2022-02-27

手すりの正しい使い方

【手すりの正しい使い方】

こんにちは、大内です。

コロナになってあまり
手すりや吊革などには

触れなくなった方は
多いかと思います。

お年寄りを初め
身体能力的にどうしても

手すりをつかわざおうえない
方もいらっしゃるかと思います。

手すり使い方を間違えると
身体に悪影響与えます。

良くやってしまうのが
手すりをグッと強く握って
もたれ掛かってしまいことです。

手すりも
吊革、杖など一緒ですが

強く握りもたれ掛かるだけで
手指、腕、肩の筋肉が緊張します。

それによって身体全体、
下半身、足の指先までも緊張し

余計、不安定になり
怖いので

心的ストレスにもつながるので
さらに踏ん張りやすい身体に
なっていきます。

その結果、
余計、手すりに
もたれ掛かりたくなります。

さて、
解決策ですが

手すりを軽く握ることです。

そして手すり感じることです。

手すりの形状、硬さ、
素材、温度など・・

を感じることです。

初めは実感できないかもしれませんが

足腰、身体が軽くなることを
体感できるまで

諦めず実践してみることです。

ぜひ以下の動画を見ながら
実践してみてください。

【手すりの正しい使い方】
https://youtu.be/NjS73LUYPc4

関連記事