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腰痛改善の知恵 | 【富士市整体】坐骨神経痛・膝痛を本気で直しませんか? - Part 11

立った時の重心どこがベスト?

【立った時の重心どこがベスト?】

こんにちは、大内です。

当院でたま〜に
いただくご質問が

「立った時はどこに重心を
掛ければ良いですか?」

「歩く時はカカトで着地して
つま先で蹴るのは正しいですか?」」

みたいなことです。

膝から下の脚
脛骨と腓骨(くるぶし)の下の
カカトに重心が来るのが自然です。

つまりココが立っているときの
重心であるのが理想です。

骨格模型やイラストで
見て欲しいのですが

カカトの骨は実際には
かなり大きく

前側の部分は
くるぶしの真下にあります。

後ろ部分は良くカカトとして
イメージされる

足の一番後ろの出っ張った部分です。

多くの人はこの一番後ろの
カカトに体重を掛け過ぎています。

つまりかなり後ろ荷重気味ということです。

だからふくらはぎや太ももの裏やお尻の
筋肉が硬直します。

これらの部分が硬直しないためには
立っている時、歩く時には

自分の重心がある場所を
チェックし修正することです。

私たちは立っている時も
いつでも気は抜けません。

これからはたまには
自分の重心に意識を向けて
気をつけてください。

【立った時の重心どこがベスト?】
https://youtu.be/y83bnwp4aTs

[arve url=”https://youtu.be/y83bnwp4aTs” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

足の裏を感じるだけで腰痛改善

【足の裏を感じるだけで腰痛改善】

こんにちは、大内です。

ポイントはズバリ

『足の裏をセンサーとして使うこと』

多くの人が
良くやってしまっているのが

足裏を踏ん張ってしまうこと。

その結果、

・指先が内側に
曲がってしまう(浮指)

・踵荷重になってしまう

など

その結果、
身体バランスが悪くんるので
余計、筋力を使おうとして

頑張ってしまい
踏ん張って立ってしまい

硬く、重く、
冷たい足となってしまいます。

改善ポイントは
リラックス!

足の裏全体に
グッと重みを載せないように

床に優しく
密着していること

このエクササイズは
靴を履いて行うと
感覚がわかり難いので

裸足か靴下で行うのがベスト

床や地面の素材の

硬さ、
形状、
温度、

などを感じること

日常どこでもできる
脱筋力のワークですので

ぜひお試しください。

【足の裏を感じるだけで腰痛改善】
https://youtu.be/4MYaYQiYPo0

[arve url=”https://youtu.be/4MYaYQiYPo0″ mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

棒を使えばストレッチ度は3倍アップ

【棒を使えばストレッチ度は3倍アップ】

こんにちは、大内です。

昨年、お風呂場で尻もちを着いて
左股関節の転子部骨折、

そこから元々悪かった左膝の
人工関節手術をした私の母が

毎日朝昼晩やっている体操が
棒エクササイズです。

座りながらでもできるので
脚が不自由な方でも行えます。

母はこのエクササイズで
かなり身体は調子が良く、

このエクササイズの後は
屋外にノルディックウォーキングに
行きます。

ノルディックウォーキングも
この原理と一緒です。

棒エクササイズのコツは

1、棒を強く握らず軽く優しく丁寧に握り、
感じること

2、棒について行き、棒に身体が動かされること

3、肘はなるべく曲げないで伸ばし
遠心性を保つこと

とっても気持ち良いので

以下の動画でぜひお試しください。

【棒を使えばストレッチ度は3倍アップ】
https://youtu.be/R_IyrzDhsa4

[arve url=”https://youtu.be/R_IyrzDhsa4″ mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

良い姿勢は胸は張っても腹は引っ込める

【良い姿勢は胸は張っても腹は引っ込める】

こんにちは、大内です。

『良い姿勢』

とよく言われますが

姿勢が良いと言うのは
具体的にどんなものでしょうか?

ただ背筋をピンとする
イメージがありますが

それでは本当の良い姿勢とは
言えません。

また逆に
悪い姿勢と言えば

おじいちゃん、おばあちゃんの
背中が前に傾いたのが

イメージしやすいかとも
思います。

他には

お腹が出たオジさんが
さらにお腹を突き出し
威張ったように

ノッシノッシと
左右に揺さぶりながら
歩き方をするなどもあります。

本当に良い姿勢とは?

簡単に言えば

リラックスした姿勢です。

リラックスとは
筋肉が緊張し
姿勢を保ち支えるのではなく

骨、関節で支えている姿勢です。

骨や関節で支える身体は
疲れません。

逆に筋肉で支えている身体では
筋肉疲労を起こし、
筋肉はさらに硬直します。

では筋力がないのだから

「筋力アップしよう!」

と筋トレをしても

間違った身体の動かし方を
する人がほとんどなので

余計、筋肉は緊張してしまいます。

では具体的に
どうしたら良いのか?ですが・・

 

『胸を張っても
お腹(みぞおち)は引っ込める』

 

ことです。

普通、胸を張ると
つい一緒にお腹が出てしまいます。

先程のお腹が出たオジさん体型です。

『胸を張っても
お腹(みぞおち)は引っ込める』

これが上手く出来ていると
足が浮いたようになり

身体が軽く感じられたら
上手く行っています。

またこれで
姿勢が綺麗に観え、

若々しく観られること
確実です!

ぜひ以下の動画でぜひお試しください

【良い姿勢とは胸は張ってもお腹は引っ込める】
https://youtu.be/Z8blwv22z2M

[arve url=”https://youtu.be/Z8blwv22z2M” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

超〜ラク楽しい!壁バランスボールブリッジ

【超〜ラク楽しい!壁バランスボールブリッジ】

こんちは、大内です。

あなたはブリッジ出来ますか?

「昔は出来たけど、今は・・」

って人は多いと思います。

背骨の感性、柔軟性を
問われるブリッジですが

小学校低学年ぐらいまでの
子供は涼しい顔で
やれる子は多いです。

大人になると
ブリッジをやる機会も
ほぼ無く

何十年ぶりにやってみると

「あれ?出来ない?」

「肘が伸びない・・」

「手首を返せない・・」

と自分に愕然とする人は多いです。

無理矢理ブリッジをやると
挫折につながります。

これも段階を踏んでいけば
そこそこ出来るように
なります。

私も久しぶりにブリッジをやった
初めの頃は

綺麗な弧を描くことは
出来ず

ホッチキスの芯のような
ブザマな形でしたが

この壁バランスボールブリッジで
少しづつノーマルのブリッジも
ホッチキスの角が取れてきました。

この壁とバランスボールを
使ったブリッジは

普通のブリッジよりも
かなり簡単に気持ちよく
出来ると思います。

ぜひ以下の動画もご参考に
やってみてください。

超〜ラク楽しい!壁バランスボールブリッジ
https://youtu.be/be3sUbUz6s0

[arve url=”https://youtu.be/be3sUbUz6s0″ mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

頑張らない!ラクラク開脚メソッド

【頑張らない!ラクラク開脚メソッド】

こんにちは、大内です。

今日ご紹介する

『ラクラク開脚メソッド』

は開脚に限らず
どんな部位のストレッチにも
応用できる

ストレッチの本質、
考え方をお伝えしています。

無理をしない
頑張らないことが
最大のポイントですが

その他のポイントは

1、遠心性

身体を中心から末端に
伸ばす意識

脚だけではなく
腕も遠心性の意識

体側、脇を伸ばし過ぎないで
距離はキープ

2、中心感覚

身体の中心を常に保ちながら
ストレッチすること

踵や坐骨などに
体重が載りやすいので注意

3、相反性

例えば左体側する場合は
左に体重を全て載せないこと

反対の右側に
半分意識を残しておくこと

以下の動画を見ながら
お試しください。

https://youtu.be/keEcjQz1FPY

 

[arve url=”https://youtu.be/keEcjQz1FPY” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

ブリッジは壁を使うとやり易い

【ブリッジは壁を使うとやり易い】

こんにちは、大内です。

大人になると
極端に出来なくなるのが
ブリッジです。

綺麗な弧を
描くことが出来ず

まるでホッチキスの針のように
肘も伸びません。

ブリッジは背骨力が
問われます。

綺麗なブリッジが
出来ると言うのは

背骨をコントロール
出来ている状態であり

背骨一個一個を
動かせていると
言うことです。

大人になると
子供のような綺麗な弧を描く
ブリッジは無理ですが

大人でも現状よりも
寝る程度進化させることは
可能です。

私も毎日ブリッジ、
ネコエクササイズ倒立の習慣で

最初よりもマシに
なってきています。

コツは壁を使うこと。

背骨を感じること。

手足を踏ん張らないこと。

これだけで
普通よりで行うよりも
やり易くなると思います。

以下の私のブザマな姿の動画で
自信をつけてぜひチャレンジしてみてください。

【ブリッジは壁を使うとやり易い】

https://youtu.be/CBz4Q-2ISKA

 

[arve url=”https://youtu.be/CBz4Q-2ISKA” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

起床時の腰痛が楽になる寝方改善法

【起床時の腰痛が楽になる寝方改善法】

こんにちは、大内です。

朝、腰が痛くて
なかなか起き上がることが
出来ない・・

と言う方は多いです。

私もかつて
30分ぐらい掛けて

激痛の末
ようやく立ち上がる
毎日と言う時がありました。

世の中には
そんな問題を
解消すべき

その人の体型にあった
枕や布団、ベッドなどが
開発されています。

でも実際には
それらを使っても

身体の痛みや不具合が
解消されないと言う人もいます。

今回お届けする
この習慣を身に付けて
いただくと

良い寝姿になり
朝、スッと起き上がることが
出来ると想います。

まず理想の寝方は
寝相の悪い子供です。

彼らは
寝相が悪く、

寝具から転げて
いくら硬い床の上で
寝てしまっても

翌朝、

「腰、アタタタ〜〜」
「お父さん、寝不足だよ〜」

みたいなことはありません。

寝具の性能は
身体が柔らかければ
関係ないのです。

また、
よくあるのが

仰向けや左右どちらか横向きで
無ければ寝られない・・

と言うお悩み。

常に同じ寝方は
同じ身体の部分に
重力が掛かるので

その部分の筋肉の
血流も悪くなり

血流障害を起こして
痛みや不具合を起こし易い
身体となり

あまり良い健康的な
寝方ではありません。

方や
子供の寝相の悪さは
常に体位を変化させることで

背骨の歪みも取っているとも
言われています。

人間、寝てしまえば
基本、無意識状態ですので

寝姿のコントロールは
出来ません。

起きている時の
姿勢改善が
基本大事ですが、

寝る前には
以下のことを
やってみてください。

まず、仰向けで

その状態で
ご自身の背中のどの部分に
重力が掛かっているのか?

を認識します。

次に

その部分の
重力を抜くことです。

背骨は前湾、後湾と言って
前後にカーブを描いています。

仰向けで寝る際には

物理的にも
後頭部、

後湾となる
胸椎、仙骨に

寝具が触れ
重力が掛かります。

その部分だけに
重力が掛かると

その周りの筋肉も
硬直し、硬くなります。

そうならない
如何に出来るか?が
最大のポイントです。

やり方のコツと
イメージは

前湾となって
寝具から浮いている
頚椎や腰椎も

寝具にベタ〜と
まるで濡れ雑巾のように
着ける意識です。

つまり
背骨が真っ直ぐの棒のように
なるぐらいリラックスすることを
目指します。

ぜひ以下の動画を
参考に毎日の習慣にしてみてください。

https://youtu.be/N0o6HdXLTMM

[arve url=” https://youtu.be/N0o6HdXLTMM” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

正座からスッと立ち上がる方法

【正座からスッと立ち上がる方法】

こんにちは、大内です。

今回ご紹介する
この方法を使えば

腰痛や膝痛など無く

「スッと」

立ち上がれることが
可能となります。

多くの人は
立ち上がる際

前脚に体重を掛けたり

膝に手を
グッと載せて

「よっこらしょ!」

反動を使ったり

足を踏ん張ったりして

力任せに立ち上がろうと
しがちです。

脚や腕のパワーで
立ち上がろうとすると

脚腰に力が入ります。

その動きだと
脚腰に痛みが出たり

動き自体もゆっくりとした
感じになります。

これは身体の中で
一番のパワーがある、

背骨が使えない
効率の悪い状態でもあります。

腰痛・膝痛なくスッと
立ち上がれるコツですが

一番のポイントは

後脚に最後まで
意識を切らさないで
残しに残しながら

『仕方なく?』

後脚が前に
踏み出されることです。

そのきっかけ作りとして

胸骨を突き出し
引っ込めること。

次にそのパワーを
肋骨から背骨〜下半身へ
スムーズに繋げる

身体を連動作用を
利用しています。

これが上手く
出来ないと言う方は

バンザイしながら行うと
体感しやすいかも
しれないです。

初めは上手く出来なかったり
難しいかもしれませんが

練習すれば誰でも
出来る様になるので

ぜひ以下の動画も
ご参考にお試しください。
https://youtu.be/bMA-hraKlJ0

[arve url=”https://youtu.be/bMA-hraKlJ0″ mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

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いくつになっても背筋がピンとなれる歩き方

【いくつになっても背筋がピンとなれる歩き方】

こんにちは、大内です。

まだまだ寒い日が
続きますがいかがお過ごしでしょうか?

私は寒くても趣味であるマリンスポーツ
ウイングフォイルを時間を見つけて
楽しくやってます。

海水を浴びるのは身体に良いと
最近聞いたので

身体は冷えますが

それ以上のメリットがあると信じ
これからも海水浴をしていきます。

さて、、

こんな寒い時期は
身体も縮こまりがちです。

年寄りの姿勢って

背中が曲がって
顎を突き出して
歩く感じですよね?

腰が曲がっていると余計に

お爺さん、お婆さんっぽく
観えてしまいますので
要注意です。

またタイプ的に
肩甲骨の間付近が
曲がるタイプもいます。

これもかなり
年寄り臭い。

私たちは気を抜けば
すぐ重力に負けて

身体が下にグシャッと
潰れ落ちます。

これが猫背の原因です。

お届けするこの方法は

その場での歩行改善も
実感できたり、

痛みや不具合の解消を
実感しやすいスグレモノの
エクササイズです。

習慣化出来れば、

いくつになっても

姿勢がピンとした
カッコいいオヤジのままだと
思いますので

ぜひ実践し続けて
みてください。

ポイントは、

『肘』

肘を下げないで
天井に突き出すような

バンザイをして
歩くのが重要です。

特に腰痛、坐骨神経痛の人は

バンザイをしても
肘が曲ってしまっていて、

その結果

地面に向かって
落ちてしまう傾向があります。

そうなると
下半身が重たくなります。

肘を挙げると
身体が伸びたような
感じになります。

これは身体全体が
一つになった、

統一体の身体になった
証拠です。

身体全体で歩くことで
効率的になり
疲れにくくなります。

身体の不思議さ
可能性を腑に落とすことが出来る

身体原理の基本中の
基本でもあり

腰痛・坐骨神経痛予防にもなる
バンザイウォーク。

ぜひ以下の動画を見ながら
お試しください。