7TKGo

[arve url=”https://youtu.be/–VCEy7TKGo” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

あなたは目の前に何をぶら下げれば行動できますか?

【あなたは目の前に何をぶら下げれば行動できますか?】

こんにちは、大内です。

今日は行動する上で
とっても重要なやる気、
モチベーションの話です。

人が行動をするには、
動機が必要です。

つまりやる理由って
ことですね。

馬にはニンジンですね。

たとえば
腰痛を改善したいとは
想っても

なかなか行動に結びつかない
長続きしないという方は
多いと思います。

自分はどんなモノに
心が動くのか?を
考えてみてください。

人には

『5つの興味タイプ』

があるそうです。

あなたがもし、
腰痛改善したいとしても、

自分の興味タイプを
把握しておくことは
とても重要です。

また、逆にあなたがかつて
辛い思いをして腰痛。

でも今はスッカリ改善したので

もしかしたら、
その腰痛改善の方法を
他人に教えてあげたいと

言う想いもあるかもしれません。

しかし、

この5つの興味タイプを
知っていないと

相手は最初から聞いて
もらうことさえもできません。

ビジネスなどにおいても
この5つの興味タイプを無視して

自分の興味ポイントで相手に
話してしまい

成約に至らないというケースや
失敗も多いです。

私自身もこれまで自分の想いばかりを
相手に押しけることを
やってきてしまいました。

このように多くの人は
その相手に興味がない話をしている

自分勝手にしてしまっている
可能性は高いです。

もしかしたら
皆さんも経験していると想いますが、

人はモチベーションによって
やる気が起こったりもします。

では具体的な
5つの興味タイプの
例から行きます!

「可愛い女性が見てるぞ!」

「テストで一番になったら
自転車を買ってあげるわよ!」

「希望校に合格したら沖縄に旅行だぞ!」

「前からやってみたいって言ってた
バンジージャンプをやろう!」

「これは世の中で2%の人しか知らない情報なんだ!」

これらはすべてそれぞれ違う

『5つの興味タイプ』です。

これらに少しでも
当てハマっていないと

相手は全然話も
聞く気になれないと
いった事態も起こります。

そんなミスコミュニケーションに
ならないためにも、

相手が、どの興味タイプなのかを
予め把握しておくと
良いと言うわけです。

先ほどの例を

『5つの興味タイプ』

にさっきの順番から
当てはめてみると、、

(1)人タイプ
例):「可愛い女性が見てるぞ!」
人間自体や心理に強い興味、関心を持つ人

(2)物タイプ
例):「テストで一番になったら自転車を買ってあげるわよ!」
住宅、車、宝石、服など物質強い興味、関心を持つ人

(3)場所タイプ
例):「希望校に合格したら沖縄に旅行だぞ!」
どこへ行ったか?という場所に強い興味、関心を持つ人

(4)アクティビティタイプ
例):「前からやってみたいって言ってたバンジージャンプをやろう!」
何をしたか?という行動強い興味、関心を持つ人

(5)情報タイプ
例):「これは世の中で2%の人しか知らない情報なんだ!」
情報、知識全般に強い興味、関心を持つ人

いかがでしょうか?

あなたは何に心を動かされますか?

【宿題】

さて!あなたはどのタイプですか?

また自分の家族、大切な人、
職場の人などはどのタイプですか?

ワイワイやってみるのも
面白いですよ。

よろしければ大内にも
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