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身体原理 | 【富士市整体】坐骨神経痛・膝痛を本気で直しませんか? - Part 12

ゆっくり動く習慣だけで腰痛改善

【ゆっくり動く習慣だけで腰痛改善】

こんにちは、大内です。

実は身体の調子が悪い人ほど
身体の動きが早いです。

と言うか

ゆっくり動けず
早くしか動けないとも言えます。

早い動きは
筋力パワーの動きです。

緊張している、焦っている、
頑張っている時にも
起こる動きです。

身体の動きが早いほど
筋肉が加速運動となるので
瞬間的に緊張します。

それがほぼクセ、
習慣化しています。

その結果
筋肉が硬直して
血流障害となり

腰痛などさまざまな
体調不良が起こります。

だから筋肉を硬直させないように
ゆっくりと動くことです。

日本の茶道、華道、武道などの
伝統文化は

この動きをしています。

これが相手の気を奪ったりしない
美しさや

相手から攻撃を受けにくい
と言う理にかなった動き
メリットになっています、

実際にやってもらうと
分かりますが

意識的に
ゆっくり歩いたり
動くのは難しいです。

『0→1』

のように
加速せず

大切なことは

車がブオ〜ンと一気に発進する
加速運動はしないように

初めから筋肉を緊張させないよう
気をつけて等速運動で
ゆっくりと動くこと。

以下の動画を
参考にゆっくり動く習慣を
身に付けてみてください。

【ゆっくり動く習慣だけで腰痛改善】
https://youtu.be/umhLgoCgvbE

[arve url=”https://youtu.be/umhLgoCgvbE” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

肘をてんびんに掛けて?肩こり即効解消

【肘をてんびんに掛けて?肩こり即効解消】

こんにちは、大内です。

あなたは肘を意識してますか?

私の整体院でも
肘が痛いと行く人は

肩こり、腰痛、膝痛などに
比べて少ないのですが

案外、問題があるのが
肘です。

肩こり、腰痛、膝痛などに
悩まれている方は

肘関節が縮こまっています。

また下半身の方向に
落ちています。

肘は身体のバランスを取る上でも
重要な部分であり

肘が下半身の方向に
落ちるだけで

下半身に上半身の重さが
載ってしまい

脚腰が重たくなります。

肘の使い方が悪いだけで
腰痛、膝痛になりますので
要注意です。

まずは肘チェックです。

肘関節の上腕骨側部分に
触れてみるとわかりますが

肩こり、腰痛、膝痛などの
問題を抱えていらっしゃる方ほど

この部分が硬く
押すと痛いです。

この

『肘てんびんケア』

やり方は至って簡単です!

肘関節の上腕骨側部分に
人差し指を優しく載せて

肘の重さ、硬さ、冷たさなどを
感じるだけ

あまり強く刺激を加えないように
優しく丁寧に気持ちよくやってみてください。

【肘てんびんで肩コリ即効解消】

[arve url=”https://youtu.be/fAR3tYNz1Ag” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

筋力でごまかさない合気上げのコツ

【筋力でごまかさない合気上げのコツ】

こんにちは、大内です。

合気道では定番の

『合気上げ』

と言う技があります。

この技は
案外、腕力でやってしまうと
出来てしまう技です。

だから
そんな勘違いしたまま
行い続けてしまう
上達しない技でもあります。

如何に脱筋力で行えるか?
が大事です。

一番のポイントは
相手に掴まれた部分に

対立した力を込めず

逆に相手の力を
吸収するように抜くこと。

つまり
そんな状況を
感じ取りながら行うこと。

また、

肘を下方に落とさずに
前上に伸ばすように

テコの原理を使うこと。

手の平はすぐに相手に向けずに

左右の手の平を合わせた状態で
なるべく長くキープすること。

親指を手前に反らせること。

正座で床と接している
膝から足の甲、指先までを

浮かせるぐらい
軽くしながら行うこと。

なかなか難しく
奥が深い技ですので
何度も練習してみてください。

【筋力でごまかさない合気上げのコツ】
https://youtu.be/wbDo94KtXtw

 

[arve url=”https://youtu.be/wbDo94KtXtw” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

お祈りパワー

【お祈りパワー】

こんにちは大内です。

お祈りの力を
あなたは信じますか?

「私は宗教は信じないんです!」

とか、

「お祈りで夢が叶うんですか?」

とかと言う
話ではありません。

ただ、
このお祈りの
ポーズをするだけで

簡単に身体パワーが
アップするのを
体感できると思います。

このお祈りの理論は

このお祈りポーズで
両手を胸の前で合わせて合掌

さらに手の先を身体に
引きつけることで

身体の中心が
明確になります。

その結果、
力を使わずに

相手を動かすことも
可能となります。

比較的
誰でも体感できると思いますので

ぜひ以下の動画を
ご参考にお試しください。

【お祈りパワー】

https://youtu.be/gq86wCWbNRA

 

[arve url=”https://youtu.be/gq86wCWbNRA” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

腕を長く使うと身体はブレない

【腕を長く使うと身体はブレない】

こんにちは、大内です。

なんだか身体がフラついて
安定しないとか

立っていると疲れるなどと
いう場合は

身体が縮こまっている
可能性が高いです。

つまり

『求心性』

目には見えませんが

末端から身体の中心に
向かう気、エネルギーの流れです。

その逆の

『遠心性』

になると
身体は頑張らなくとも
不思議と安定します。

今回の動画を体感して
いただければ

『遠心性と求心性』

が如何に身体に
影響を与えるのかを

実感できると思います。

簡単で面白いので
ぜひご家族、友人、仲間と
やり合ってみてください。

【腕を長く使うと身体はブレない】
https://youtu.be/xAmbs1Ow_zg

[arve url=”https://youtu.be/xAmbs1Ow_zg” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

腰痛・坐骨神経痛改善には優しい足踏み

【腰痛・坐骨神経痛改善には優しい足踏み】

こんにちは、大内です。

腰痛、坐骨神経痛の方に
特に多いクセが

脚の踏ん張りです。

病院も学校も親も
誰も教えてはくれませんし

無意識に行っているからこそ
長年放置していて
厄介です。

踏ん張りクセが続くと

筋肉が硬くなり
血流障害となります。

改善策はズバリ!

『足踏みをすること』

です。

ポイントは3つです!

1、ゆっくり優しく丁寧に行う

脚を高く引き上げたりせず
ドタドタ、音がするしないように

2、身体の中心を意識

左右にどちらかに載ってしまう
足踏みはNG

仙骨を意識して行うのが
わかりやすいと思います。

3、接地面を感じる

この感じる足踏みは
お仕事中、家事、移動中、待ち時間など

どんなシチュエーションでも
出来ますので

以下の動画をご参考に
習慣にしてみてください。

【腰痛・坐骨神経痛改善には優しい足踏み】
https://youtu.be/UIP71K6DYso

[arve url=”https://youtu.be/UIP71K6DYso” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

 

モノにもたれ掛かって立つのはNG

【モノにもたれ掛かって立つのはNG】

こんにちは、大内です。

多く人がやってしまいがちなことが

何かモノにもたれ掛かりながら
立ち上がること。

よくあるのが

自分の膝や
椅子の肘掛けに
手を置いて立つ行為。

これだと

「よっこらしょ!」

というイメージです。

この動きでは
動きもかなりゆっくりな
感じでしょうか?

そこで
改善策として
やってみて欲しいのが

触れるモノに
もたれ掛からず
感じながら立ち上がること。

初めは難しいかも
しれませんが

何度も実践して
感覚を身につけてみてください。

【モノにもたれ掛かって立つのはNG】
https://youtu.be/3oxNzim-CuM

[arve url=”https://youtu.be/3oxNzim-CuM” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

杖の正しい使い方

【杖の正しい使い方】

こんにちは、大内です。

私の母は一昨年

お風呂場で尻もちをついて
左股関節の転子部の骨折。

そこから元々不具合のあった
左膝が痛み出して

我慢できず
再び手術。

一年に2回の手術を
行いました。

普通の杖を使っていた母ですが

日に日に背中が曲がってくることに
私は違和感を感じていました。

そこで勧めたのが
杖に寄り掛からないことです。

杖を強く突いたり
地面にもたれ掛からず

杖の先を

『感じてもたれずに優しく地面を突く』

『杖をギュッと握らず優しく握る』

ことです。

杖の高さですが

なるべく高めに設定するのが
おすすめです。

目安は肘の角度が
90度以下。

つまり高めに
設定することで

杖にもたれ難くなります。

杖に体重を掛けて
もたれると

腕だけで支える身体となります。

腕力勝負です。

筋力で支えるのは
初めは良いですが
やがて疲れます。

逆に

背骨という最高のパワーを
活かした効率良い身体では
無くなります。

なかなか上手く行かないかも
しれませんが

以下の動画を参考に
お試しください。

【杖の正しい使い方】
https://youtu.be/J6ZabNW0hkw

[arve url=”https://youtu.be/J6ZabNW0hkw” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

立った時の重心どこがベスト?

【立った時の重心どこがベスト?】

こんにちは、大内です。

当院でたま〜に
いただくご質問が

「立った時はどこに重心を
掛ければ良いですか?」

「歩く時はカカトで着地して
つま先で蹴るのは正しいですか?」」

みたいなことです。

膝から下の脚
脛骨と腓骨(くるぶし)の下の
カカトに重心が来るのが自然です。

つまりココが立っているときの
重心であるのが理想です。

骨格模型やイラストで
見て欲しいのですが

カカトの骨は実際には
かなり大きく

前側の部分は
くるぶしの真下にあります。

後ろ部分は良くカカトとして
イメージされる

足の一番後ろの出っ張った部分です。

多くの人はこの一番後ろの
カカトに体重を掛け過ぎています。

つまりかなり後ろ荷重気味ということです。

だからふくらはぎや太ももの裏やお尻の
筋肉が硬直します。

これらの部分が硬直しないためには
立っている時、歩く時には

自分の重心がある場所を
チェックし修正することです。

私たちは立っている時も
いつでも気は抜けません。

これからはたまには
自分の重心に意識を向けて
気をつけてください。

【立った時の重心どこがベスト?】
https://youtu.be/y83bnwp4aTs

[arve url=”https://youtu.be/y83bnwp4aTs” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

足の裏を感じるだけで腰痛改善

【足の裏を感じるだけで腰痛改善】

こんにちは、大内です。

ポイントはズバリ

『足の裏をセンサーとして使うこと』

多くの人が
良くやってしまっているのが

足裏を踏ん張ってしまうこと。

その結果、

・指先が内側に
曲がってしまう(浮指)

・踵荷重になってしまう

など

その結果、
身体バランスが悪くんるので
余計、筋力を使おうとして

頑張ってしまい
踏ん張って立ってしまい

硬く、重く、
冷たい足となってしまいます。

改善ポイントは
リラックス!

足の裏全体に
グッと重みを載せないように

床に優しく
密着していること

このエクササイズは
靴を履いて行うと
感覚がわかり難いので

裸足か靴下で行うのがベスト

床や地面の素材の

硬さ、
形状、
温度、

などを感じること

日常どこでもできる
脱筋力のワークですので

ぜひお試しください。

【足の裏を感じるだけで腰痛改善】
https://youtu.be/4MYaYQiYPo0

[arve url=”https://youtu.be/4MYaYQiYPo0″ mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]