2022-03-01

重たい物を楽に持つ方法

【重たい物を楽に持つ方法】

こんにちは、大内です。

今回の話をしっかり聞いて
実践いただければ

重たい物を
軽く楽に持てるように
なると思います。

その結果

ギックリ腰や腱鞘炎などに
ならず

疲れ難い身体になれると
思います。

多くの人は
重たい物を持ったり

動かしたりする時

脚腰を踏ん張ったり

物を強く握って
持ってしまったり
しています。

つまり
頑張って筋力で
動かそうとしてしまいます。

しかし
踏ん張れば
脚腰は硬く硬直します。

その結果

物と自分が一体とはならず
腕力などが余計必要となる

負の連鎖が起こります。

また
怪我にも繋がります。

改善ポイント
1つ目は

『踏ん張らないこと』

武道では

『居付くは死』

です。

2つ目は

『足場を固めないこと』

物の位置に自分が合わせ
移動することです。

物の場所が変われば
自分もそれに合わせて動きます。

また軽い足踏みをして
足を固定しないで

足場を感じられるような
足にしておくこと。

3つ目は

『持つ物と密着して
感じること』

重さ、硬さ、温度、形状などを
感じることです。

4つ目は

『持つ際に
自分の方に引き寄せないこと』

別な言い方とすれば

物と自分の距離が変わらず

つまり一緒になって
移動することです。

最後5つ目は

手や腕などを使って
腕力で持たずに

身体で一番遠い部分から
持つこと。

例えば
胸骨、仙骨、膝、足など

身体の中心の部位から
持つイメージです。

ぜひ以下の動画を見て
実践してみてください。

【重たい物を楽に持つ方法】
https://youtu.be/vYcY0IrTaPE

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