2022-07-28

【ウォーキング勘違い3】早く歩けば良い

【ウォーキング勘違い3】早く歩けば良い

こんにちは、大内です。

ウォーキング勘違いで
これまた多いのが

『早く歩けば良い!』

と言うことです。

筋トレ、心拍数を上げたいと
言う方は良いかもですが

筋肉が硬くなることでの
身体の使い方が悪くなったり

自律神経への影響など
デメリットの方が
多いと思っています。

早く歩くことで

筋肉は緊張します。

脚を前に
踏み出す度に

足裏、足首、ふくらはぎ、
膝、太もも、股関節、
などに

「ビクン、ビクン」

と無意識の
衝撃が加わります。

無自覚ですから
厄介で習慣化、
クセとなります。

実は、
意外かもしれませんが

ゆっくり歩くことは
身体の使い方が上手くないと
難しいです。

もたもた、
チンタラ、ダラダラ歩くのとは
違います。

身体を一つにして
効率良く歩くことは
難しいので

筋力で誤魔化して
歩いていると言うのが
実情です。

この改善には

『ゆっくり丁寧に歩く』

ことです。

これまでもお伝えしていますが
筋肉をセンサー化させて
感じて歩くことです。

以下の動画も
ご参考にして

早歩きには
ご注意ください。

【ウォーキング勘違い3】早く歩けば良い
https://youtube.com/shorts/HJHZOcyQpRA?feature=share

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