院長プロフィール

「すみません・・
私はウソをつきながら
整体師をしていました・・」

そうです。

自分の足腰が痛いのを隠し、
作り笑顔でお客
さんに対応して
メリットがない整体を施していました。

悪いとは思いつつもふと気がつけば、
23年、13,000人近くの患者さんを
施術してきました。

つまりその間、ほとんどの患者さんを
欺いてきたということになります。

しかしこれからもただ自分が
生活をしていくための

無価値な提供で患者さんを
利用するということが
精神衛生上できなくなってきました。

しかし、

『ある』出会いを機に
自分が犯してきた罪さえも宝に替え、
そして新たな使命を見つけることができました。

ここでさらに新たな自分に
生まれ変わる意味でも

ここに私のこれまでの罪を
すべて告白します。

これからお話する内容によって
私は整体業界から嫌がらせを
受けるかもしれません。

現にこれまでも無言電話やワン切りなどの
迷惑行為も受けてきました。

「黙って見て見ぬフリをしていれば良い」

「食えなくなるからそんなこと止めた方が良い」

というアドバイスもいただきました。

その中には私の本気で
心配してくれている
ものもありました。

しかしどうしても
自分の良心が黙っていることを
許せなくなってきて、

今回のお話をさせていただくこととなりました。

もし、信じられない部分がある場合には
直接私にご連絡ください。

すべての証拠を手配いたします。

私の連絡先:090-3932-7047

真実のみを書き記しています。

・・・

私は世界文化遺産、富士山が常に目の前に見える
静岡県富士市で整体院を開業している

大内英二(オオウチエイジ)と言います。

23年の整体師経験があり、のべ13,000人以上の
患者さんを施術して参りました。

まずは私が今回の整体を初め治療業界の
内部告発に至ったのか、その経緯を少しお話します。

「ヘルニアで足がマヒし、うつになりました」

私が29才、脱サラして整体の仕事をし始め、
冬の訪れも近いと思わせるようなひんやりとした空気を
感じられる秋のある日でした。

その日はなんとなく右側の腰、お尻から足先にかけて
何とも言えない痛みを感じました。

それまでの人生、手術や骨折入院など、
大病もしたことがなく、身体の痛みトラブルなども
ありませんでした。

それまでのアルバイトでお茶農家、土木関係など
肉体労働を経験してきて、時々腰の痛みは経験していました。

しかし若さゆえにか何日か痛くてもすぐに治っていました。

「今回も放っておいてもそのうち良くなるだろう・・」

ぐらいにしか想っていませんでした。

ところが今回の痛みはいつまで経っても
その不快な痛みが取れませんでした。

「キュ~ン」「ズキ~ン」「ギュ~」

というような今まで経験した事がないような痛みです。

まるで身体の深い部分目掛けて太いひもで
「ギュッ」
と締め付けられ、
脳に突き抜けるような痛みでした。

その痛みが日に日に多くなってきました。

いつ来るかわからないその状態になるのが怖く、
いつも怯えていました。

特に、腰自体と言うよりもお尻から
足のうしろ外側の痛みが辛かったです。

これはいわゆる坐骨神経痛の症状というのが
家の本棚に埃まみれに放置してあった、
家庭医学みたいな本で調べてわかりました。

お相撲さんに踏み付けられるように
常に重苦しい鈍痛。

不定期にいきなり前触れも無く襲ってくる恐怖。

さらに太もも付近の痛みはかなり辛くなってきました。

寝ている時は左右に寝返りするだけでも
痛みが出てその痛みで熟睡ができなくなってきました。

やっと朝方になって寝付けたと想ったら、
もう朝で仕事に行く時間です。

さらに寝不足ですので起きる時は
身体が凝り固まっているピークなので最悪です。

それは真冬の始動時の車のエンジンが
まだ重く感じられるのと同じです。

身体をゆっくり恐る恐る動かしながらやっとの思いで起きます。

そんな状態ですので、
腰痛時代は朝が大嫌いでした。

やっとの思いで起き上がり、ズボンや靴下を
履くのもさらに恐怖が待ち構えています。

普通なら難なく数秒で出来る行為で
腰に激痛が走ります。

片手でゆっくり指先に靴下を引っ掛けて
片足で3分ぐらいかけてやっていました。

トイレにしゃがんだり立ったり、車の乗り降りなども
その行為をやる事自体を考えるだけで気分が滅入りました。

クシャミや咳はさらに危険な状況で痛みの来ない姿勢を
しっかりと確認して準備する。

顔を洗う時などの中腰の体勢はキツいので、
ひざを深く曲げてやれば、なんとか痛みを
起させないという秘儀も生まれました。

しかしその姿は自分でも実にブザマな格好で
情けない想いでいっぱいでした。

「俺はなぜ?こんな風になってしまったんだろうか?」

思い起こせばそれまで身体のケアなどは考えませんでした。

なりふり構わず肉体労働が多くやってきて、
趣味でもウインドサーフィンもやっていました。

ウインドサーフィン以外の運動、体操なども
まともに出来ませんでした。

走るのはほんの少しの早足でも腰に
「ピキ~ン」という電気が貫くような激痛が起こります。

ですので、走り回ることはとてもできませんでした。

ウインドサーフィンは自分自身が自転車などのように

ペダルを漕ぎ推進力を生み出すようなものではありません。

比較的反り腰の体勢で乗っているだけので何とか出来ました。

ウインドサーフィンで海をかけ回ると気分もリフレッシュ、
スッキリし、一瞬でも足腰の痛みを忘れる事が出来ました。

そのため身体に良くない事はわかっていてもやっていました。

しかしウインドサーフィンは海上でセイルを安定させて
走らせるために身体がぶれないように固定します。

その状態で常にいるので身体が常に緊張し、
特に足腰に負担がかかるスポーツです。

特に強い北風が吹く冬場は絶好のウインドサーフィンシーズンで
ウインドの好きな人には最高の季節です。

こんな寒い時に海に入るなんて気が知れないと

家族や友人からも行く度にキチガイ扱いされました。

場所がなにせ海ですので身体も常に濡れ、
さらに冷たい風に当たり続けることで心底冷えました。

親知らずを抜いた冬の寒い日にも
ウインドに行ったこともあります。

そんなキチガイを通り越して変態な自分が好きでもありました。

「たった300メートルの場所に行って帰ってくるのに4時間かかりました」

相変わらずの足腰の激痛状態が続くのある日。

それは、たまたま近所のホームセンターに買い物に出掛けた時でした。

買い物を終え、「さあ帰るか」

と思った時に突然足が痛くなり、
歩けなくなってしまいました。

あまりの突然の初めての出来事で

「え〜マジかよ・・」
「ウソだろ?」

と想いました。

店のベンチに4時間近くも座っていると

「コイツはホームレスじゃないか?」

と店の人に不審がられるのではないか?

と思いつつも休んでいました。

ようやく少し痛みが回復して、やっとの想いで
自宅に無事帰って来れました。

ふだんは歩いてたった5分の距離です。

家に着いた時はすでに夕日が沈みかけていました。

当時はまだ携帯電話もなかったので家族にも

「どこへ行っていたのよ!」

言われウソだと信じてもらえなかったですが、

でも本当の話なのです。

この時はさすがに

「やばい、ついにここまできたか・・」

という感じでした。

この症状は『間欠性破行(かんけつせいはこう)』と言います。

ちょっと歩くと痛み、少し休むとまた歩ける。

しかしまた痛むという椎間板ヘルニアや
脊椎間狭窄症などの重度の腰痛の方に多い症状です。

その頃は整体の仕事を始めていました。

今私が味わっているような症状を訴える
患者さんに出会っていました。

さらに治療系の専門書などで腰痛に関して
いろいろとわかる範囲で調べていました。

よって自分の症状の原因をある程度推測できました。

「多分、これは椎間板ヘルニアなどの類いだろうな」 

「でもまさか、自分が・・」

「ついにここまで悪くなったか・・」

などと冷静に判断しながらも、とてもショックでした。

そんな状態になり当時の整体の仕事とのWワークとして
やっていたアルバイトの茶農家さんの仕事も
まともに出来なくなっていきました。

当時は、まだ独身でしたが

「これからどうやって生きていけばいいのだろう・・」

と不安と寝返りの痛みで眠れない日々が続き、
そんな状態な自分を

「俺は役立たずの無能な人間だ。」

「もう死んでもいい・・」

とさえ想いました。

 

常に悪い事ばかり考えていて今想えば、
軽いうつ病状態だったのかもしれません。

自暴自棄になる私を家族は心配してくれていました。

そんな気持ちも素直に受け取れずに
世界の痛みのすべてを背負った悲劇のヒロイン気取りでした。

特に母は「痛い、痛い」と言う私を毎日見る事は
気分が良いものではなかったと想います。

当時は唯一、自分の弱みや
わがままを言えるのが家族でした。

自分でも家族に心配や迷惑をかけているのは不本意でした。

堪え難い痛み、症状は決して患者本人だけではありません。

たかが腰痛であっても家族や周りの人にも迷惑をかけ、
その関係性さえも壊して行く可能性がある怖いものだと
気づくこともできました。

ネット検索で腰痛で自殺をする人がいると
発見してショックを受けましたが

その気持ちも共感できました。

数カ所の整形外科病院にも行きました。

整形外科病院などではブロック注射(痛み止め)や
電気を使った温熱療法、リハビリを用いた
治療行為がおこなわれています。

私も神経ブロック注射はやってみました。

仙骨孔という骨盤の真ん中の骨に血の気が引くような
太い注射器をおしりに充てがわれます。

注射を打たれ、麻酔薬を体内に充填され終わるまでの
苦痛の割には
痛みへの効果はその場しのぎです。

ブロック注射体験者の患者さんの話を聞いていると
その他の治療法である電気治療、温熱療法や
リハビリでも症状が良くなるとは思えませんでした。

ですので私もそんな対症療法ではなく

「自分の腰はもっと根本的に治さなければダメだ・・」

整形外科の治療ではダメだという気持ちを強くしていきました。

 周りの友人や知人や手術をしたヘルニア患者さんも

「腰のヘルニアは出来れば手術はやらない方がいい。」

「50%以下の確立でやってもそんなに変わらないよ。」

などとヘルニア手術について良いことを聞く事が

無かったのでできれば手術は避けたいという
想いがありました。

そのため、

「何か良い民間治療はないか?」

と解決策を探し求めていました。

当時はインターネットはまだ普及していませんでした。

何か情報を得る手段とすれば、
書店で腰痛に関する治療専門書を立ち読みしたりするぐらいでした。

それらの書籍で自分の出来る限りの情報を集めることで、
治療には様々な種類や手法があることを知ることができました。

「骨盤調整法」

「カイロプラクティック」

「鍼灸」

「マッサージ」

「接骨院」

「気功」

かなり効く?という、とある有名な宗教法人の
ご祈祷にまでにも手を出しました。

まさにわらにもすがる気持ちでした。

しかし、ここで自分の最大の欠点によって
さらなる闇に踏み込んでしまいました。

自分が

「これなら治るかも!」

と思ってその治療を1~2回やってみても、

「すぐこの治療はダメ」

「自分には合わない」

などという安易な決め付けやダメ出しをして、

一発逆転の即効性ばかりの治療法に
目移りしてしまうのです。

そんな安易な自己判断には疑いを持たず、
自分の未熟な判断だけを信じていました。

そしてギャンブルのようにいろいろな治療を
あっちウラフラ、こっちフラフラと渡り歩いていました。

これはその治療が良いか悪いかといった以前の問題でした。

「それが良い治療かどうか?」

以前に自分がその施術を受け入れて無いという

実におかしな状況です。

でも当時はそんな未熟な判断に疑いも持たず、

やけっぱちでパチンコの玉を購入して

大当たりを狙うかのように

「今度こそ!これだ!」

というような未熟な判断を相変わらず繰り返していました。

当然ながらそんな中途半端でモノゴトに対して
斜に構えた想いで

「どうだ治してみろよ!」

みたいな態度で施術を受ければ良い実感など
得られることもありません。

さらに絶望感が募り、

「やはり良い治療なんて無いんだ・・」

「信じたいけど信じられない・・」

というさらに不安定な気持ちに押しつぶされそうになりました。

「失業する恐怖で腰にゴムチューブをグルグル巻いて仕事をしました」

症状の回復の兆しがまるでない状況でも
仕事とウインドサーフィンは止めませんでした。

当時は、

「ボチボチやっていければ
そのうち良くなって行くだろう・・」

と言った甘えた考えであったため
仕事はまだ少ない状態でした。

そんな茶農家がメインのフリーアルバイト整体師でした。

(茶農家アルバイト時代↑↑)

その日暮らしの現金収入の保証はない毎日なので
仕事を休む勇気も出ません。

ウインドサーフィンもそんな身体が辛い状況でも
相変わらずやっていました。

ウインドは自分のアイデンティティーだと
その姿にも酔いしれていました。

私の性格は今でも根本は変わりませんが、
昔からMっ気は強く行ってはダメだと思う方に行くなど
自らを追い込むことが好きだったからだと思います。

腰から足先の激痛を押さえ込むために
その時通っていた治療院で教えてもらった
自転車のゴムチューブみたいなモノを

コルセット代わりにガッチリ巻いて
患者さんを施術し続けていました。

そうすると骨盤が安定し、
整体やリラクゼーションマッサージ施術の
無理な体勢による腰の痛みに、

耐える事ができるメリットを実感していました。

まさにバカを絵に描いたようなヤツでしたが、
そのその場しのぎの行為が、

それほど事態を悪化させているとは
想いも寄りませんでした。

それからも痛み、症状は収まる事もなく、
さらに痛みしびれから麻痺に悪化していきました。

まるで素足なのに常に1枚靴下を履いているような感覚、
正座の後のしびれのような感じがいつまでも取れません。

横になって寝ていても寝返りするだけでも激痛が起こり、
ついに整体の仕事自体もままならなくなりました。

「このままだと、整体もアルバイトも両方ともできなくなる・・」

自分の仕事は患者さんの痛みを和らげる整体師なのに、
その自分が腰が痛くて、苦しんでいる。

その不甲斐なさ、さらに今後の整体師への道にも
自信が持てなくなり絶望感が増していました。

寝たきりになってしまったら整体どころか、
将来、他の仕事もできない。

「役立たず」
「無能」
「お荷物」
「失業」
「人生の終わり」

などといった言葉が頭をよぎりました。

その頃はさらに東洋医学中心のリサーチばかりしていたため、
症状改善を東洋医学にかける想いが

強まっていました。

骨盤調整、カイロプラティック、鍼灸、股関節調整など
物珍しそうな療法を知ると施術を受けに行っていました。

2件整体院をハシゴした時もあります。

しかしどの療法も、相変わらずの
場当たり的な判断は変わらず、

少しは気持ち良いとかといった変化も
まったく感じられなくなっていました。

私は途方に暮れつつ、さらにどん底に
追いつめられる事態になります。

それは治療にもう治療に行くだけのお金がなくて、
治療院に通う事ができなかったからです。

家族にも治療代を借金したりして
治療にも行っていました。

これ以上、いつ治るかどうかわからない治療に
お金をつぎ込む勇気がありませんでした。

ある骨盤調整では全国的に有名な治療院では

「あなたの症状はかなり重症だ」

「本当に治りたかった毎日通いなさい」

と親身になって言ってくれました。

しかし、貧乏な私には

「毎日通うなんてお金が続かないよ・・」

と素直にその提案を受け入れる事は出来ませんでした。

その整体もその後、行かなくなりました。

そんなある日偶然、散歩がてらの
いつもの日課になっていた近所の本屋で

「自分の身体は自分で治す」

というサブタイトル本が平積みされていました。

「自分で治せる?」

「それなら治療代はかからなくていいな・・」

その自己整体法の内容よりも治療費が
かからないという魅力にかられて、

その本を購入して読んでみました。

その本には、

「表体の中から改善しなければ
根本的には症状は良くなりません。」

「内臓から治すのです。」

と書かれていました。

その本から整体だけというアプローチに囚われず、
食事の取り方、心構えなどのいろいろな角度から

身体を整える整体法について書かれていました。

「整体って、骨や筋肉の調整だけじゃないんだ・・」

と初めて知りました。

「けっして無理をせず、
できる範囲で身体にまかせること。」

と言うその本の教え通りに
おっかなびっくり身体を動かしてました。

すると痛みはあるが今まで感じた事が無い
心地良い感覚を味わうことが出来ました。

「もしかしたらこれを続けて行けば良くなるかも・・」

今までどんな整体や治療であっても無かった、
そんな希望が初めて持てました。

腰痛の根本原因は内臓疲労?

それからその先生が推奨する食事の取り方に
プチ断食のように朝食を抜いてみました。

空腹の時間を保つ事で内臓機能を休ませるアプローチです。

今まで食事については、
まったく無頓着で
腰痛と食事が関係しているなんて
思いも寄りませんでした。

腰痛のストレスを晴らすために、
かえって好きなものを腹いっぱい食べていました。

昔から医食同源という言葉も知ってはいましたが、
それが私の腰痛の原因の一つであることも理解出来ました。

私たち現代人は、ファーストフードや食品添加物、
食の欧米化、アルコールやストレスによって内臓が肥大化し、
ダメージを受けている人が少なくありません。

そんな状況では内臓機能のストレスから
自律神経の働きも低下し、ホルモンや身体バランスが崩れ、
痛みを起こしたり、感じ易い身体にもなります。

これらの事実を知り、食事など生活習慣の
改善の実践を行なうことによって身体の痛みというのは、

決して骨格や筋肉や神経だけの不具合だけで
起きているのではないことを心底実感できました。

「今の身体=今まで自分がやってきたこと」

事実をトコトン思い知りました。

まだまだ痛みに大きな変化はありませんでしたが、
さらに自信を持って自己治療に取り組めるようになりました。

すると今まで見通しの無い不安に苛まれた時と違って、
治るという根拠や保証は無いにも関わらず、

とても気持ちが安定していていることがわかり不思議でした

それから3ヶ月間ほど、さらにその自力整体法を
自分なりに一生懸命やり続けていきました。

しかし相変わらず、最初よりはちょっとは
マシにはなってはいましたが、まだ身体を曲げたり、

伸ばしたりといった動きの際の痛みに関しては
変化はありませんでした。

「やっぱりこれもダメか・・」

とあきらめてしまいたくなる時も何度もありました。

でも自力整体をやると気持ちが良いという感覚は
相変わらずありました。

さらにその気持ち良さがだんだん強く出てきたので

「自分がやっている方法性は絶対間違っていない!」

と自分に言い聞かせ、信じて実践し続けました。

自己整体の先生の本には
私と同じような症状で悩まれていた方の
治療経過も紹介してくれてある体験談がありました。

その内容から重度な腰痛は私のように急に症状が
良くなるようなモノではないことはわかっていました。

以前のように

「現状がどんな状態なのか?」

が何もわからず取り組むものとは違って不安やあせりもなく、
じっくりと自己治療に取り組むことができました。

少し痛みも軽くなり、今後の見通し、
将来に対しての不安も無くなってきました。

それによって、これまでの家族や仕事などの
人間関係についても少し反省するゆとりも
生まれてきました。

今まで自分は周りの人に対して思いやりの心もありませんでした。

自分に対してしてくれていたことに対して
感謝の心も持たずに自分勝手な振る舞いを

してきたかということにも気づきました。

奇跡は突然訪れました。

それから1ヶ月、プチ断食などの食事法の改善も
含めた自己整体法を信じて継続していたある日。

ついに待ちに待った運命のその瞬間が
テレビドラマや映画のような形で訪れました。

前日までは朝起きて体を起こすのが
とても大変なのが当たり前だったのですが、

その日の朝は何とまったくと言っていいぐらい
痛くありません。

あまりの突然のことで、

「あれ何?」
「おっっ??」
「おっ~~!!」

と1人で声を上げて叫びました。

これは夢じゃないかと想い、
とても信じられませんでした。

でも何度も動かしてみても明らかに
今までとは違って痛くありません。

ここまで信じてやってきて
本当によかったと思いました。

大げさに想われるかもしれませんが大声を出して

「やったぜ~~」
「よっしゃー」

と拳を突き上げ大声で叫び、涙も出ました。

これまであきらめたり、へこたれることは
何度もありました。

ずっと不安で、ウツ状態にも陥りましたが、
これまで信じて実践してきて本当に良かったと
心底想いました。

それからさらに実践への確信というパワーの
後押しもありつつ、自己整体法を続けること3ヶ月。

最後まで残っていた、
一番痛く辛かったおしりの深い箇所の鈍痛までが
ほぼ完璧に取れました。

本当にここまであきらめず信じてやってきてよかったと
心から思った瞬間でした。

現在は朝起きる時も姿勢を横にしたりとかしなくても
仰向けに「スッと」ためらわずおきることが出来ます。

顔を洗う時にも不自然に膝を曲げて
腰への負担を気にしたりすることもありません。

ズボンや靴下を履くのにも時間はかかりません。

激痛が起きたランニングがウソのように
全力で走れるようになりました。

 

ウインドサーフィンもさらにムリなジャンプ系の技にも
積極的にチャレンジ出来るようにもなり、

さらに楽しくなってきています。

昨年からは「整体ともつながるので良い」という
先生からのアドバイスから合気道を始めました。

合気道は受け身がとても重要な武道ですが、
かなり投げられても腰の方は大丈夫です。

またさらなる体力アップのための筋トレなども
積極的に行なえるようになり、

腰への不安は全くと言って良い程ありません。

最近では、昔から憧れだったけど、
「自分には出来ないこと・・」と諦めていた、

バク転にもチャレンジし、
一年でココまで出来るようになりました。

一番の変化は気持ち面の変化です。

腰だけに限らないですが様々身体の痛み、
病気、症状の根本原因がわかったことによって、
これからも起こりえるそれらへの不安がなくなりました。

「自分ができることだけをしっかりやっていこう!」

「それでもムリなことは西洋医学などの
専門分野のお医者さんに頼もう!」

という他の治療行為を否定する事ではなく、
それらの必要性を理解し、役割の違いを知る事ができて、

敵がいないことで常に気持ちが安定するようになりました。

自分の身体の痛みを患者さんにバレれないようにしながら、
エラそうに症状改善のアドバイスをしていた不甲斐なさから解放されました。

これからは、

「ホント良くなるので大丈夫ですよ!」

「私がついてますので一緒に頑張りましょう!」

と自信を持って患者さんに向かい合うことができるようになりました。

現代の医学は体の部位毎に診療科目が
分かれているという通り、一つの専門分野だけから
患者にアプローチするものがほとんどです。

結果的に病気症状の改善がなかなか改善されない、
その場の痛みや症状をただ消すだけだけの

「対症療法」だともよく言われます。

それは整体、東洋医学であっても骨格や筋肉という
一つの方向からのアプローチというのも、

西洋医学の悪口を声を大にして言える程の
モノではないとも言えます。

私も足腰の痛みで苦しむまでは
自分の技術で患者さんを

「何とか良くしてやろう!」

と鼻息を荒くして使命感に燃えていました。

そんな想いもあくまでも患者さんというのは
弱い人間なので、

「自分が何とかしてあげなくてはならない!」

という患者さんの自然治癒力などの可能性を信じない
治療家の思い上がり、上から目線の感情でした。

そんな思い上がった自分の自信過剰な想いを猛省して、
これからは、

「患者さんの自然治癒力を信じ、
人それぞれ違う身体の活かし切り方に協力するため、

今までの整体という枠に囚われない整体を
同じ苦しみも持つ人々のためにも
行っていこう
と誓いました。

全体像が見えるだけで痛みは取れる?

私自身がそうでしたが痛み、症状で
お悩みの方の多くはご自身が、

「これからどうなってしまうのだろう・・」

「どこに治す手段があるのだろう・・」

という不安に恐怖を感じるのです。

幽霊など正体がわからないモノほど
怖いのと一緒です。

この話もこれまでお話ししてきた私自身の闘病経験や
患者さんからのフィードバックからきています。

私も自分の痛みの現状、経過などが
少しでもわかるだけでも安心した記憶があります。

さらにその痛み、症状が生み出される背景、
全体像や治療プロセスをより理解していくことが大事です。

目標がハッキリすることで施術効果も
相乗効果で当然アップします。

今までの先生達は、
あなたの全てを見ようとしてくれましたか?

「あの病院、待ち時間は2時間かかって、
結局、診察は1分だったわ」

「あの先生、無愛想でパソコンばかり見ていて
私に一度も目も合わせなかったわ」

「治療技術のウンチクや説明ばかりで
何も症状に変化がなかった」

などといったエピソードはあなたも
一度や二度はあるのではないでしょうか?

目の前の患者さんの辛い現状を
感じようと
することはせずに
自分の技術や理論を押しつける。

同じような病名、症状というだけで
患者を同じ種類、枠、カテゴリーに
振り分けようとする。

人をモノ扱いをしているのが多くの現代主流の
医療現場ではないでしょうか?

病院などでも、

「患者さんとのコミュニケーションを大事にします!」

とは簡単に言いますが、

実際にやっているのは
ほとんど投薬治療です。

また民間の接骨院や治療院などでも
じっくりと患者さんの話に
耳を傾ける事はしません。

来院して話も、検査もせずにすぐに

「では、ベッドに寝てください」

といってどんな患者さんも
流れ作業のような施術を
行なうようなところも多いのです。

これらの現実は多くの患者さんを
こなしたり、

自分のやることだけを優先している

医療者側の自己都合の現れです。

病院は多くの患者を
効率よくさばく事を優先とします。

今の日本の健康保険制度という
システムの上では
いたしかたない
ことかもしれません。

私自身もかつて、
このような患者さんを
無視した
独り善がりの施術をし続け、

患者さんに負担をかけてしまった
辛い後悔があります。

当時は無知で未熟でしょうがない
部分もありました。

しかしコミュニケーションの大切さより、

何とか技術でその痛み、症状を取る事だけを
必死に考えて施術をしていました。

しっかりと患者さんの想いを聞く
大切さもわからず、

その患者さんの痛みの原因や身体だけを
自分勝手な判断でみて施術を
行なっていました。

結果的に施術効果も上がらず、
患者さんからも当然信頼を獲得する事ができずに

整体院経営的にもどん底に落ちました。

そこまで自分がドン底にまで落ちたことで、
新たな師と出会うことができました。

意外な根本原因?金欠病

その師からは人間の肉体、感情、精神、経済の
バランスの大切さと

それらを得るための一貫した知恵を学びました。

それらを向上させていくには
コミュニケーション能力が
不可欠だというのも知る事も出来ました

経済と身体とのつながりは
それまで重要視してきませんでした。

とかく医療に携わる者は
ただの金儲け主義では困ります。

しかしお金に関しての理解が無い
ルーズな方も多いのです。

昔で言えばお金がなくても貧乏人を助ける

『赤ひげ先生』みたいな人を
理想の治療家像としてしまうのです。

私も長年、

「健康はお金よりには変えられませんよ!」

といったキレイごとだけを
患者さんに押しつけてきました。

最終的に、

『健康はお金よりには変えられない』

というのは事実です。

しかし多くの人は経済社会の中で
疲労困憊、ストレスを感じています。

人から賞賛の眼差しを得るために
高級車をローンで購入。

しかし毎日の食べ物はただ安価というだけで、
食品添加物、保存料バリバリの
コンビニ弁当ばかりという人もいます。

 

そんなものばかり食べていると
自律神経の働きが悪くなります。

そして様々な病気、症状の原因に
なりうるというのは、

まだまだ社会的認知度は
低いですが
事実です。

ようするに、ズバリ言ってしまうと、

『あなたが何にお金を使ってきたのか?』

の行動と結果が今の身体に現れているのです。

現代人はお金の使い方が悪くて
身体を壊しているとも言える事実です。

「それを食べたらどうなるのか?」

「果たしてそれを買う事は
本当に自分の為になる
お金の使い方なのか?」

ということを考えたお金の使い方を
しているのかどうかと言う事です。

お金のために身体を壊している人が
大多数だという事実を知りました。

私のこれまでの実感と
その師の教えとがつながる瞬間でした。

今まで自分の今まで患者さんに
やってきたことを心底、後悔しました。

現在は患者さん患者さんとの
対話に時間かけています。

これは人間の感情システムが
どんな優れた治療技術よりも
施術効果や満足度も上げるという証明です。

当院は患者さんとのコミュニケーションを
最優先に考えます。

施術前後にもじっくりと
お話を聴かせていただく時間を
かなり確保します。

もちろんあなたが聞かれたくない、
お話したくない事を無理にお聞きする事は
一切いたしませんのでご安心下さい。

修行僧にはならなくても良い?

この世には本当にやった方が良い事は
2割しかないと言われます。

8割は現状のままでも良く、大事な2割を
実践すればあなたの身体は進化するのです。

つまりストイックな急激で修行僧のように
生活をガラッと変えることではなくても良いのです。

 

要は嫌なことはせずに何をしても、
好きなものを好きなだけ食べても良いのです。

「これなら出来そうでないですか?」

当院はあなたに、

「今日から暴飲暴食、酒、タバコ、
スイーツを止めなさい!」

とは言いません。

W杯で大活躍したラグビー日本代表のような
血尿が出るような合宿での地獄のような

トレーニングメニューも一切ありません。

挫折自体が存在しない整体院を目指す、
私の院、健風館は言いたい
ことは、

「あなたがいつまでに治りたいか?」

を自分自身で設定して改善していけば良いのです。

あなたのペースでじっくりゆっくり確実に
後戻り無く治していくのです。

「継続できなければ無意味!」

といった完璧主義も要りません。

「やらなくてはならない!」

といった強迫観念も持つ必要はありません。

じっくりとあなたを寄り添い
サポートさせていただきます。

ここで、

「自分は弱い人間だから、いくらサポーターが
助けてくれても習慣改善なんて無理だわ・・」

と諦めてしまいたくなる方も
いらっしゃるかもしれません。

でもご心配は無用です。

当院は即効性のある整体施術と共に、
あなたの生活習慣をどうやったら、

歯磨きレベルの習慣にまで
落とし込めることができるのかを
考えて優しく継続的にサポートいたします。

実際にあなたにお受けいただくのは
これまでの整体によくあるような施術ベッドに

ただマグロのように黙って寝て施術を受けて

「ハイ、おしまい、ではまた来週来てください!」

といった類いの一方的な療法ではありません。

じっくりとあなたが実感納得出来るような検査を
行なった上でお受けいただく療法です。

さらにあなたと一緒に症状改善のあなたに
備わっている能力を引き出しながら

身体を変えていく施術も行ないます。

当院には腰痛患者さんに限らず、
さまざまな痛み、症状で
お悩みの方がいらっしゃいます。

近年は特にうつ病を初めとした精神疾患の
患者さんも数多くご来院いただいております。

あまりの痛みが続くと人は
うつ状態になってもおかしくありません。

私自身も前にお話させていただいた通り、
腰痛時代は何事にも無気力になる
軽いうつ状態を経験しています。

あなたもご存知の通り、
現代医療は手術や救急対応など
一部の技術発展は素晴らしいものだと思います。

また今まで見えなかった発見できなかった所まで
見つける事ができる医療検査機器。

薬もかなりの進化をしているのでしょう。

ノーベル賞を受けたIPS細胞、人間の臓器など
身体の組織を作り直すことができるそうです。

まさに夢のような再生医療が
もう実用間近の段階まで来ているようです。

それによってこれから多くの人命が
救われていく可能性があるというのは、

そこにご尽力されていらっしゃる先生方には
敬意以外ありません。

しかしもっと現実的な足元の問題が
ないがしろになっています。

輝かしい生命科学の発展とは裏腹に
慢性疾患や生活習慣病、精神疾患の
改善はありません。

そんな問題を感じているのは
私だけではないと思います。

病気、症状、痛みの原因がハッキリしても
訳のわからない横文字の病名など。

病名は発見されるがそれを改善する手立ても
一緒に見つける訳でもありません。

「難病情報センター」という組織のデータからも
原因不明の難病の患者数の増加傾向が出ています。

私は椎間板ヘルニアで苦しみました。

治療の過程で学んだことは、

結果的にヘルニアの原因も
ただ腰の骨に異常が
起こったことだけが
原因ということではないことでした。

食べ過ぎ、ムリな生活習慣などからが
主要因でした。

私の腰の骨は未だに

「ボコッ」

と後ろに飛び出していますが
今は痛くはありません。

この事実は病気、症状が決して
1つが原因で起こる事でないと
いうことです。

私たちが生きている環境そのもの、
毎日自分自身が想い、決断して
行なっていること。

実にさまざま要因が複合的に
関連し合って
起きている(因縁)
ということです。

いくら元に戻す事が出来ないような
先天的な病気や事故などの
後遺症であっても同じです。

関連する原因が解消されれば、
それまでの痛み、症状でなくなる可能性は
十分あるということです。

これらの根拠はこれまでに当院にご来院下さった
患者さんからフィードバックなどからです。

いくら症状名や痛みの場所が違っていても
根本原因は案外同じだったなどという
こともわかってきました。

その証拠に私の壮絶な座骨神経痛の改善と
同じプロセスをただ繰り返していくだけで、

患者さんの症状やその程度に関わらず
痛み、症状が改善していくのです。

患者さんも口々に

「痛み、症状の根本はすべて一緒だったんですね!」

「治療を続ける勇気が出ました」

「改善へのプロセスがわかり安心しました」

と言って下さる患者さんも増えてきました。

自己整体や生活習慣を改善を前向きに
取り組む方は施術効果はさらにアップしました。

改善スピードも早まることが
施術側からも確実にわかります。

中でも一番驚いたのが
今は当院をご卒業されましたが

何十年来の腰痛で
次第にウツ状態になられて
休職中の50代男性でした。

当時は座っているのも辛い状態になって
当院にお見えになられたのですが、

最初の施術の際に、

「よろしければ◯◯さんが今想われている、
この症状に対する想いを
すべて言ってみてください」

と言うと実に2時間以上
ご自身のお仕事の話や
これまでの人生のお話をされました。

その後に施術を行なうと
施術後との違いに
非常に驚かれました。

「大内先生の話を聞いたり、
客観的に実感できる検査のおかげで
自分の痛みの本当の原因がわかりました。」

「人の身体の仕組みもよくわかり、
目からウロコです。」

「あせってもしょうがないのも、
十分わかったので
じっくりと
確実に治していきます」

とおっしゃられ、

約1ヶ月間週一の通院と自宅での
セルフケアだけで、

それまでの痛みがウソのように
ほとんど無くなったそうです。

その後も、あの苦痛は二度と
ごめんということで

メンテナンスのために定期的に通院し、
無事改善を果たされ、
当院を卒業されました。

現在は当時の痛みもなく
単身赴任で東京でお仕事をされて、

頑張られていると
お知り合いの方からお聞きました。

当院の施術方法にも残念ながら問題があります。

それは最終的に施術効果を決めるのはあくまでも、

「患者さんご本人の治療にかける想い次第」
と言うことです。

 

テレビドラマや映画などで患者の生きる力が
医療行為では考えられない奇跡を生んだというような

ストーリーの作品を1つぐらいは見た事はないでしょうか?

一発逆転的な奇跡の治療法の存在を
信じたいお持ちはよくわかります。

私も歩けなくなるような腰痛の闘病時代、
そんなファンタジーを夢見て探していました。

しかしそんなドラマや映画はフィクションでなく、
現実にもよくある事で最後はやはりその方が持つ、

「あなたがその症状をどれくらい取りたいのか?」

「取る必要性は本当にあるのか?」

ということにかかってくるのです。

いくら私が治すためのサポートをして
差し上げたいと一方的に想ってみても、

それは患者さん自身がその症状を治したいという
強い想いがなければ
施術自体の効果やサポートの力を
最大限に活かすことは難しいということです。

ここまで読んでいただいたあなただからこそ
正直にズバリ言わせていただきます。

あなたが他人が行なう治療しか信じられずにいること自体が、
あなたの大切な自然治癒力を自分自身で
奪ってしまっていることに気が付く事が大切です。

しかし私自身もそうでした。

理屈は理解は出来るが、
実際には集中して治療に向かう気持ちには
なれませんでした。

まず痛み、症状の辛さが先に立ちそんなことは
キレイごとだと素直に受け入れる気持ちになれませんでした。

しかし100%信じることは出来ないが、
自分自身を徐々に見つめ直す中、
春の訪れの三寒四温のように
少しずつ他力本願の方に強かった想いが

「自分で治そう!」

という側に徐々に傾いてきました。

そう思えたのも私をサポートしてくれた先生、
家族、友人など周りの人々のありがたい
存在があったからこそです。

そして、

「すべては自分のことなんだから、
自分で何とかしていかなくては!

という覚悟に変わっていった時に初めて
本当の症状改善の道へ向かう扉が開かれたと想っています。

当院では直接関与指導という形で
院内での施術に留まらずに
メール、スカイプという形で、

アフターフォローと言う形で
あなたの日々の実践をサポートさせていただきます

こんな深い部分まで、患者さんと関わる整体院は
全国的にもかなり少ないと思います。

正直、私自身もここまで時間労力的にも大変です。

私も一人で施術をしているので
一日に施術可能な方は限られておりますので、
ぜひお早めにご予約いただきたいと思います。

なお自己努力はせずに、自分で治す気が
さらさらない方は初めからご遠慮ください。

まずあなたにとって、そして私にとってもお互いにとって
貴重な時間をムダにする可能性が高いためです。

どうぞ十分にご理解ください。

私は、あなたがまだ補助輪が取れたばかりで
おぼつかなく
ペダルを漕ぎ出したが、

フラフラと倒れそうになるような
あなたの自転車を後ろから
そっと支えるように
サポートさせていただきます。

しかし、とは言ってもあなたも、

「はいわかりました!」
「ぜひよろしくお願いします!」

と簡単に私を信用することなど出来ないのは
当然だと思います。

私もかつて簡単に人を信じられないという闇がありました。

 

「また騙されるんじゃないのか?」

「もう誰も信じない・・」

「整体なんてどうせやっても良くならないわ・・」

「世の中には信用できるものなんてないわ・・」


などといった常に不信感を持って生きていました。

私にとっても人を信用しない、
出来ないということはとても辛いことでした。

誰にも相談できない、
つまりそれは一人ぼっち、孤独な状態でした。

しかし、そこまで自分が落ちるところまで
落ち切ってみて、

ようやくこの辛い気持ちも含めた状況を
自分に力で

「なんとかして変えていかなくては!」

と思えたのです。

そしてこれからは自己判断の行動するのは止め、

先生の言われる事を疑わずに
言われるままに動いてみようと決意しました。

今までの自分の無知であるが
故に未熟で安易なその場限りの決断で、

今現在このような状況になっていることが
身に染みてわかったからこそ、

この時点ではあえて
自分での決断は止めてみました。

成功者の多くは多くの失敗を
重ねていると言われます。

「だからあなたも失敗を
たくさんしてください!」

と言いたいわけではありません。

私たちは成功者の知恵を信じて、
感謝しながら行動していけば、
あえてムダな失敗はしなくて良いのです。

つまり成功者に学ぶことは、

あなたの成功の最短の近道になる
ということですので、

この最大のチャンスを
利用しない手はないと言うことです。

ここまで言われても
多分不安な気持ちはあるのは、
しょうがないと思います。

あなたの不安があればすべてお話ください。

あなたのリスクは私が引き受けます。

ぜひ一緒に考えましょう。

当院は施術料金に返金システム保証をつけます。

当院の施術をお受けいただにもかかわらず、
効果を1ミリたりとも感じられなかったり、

時間のムダだった、損をしたと思われたなら
施術料金は一切いただきません。

さらにあなたにムダな
お時間をおかけしたお詫びとして、

当院まで交通費(概算)を
さらにお支払いいたします。

これまで長々お話させていただきましたが、

当院の施術は決して
施術側の決まりきった
治療技術を

あなたに押し付けるような
整体ではありません。

今までの整体という固定概念を破壊し、
あなたに寄り添い、

私も一緒に進化していきたい
新時代の整体です。

進化とは変化とは違い、
後戻りはしないという意味です。

あなたの痛み、症状がまず早く無くなり、

その経験を活かし進化いただくことに
協力できることが私が目指す使命で
喜びでもあります。

ここまでお話させていただいたことは
すべてウソ偽りのない自分自身の体験

患者さんからのフィードバックから
得た真実の情報です。

ここまでお読みいただいて不信な点が、
まだあれば以下にご連絡下さい。

私の連絡先:090-3932-7047

健風館はあなたの生まれながらに
すでに備わった自然治癒力システムを
あなたが認識することで最大限引き出し、

その人それぞれの個性を活かし切るための
整体施術を行います。

また生活習慣改善、確実に戻りの無い
本来のあなたに戻れるための

「進化」を目的とした
身体作りをサポートいたします。

当院はあらゆる原因を
あらゆる手段、角度からの改善を目指す。

それはまるでショットガンのように
あなたの痛みの改善を狙う新時代の整体院です。

ここまでいろいろお話させていただきましたが、
人が一番苦手なことは何かを決断することです。

私も昔から決断が苦手で
グズグズと先延ばしにするタイプで
今でも決断は苦手で正直出来ればしたくはありません。

しかし、残念ながら、
現状を変えるには今決断するしかないのです。

 

当院には返金保証、お詫び金システムもあるので
あなたが失うものは何もありません。

確かに今まで当院に来て下さった
すべての患者さんの症状が
良くなった訳ではありません。

正直当院に来て良くならなかった方も

いらっしゃるのも事実です。

しかしそんな患者さんからのフィードバックも
現在の私の施術を支えてくれている財産ですので
そんな患者さんにも今は感謝しています。

当院の整体はこれまでのいろいろな人々のご縁を
元に日々進化している整体院です。

ただいま、

「ホームページを見ました!」

言っていただいた方、
初回に限り 2,000円 で
施術させていただきます。

もし、

「施術効果が1ミリも感じられない・・」

「来た甲斐が全くなかった・・」

と思われた場合はもちろん初回施術料金は
いただきませんのでご安心ください。

ぜひ勇気を出して今すぐご連絡ください。

あなたのご来院をご縁を心よりお待ちしております。

【ご注意】 このような方は当院への来院はお控えください。

1、正直、今の痛み・症状でそんな支障もなく、困ってはいない人

2、その場の癒しだけ、何でも今すぐの対応や解決を望まれる人

3、「強めにマッサージして!」「ボキボキやって!」など
施術法に対して初めから注文をつけられる人

4、お試し1回だけが目的で次回の予約が決められない

(当院は継続施術でじっくり後戻りがない身体作りにご協力します)

5、言動が横柄な人

6、予約時間を守らない、自己都合優先で
誠意のないドタキャンをする人
(当日直前などの悪質キャンセルと判断し場合には
施術料をそのままをご請求させて頂きます。)

7、施術を受けられるご本人自身が予約をされない
(未成年はO.K)

8、この当院のホームページをまったくご覧になられていない方

『あなたの腰痛の根本原因を
探し、直し、二度と再発させない
お手伝いが出来ます!』

〒 417-0072  静岡県富士市浅間上町1-3
0545-51-7839

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あなた様のお名前をお送りいただき、
本完了となります。
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この腰痛徹底改善整体
ご体感キャンペーンの目的は、

当院の整体をあなたに
ぜひ一度ご体感して頂き、

腰痛生活から永遠に脱却して
頂きたいからです。

ムリな次回予約の強要や
売込み行為は致しませんので、
ご安心してご来院ください。

【ご予約&ご相談:直通電話番号】
0545-51-7839

元ヘルニアの院長の大内です、
「あなたの腰痛、私にお任せ下さい!」