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美脚 | 【富士市整体】坐骨神経痛・膝痛を本気で直しませんか? - Part 3

含胸抜背ウォーキング

【含胸抜背ウォーキング】

こんにちは、大内です。

『含胸抜背』

ってご存知ですか?

書いて字のごとく

「胸を含み、背中を抜く」

こと。

含胸抜背の反対が
猫背です。

含胸抜背の

太極拳を始め
武道でよく言われる
型の基本形であり、

簡単に言えば

気が通るような
良い姿勢です。

含胸抜背で
肩こりや腰痛など

様々な問題も
解消するでしょう。

含胸とはどんな状態かですが

胸を張るイメージで
良いです。

ただし
胸を張る状態は
太ってお腹が出て

ノッシノッシと
身体を左右に揺さぶりながら
歩く姿となってしまい

かえって身体が
重くなり、
硬くなります。

そこで大切なのが

『抜背』

背中を抜くコツは

みぞおち、下腹、
股関節、鼠蹊部などの
力を抜くことです。

これによって

背中の筋肉が緩みます。

かなり姿勢が
綺麗になります。

含胸抜背が
上手く行っているのか?の
チェック方法ですが

含胸抜背の姿勢を
取った瞬間に

脚が軽くなって、

身体が浮き上がって
踵も上がって

爪先立ちになるか
どうかです。

つまりこれは

身体が一つに繋がって

統一体の身体に
なっているかどうかです。

武道では必須の動きです。

含胸抜背を日常で
意識するだけで

姿勢はかなり
良くなって行くことを
私自身がこれまで体感しています。

日常、自宅内での
歩行動作やウォーキングだけではなく

デスクワーク、座わることが
多い方にもオススメです。

含胸抜背はとても即効性もあり
継続して行けば

真の健康体になれると思いますので
ぜひいつも実践して
習慣化してみて下さい。

以下の動画で
詳しく解説しています。

【含胸抜背ウォーキング】
https://youtu.be/R2YsOrqxxrU

[arve url=”https://youtu.be/R2YsOrqxxrU” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

日本人のDNAに備わった動き方とは?

【日本人のDNAに備わった動き方とは?】

こんにちは、大内です。

今日は
私たちに日常での動き

そのスピードについて
考えてみます。

この話を聞いて
いただくだけで

「テキパキ動いた方が良い」
「スピードが速いことが良いこと」

と言う現代スポーツにおいても
その考え方がもしかしたら
変わるかもしれません。

多くの人は慣れていない仕事や
スポーツを行うとき、

「上手くやらなきゃ!」

「失敗は出来ない!」

と緊張してしまい

その動作自体が
早くなってしまいがちです。

そんな状況だと

更にどんどんその動きが
早くなってしまったり、

「グッ!」

と力んでしまい

余計に
手脚に力が入って
しまいがちです。

動きが瞬発力のように
瞬間的や

最初のスピードが無い
0から

徐々に

1,

2,

3,

・・・


早くなっていくような
動きを

『加速運動』

と言います。

私がやっている
合氣道でも油断をすると
このような事になりがちです。

「よし!」
「次はなるべく丁寧に
ゆっくり確実丁寧にやろう!」

と心掛けて
先生の模範演技を
見ていますが

実際、自分の稽古が
始まってしまうと

すっかり最初の想いは
忘れてしまい

なかなかゆっくりとした
動きの稽古ができずに

バタバタとした
動きになってしまいます。

つい当初の
ゆっくり稽古すると
言うことを忘れ

合気道の技を
無事やり終えることに
終始してしまいます。

この解決策ですが

自分が苦手な
難しい技ほど

ゆっくりとスピードを
一定にして

ゆっくりスローモーションのように
やってみれば良いのです。

最初の状態から
加速することなく
一定の動きで動くことを

『等速運動』

と言います。

日本の武道や華道や茶道などは
動きは等速運動です。

日本人の動きの所作が

日本を敬愛する
外国人から

「オ〜〜!」
「ビューティフル!」

などともてはやされるのは
美しいスピード感で動くからです。

動きが加速運動だと

相手はその動きに目を奪われ
落ち着きません。

華道や茶道などで
やたら動きが激しい人だったら

落ち着いた
ひと時を満喫することは
出来ないでしょう(笑)

等速運動が出来ると

案外うまく技がかかったり
出来たりもします。

これは身体原理の
1つですが

急にギュッと
腕を掴まれたりすると

逆に相手はとっさに逃げようと
反応してしまうのです。

ならば

逆にこの動作を相手に
気づかれないように

等速運動にすれば

相手が相手の動きの
メリハリが見えず

反応出来難いというわけです。

等速運動の別のコツとすれば

『足を踏ん張らないこと』

です。

踏ん張ると上半身、腕にも
力が入ってしまいます。

また、

他人とのコミュニケーションに
おいてもこれは同じです。

早口の人の話は
落ち着いて聴くことが
出来ません。

あえてテンポをゆっくりと
一語一語丁寧に話すぐらいで、
ちょうど良いと思います。

私も比較的
自分が話すことに
意識を取られます。

またそんな時は
早口になりがちなので
これからも気をつけていきたいです。

あなたもぜひこの等速運動
日常でのスピードコントロールを
意識してみてください。

股関節ストレスフリーウォーキング術

【股関節ストレスフリーウォーキング術】

こんにちは、大内です。

腰痛や膝痛などが
ある方に限らず

多くの人無意識に
やってしまっている歩き方の
NG行為があります。

それは

脚で歩いてしまうこと。

「えっ!?」
「何言っているんですか!」

と思われるかも
しれませんが

脚は背骨から
結果的に動かされるのが

身体に無理の無い
効率的な理想、
身体の原理原則です。

その身体の原理原則を
無視すると

股関節を緊張します。

そんな股関節の
緊張を生み出す習慣の一つが

脚を踏み出し
踏ん張って

グングン力強く
頑張るような歩き方。

こんな歩き方は
無自覚ではありますが

身体にかなり
負担を掛けています。

身体から観ると

大腿骨が股関節から
外に飛び出すようなもので

股関節周りの
筋肉に緊張を与えます。

その結果、

股関節周りの筋肉は
酸欠を起こし

『硬く、重たく、冷たく』

なってしまいます。

改善策は

股関節に緊張
を与えないように
歩くことです。

そのためには

まずは大股にならず

小股で丁寧にゆっくり歩く
習慣を身につけることです。

そのための
ファーストステップとして

誰でも出来るのが

股関節に手を当てて
その部分の状態を感じ
ながら観察すること。

歩く際にビクンと
股関節に緊張が走ったら
NGです。

以下の動画をご参考に
習慣にしてみてください。

【股関節ストレスフリーウォーキング術】

https://youtu.be/WxW-9fhU4Dc

[arve url=”https://youtu.be/WxW-9fhU4Dc” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

正しい立ち方座り方

【正しい立ち方座り方】

こんにちは、大内です。

身体に負担を掛けない
立ち方や座り方があるのを
ご存知でしょうか?

立つ際に
多くの人がやってしまうのが

座った状態から
膝に置いた手に
グッと力を入れて

それを杖のようにしたり
反動にしたり

と言うパターンです。

そんな動きの場合は
筋肉が硬直しています。

そんな動きが習慣化することで
慢性化すれば

痛みや不具合のある身体と
なるのも当然です。

立ち上がる時のコツは
ゆっくり丁寧に
立つことです。

反動を使って
一度沈み込んだりせず

そのままスッと
立ち上がります。

万歳をした状態で
上げた腕について

真っ直ぐ上方向に
立ち上がります。

職場などで
人目が気になる方は

胸骨を上に上がるのも
良いです。

座り方も立ち方と
同様です。

ゆっくり丁寧に
ドスンと椅子などに
座らないことです。

そして
腕や胸骨を引き上げた状態のまま
座るイメージです。

以下の動画をご参考に
毎日、良い座り方立ち方が
出来るように稽古してみて下さい。

【正しい立ち方座り方】
https://youtu.be/3Lzp6P-m7io

[arve url=”https://youtu.be/3Lzp6P-m7io” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

正座踏みからの合気上げ

【正座踏みからの合気上げ】

こんにちは、大内です。

私がやっている
合気道での定番の技が

『座位呼吸法(合気上げ)』

です。

お互いに向かい合って
座った状態で

相手に両手を上から
押さえられ

そこから
腕を万歳するように
上げ

相手を動かす技です。

つい成功させたいと想って
力んでしまいがち技です。

腕力でも上げることも
出来てしまうので

常に腕力で行っていないか?の
検証が必要です。

合気道でよく言われる
この技のコツ的なものは

脚腰をドッシリと
安定させ、

丹田に力を込めて
呼吸を使って上げるなどです。

それで問題が無い人は
良いですが

こんな方法もあるので
よろしければ比較して試して
いただきたいです。

やり方は

正座状態で
脚を踏ん張らずに

正座踏みをしながら
脚に掛かる重さを
軽くして行うことです。

注意点は
脚を軽くする際に
気は抜かないこと。

そのためには
脚、膝、脛などを
感じること。

接地面の
硬さ、形状、温度などに
注意を向けるのがコツです。

「あれ!?」
「こんな楽に?」

などと

手応えが無く
相手を動かせたら
成功です。

以下の動画を見て
お試しください。

【正座踏みからの合気上げ】
https://youtu.be/KQsRIvqB-Gk

[arve url=”https://youtu.be/KQsRIvqB-Gk” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

正座踏みで脚は軽くなる

【正座踏みで脚は軽くなる】

こんにちは、大内です。

「正座をすると
すぐ痺れが切れてしまいます・・」

「正座は苦手で
長く出来ないんです・・」

と言う人は

脚に体重が載り過ぎて
しまっています。

改善策は

まず
正座のまま

足踏みをするように
正座踏みをします。

なるべく優しく
軽く出来ることを
目指します。

もっと上に
上半身側に
伸びること。

そのためには
胸を張ることです。

胸を張るために
有効な稽古が

胸骨操作です。

胸骨を突き出したり
引っ込めたりをする
エクササイズです。

簡単に出来るところまで
行うのでは無く

かなり苦しい
限界まで

反復するのが
重要です。

この胸骨操作が
上手く出来ると

正座の状態から
脚を踏ん張らないで

立ち上がることが
出来ます。

私は毎朝
ルーティーンとして
行っています。

以下の動画を
見てお試しください。

【正座踏みで脚は軽くなる】
https://youtu.be/9S-AXGKpZxo

[arve url=”https://youtu.be/9S-AXGKpZxo” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

歩く時腕は振らずに振られる

【歩く時腕は振らずに振られる】

こんにちは、大内です。

「ウォーキングの時に
腕はどういう風に振ったら良いですか?」

よくあるご質問です。

結論的には

『腕は身体の連動の末に
最終的に自然に振られること』

よく
ウォーキングの際に

腕をメチャクチャ大きく
振って歩いている人を
見かけます。

私が体育の授業で
先生に言われたのが

腕を大きく振れば
早く走れる。

短距離走などでは
その理論は当てはまるかもしれませんが、

長距離になれば
なるほど

腕をグングン振って走って
いる選手はあまり見たことは
ありません。

腕を振ろうとすると
それは筋力によってです。

つまり疲れます。

長い距離は無理です。

昔の飛脚などは
江戸と京都を
三日で走ったそうです。

シューズを履いた
現代人でも
かなり難しいことらしいです。

多分
彼らは

筋力に頼らずに
疲れないで走る方法を

師匠や先輩から
伝授されていたと思います。

筋力を使わず
身体原理

『腕は身体の連動の末に
最終的に自然に振られること』

背骨や胸骨など
身体の中心からの
パワーが結果的に

脚に連動することで
疲れないで

飛脚は長い距離も
走れたと言われています。

以下の動画をご参考に
ウォーキングでお試しください。

【歩く時腕は振らずに振られる】
https://youtu.be/CDy924s-s84

[arve url=”https://youtu.be/CDy924s-s84″ mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

スイッチハンドネコエクササイズ

【スイッチハンドネコエクササイズ】

こんにちは、大内です。

私が劇推しのエクササイズが

『ネコエクササイズ』

でも

「良いのはわかっているんですけど・・」

「手首がすぐに痛くなって出来ないんです・・」

と言う人がいらっしゃいます。

特に筋力が無い
女性に多いです。

ネコエクササイズは
腕力や持久力、筋力を

如何に使わないで行うか?が
問われるエクササイズですが

始めたばかりの時は
手脚を踏ん張ってしまい、

手首で頑張って支えてしまう
クセがあるがあるので
手首が痛くなってしまいがちです。

そんなあなたに
オススメなのが

いつもずっと同じように
手首を着くのではなく

方向、形を変えて
手首をスイッチすることです。

スイッチする時も
背骨を柔らかく

手首に衝撃を
与えないように

猫が高いところから
音も立てずに

ヒラっと着地するように
柔らかいキャットタッチを
目指して下さい。

以下の動画を見て
柔らかい手首タッチの

ネコエクササイズを
ぜひ目指して下さい。

【スイッチハンドネコエクササイズ】
https://youtu.be/Zw6EbMZoPBs

[arve url=”https://youtu.be/Zw6EbMZoPBs” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

足指ぽかぽか爪先立ちエクササイズ

【足指ぽかぽか爪先立ちエクササイズ】

こんにちは、大内です。

これをやるだけで
足指の冷えが無くなり
ぽかぽかになります。

爪先立ちと言うと

「はい!はい!」

「爪先立ち体操ね!」

「あれ、健康に良いみたいね〜」

「たまにやるよ〜」

などと言う声が
聞こえてきそうですが

巷に言う
多くの人がやっていたり
イメージする

指の付け根が
床に着いた状態の
爪先立ちとは違います。

今回ご紹介するのは

ホント指の先っちょだけで

立つ爪先立ちです。

これはかなりの
感性が高い身体原理が
問われる動きです。

ノリで力任せに
指先に体重を載せて
しまうと

指の捻挫や骨折などにも
つながるかなり危険な
動きので

くれぐれも
注意して下さい。

具体的なやる方ですが
まずは壁に手をついて
行ってみて下さい。

そして
背骨や胸骨など
上半身の身体の中心から

足指までが

遠心性の方向で
一つになって

結果として
指が伸びて

「爪先立ちとなっている・・」

としたいわけです。

コツは
足首や膝関節、股関節、
腰、背骨、腕など

全ての筋肉や関節には
力は入れず

感じながら
柔らかく使うことです。

以下の動画を見て
イメージて

無理はせずに
チャレンジしてみて下さい。

【足指ぽかぽか爪先立ちエクササイズ】

爪先を立てて座れば腰痛解消

【爪先を立てて座れば腰痛解消】

こんにちは、大内です。

長時間のデスクワークや
座り作業などで

腰が痛くなってしまう方に
オススメ

座り腰痛
解消パート2です。

長時間のデスクワークや
座り作業などで

腰が痛くなってしまう方は
意外に脚を踏ん張っています。

その結果、

脚腰の筋肉が硬直しています。

それを解消するのが

『爪先を立てて座る』

ことです。

爪先まで足を長く使う
遠心性の意識で
脚の踏ん張りが無くなります。

背筋がシャキッし
猫背が無くなることを

その場で体感できると
思います。

『爪先立て座り』

注意点は
指先を曲げ

指全体で
支えないことです。

本当に指の
先端を着けて
行うことです。

立って
爪先を立てられる

身体能力が高い
強者もいますが

座っては
爪先を立てることなら

ほとんど誰でも
出来ると思います。

以下の動画を
参考にまずお試しください。

【爪先を立てて座れば腰痛解消】
https://youtu.be/tgC97nwCdqs

[arve url=”https://youtu.be/tgC97nwCdqs” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]