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健康習慣の知恵 | 【富士市整体】坐骨神経痛・膝痛を本気で直しませんか? - Part 12

足の着地は踵からですか?

【足の着地は踵からですか?】

こんにちは、大内です。

よくご質問いただくのが

「歩く時は足の着地は
かかと着地ですか?」

これって正しいですか?」

「爪先で蹴るんですよね?」

など・・

身体原理の結論を言うと

『足の裏全体で優しく着地し、
決して蹴らないこと』

ドタバタ音を立てて
歩くのはNG

猫は高い所へのジャンプや
着地の際にも

音を立てませんよね?

「ヒラッ」

「ピタ」

って感じです。

彼らは手足のパワーではなく
背骨の力を利用しています。

目標を見定めて
背骨を

「グイ〜」

と曲げて
パワーを蓄え、

「ヒョイっと」

飛びます。

その際、
手足はメチャクチャ
柔らかく使っています。

陸上の走高跳びは
かかとから入って
爪先で蹴るそうです。

人間は高い場所に
ジャンプする時は

かかとから
ジャンプすることは
ありません。

また逆に

高い場所から
着地する時に

かかとから着くことは
ありませんよね?

爪先や足指の付け根辺りで
衝撃を受けないように
注意して着地すると思います。

とにかく
大事なポイントは

床や地面に衝撃を与えないこと。

以下をご参考に
優しい足の使い方お試しください。

【足の着地はつま先から?かかとから?】
https://youtu.be/C_HeBzJbyhs

[arve url=”https://youtu.be/C_HeBzJbyhs” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

踏ん張らない楽々壁スクワット

【踏ん張らない楽々壁スクワット】

こんにちは、大内です。

スクワットと言う
筋トレの定番のエクササイズが
あります。

一般的にこのスクワットを
やってもらうと

多くの人は脚腰を
踏ん張っています。

そうすると
脚腰にとどまらず

身体全体の筋肉が
硬直してしまい

結果的に
血液循環の悪い身体になってしまう
ケースがほとんでです。

脱筋力の知恵で行えば

脚力が無いお年寄りや女性でも

もっと楽に
効果的に行うことが可能です。

今回お伝えする
脱筋力スクワットのポイントは

壁を付けながら
背骨を感じながら
行う事です。

壁にもたれかかって
やってしまうのはNG。

優しく壁を感じながら
脚も踏ん張らないで行うのも
重要なポイントです。

以下の動画をご参考に
お試しください。

【踏ん張らない楽々壁スクワット】

https://youtu.be/yF3i-R2Pc7Y

[arve url=”https://youtu.be/yF3i-R2Pc7Y” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

踏ん張らない伸脚

【踏ん張らない伸脚】

こんにちは、大内です。

多分誰でも知っている
定番エクササイズ。

左右に交互に
脚を伸ばす

『伸脚』

と言う
ストレッチがあります。

ただこの伸脚も
筋力を使わない
身体原理ですと

全く違ったエクササイズと
なります。

一般的、普通の伸脚は

筋肉を鍛える目的なので
筋肉を収縮させます。

しかし

身体原理を応用した
伸脚はなるべく筋肉を
収縮させないようにします。

そのために
大事なのは

『中心の意識を切らさないこと』

普通の伸脚で
やってしまうのが

曲げ脚に
体重が載ってしまうこと。

それを解除するのが

『中心の意識を切らさないこと』

常に
左右どちらかに
体重が乗るのではなく

常に
体重を中心に
キープしながら

伸脚を行うことです。

その際動きのスピードも
一定の速度で

早くならないように
注意です

この

『中心の意識を切らさないこと』

の意識を保って
伸脚をしてもらうと

かなり楽にスムーズに
伸脚ができると思います。

上手くできると
気持ち良いので
ぜひお試しください。

【踏ん張らない伸脚】

https://youtu.be/c63xmtjPJpY

[arve url=”https://youtu.be/c63xmtjPJpY” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

肩コリは手をブラブラさせれば改善する

【肩コリは手をブラブラさせれば改善する】

こんにちは、大内です。

ぶらぶら運動、
ゴキブリ体操というのがありますが、

これって手脚を
ただブラブラさせれば
良いと勘違いしていませんか?

ブラブラするイメージとは
脱力です。

しかし
ただの脱力は危険です。

腕を前方や真上で
ブラブラさせると

身体は緊張したままで
行っているのが
ほとんどなので

真のリラックスには
なりません。

ポイントは
身体になるべく近いところで
ブラブラさせること。

それと
腕や身体を

なるべく伸ばした状態で
行うことです。

立って行うのなら
身体と手が離れない
場所で行うことです。

ぜひ以下の動画をご参考に
お試しください。

【肩コリは手をブラブラさせれば改善する】
https://youtu.be/1vv1Dxup4Bs

[arve url=”https://youtu.be/1vv1Dxup4Bs” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

前屈ストレッチが楽になる裏技

【前屈ストレッチが楽になる裏技】

こんにちは、大内です。

前屈が苦手な人は
頑張って無理矢理
ストレッチして

膝に頭が付くように
やったりするのが
定番ですが・・

前屈が苦手と言う人に
試していただきたいのが

脚のセルフケアマッサージです。

ポイントは

『硬さ、重さ、温度』

を感じられるぐらい
優しく丁寧に

脚に触れることです。

やり方ですが

片脚づつ行います。

まず

座って脚を前方に
投げ出す長座位の
姿勢になります。

そしてケアをする脚と
同じ側の腕を

膝下に巻き付けるように
肘と膝を組ませ

床から浮かせるように
脚の重さを支え
安定させます。

その際に
如何に脚の重さを
無くしリラックスして

支えられるどうか?が
このセルフケアの
重要ポイントです。

究極、この支えが上手くいけば
前屈の効果が出ます。

この状態をキープしながら

反対側の手で

爪先から踵、
足の甲、アキレス腱
ふくらはぎに

優しく丁寧に触れます。

そして

冒頭で言った

『硬さ、重さ、温度』

を感じられるぐらい
優しく丁寧に

脚に触れます。

反対側の脚も
同様に行います。

時間とか回数は
特に気にしません。

疲れない程度に
脚に前後の変化を感じられるまで
行ってみてください。

そして最後に
検証です。

長座前屈をやってみてください。

楽に行うことが出来たら成功です。

慣れてくると
短時間で効果を
出せるようになります。

以下の動画をご参考に
してみてください↓

【前屈が楽になる裏技】
https://youtu.be/BowGx6n9n4E

[arve url=”https://youtu.be/BowGx6n9n4E” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

腰痛解消!ローリングネコエクササイズ

【腰痛解消!ローリングネコエクササイズ】

こんにちは、大内です。

ネコエクササイズ(ネコエク)の
大事さはこれまで何度も
お伝えしてきています。

この世の中にはさまざまなエクササイズが
ありますが

これだけやっていれば進化すると
言っても良いぐらいのエクササイズだと
実感しています。

脊椎動物が一番パワーを
生み出せる場所が背骨です。

残念ながら筋力には限界があります。

パワースポーツのアスリートがいくら優秀であっても
若者からその座から引きづり下ろされます。

かたや武道には

『老いても強し』

と世界が実際に存在します。

そんなに早く動かなくても
相手に負けない術はあるのです。

そんな世界を体現する上でも
まず自分の能力を上げることが重要です。

そのポイントが背骨力です。

背骨一個一個を感じ、動かしながら
如何に活性化させるか?が

筋力に頼らない
身体作りのポイントと
なります。

ネコエクササイズは
背骨を上下に動かすのが
定番ですが

金メダリスト平野歩夢選手の
スノーボードの

『トリプルコーク1440』

のような3Dの動きを
イメージし

ローリング(回転)を
入れると

より効果がアップすると
思います。

以下の動画で一緒に
チャレンジしてみてください↓

【腰痛解消!ローリングネコエクササイズ】

[arve url=”https://youtu.be/cCVWipgEFW8″ mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

大きな弧を描き指を反らせる

【大きな弧を描き指を反らせる】

こんにちは、大内です。

今回の話で
本当の指のストレッチが
分かると思います。

実は私たちが
学生時代に教わったような

肘を伸ばして
腕を前方に突き出し

反対側の手で
指先を掴んで
曲げるような

指ストレッチでは
実は指は伸びていません。

手足の指と
甲の付け根部分に
ストレスが掛かった状態では

指は縮んで
曲がっているだけです。

真の伸びとは

『反りを伴っている』

ことです。

なるべく大きな弧を描くように
伸ばすのがポイントです。

以下の動画をご参考に
やってみてください。

【大きな弧を描き指を反らせ!】

https://youtu.be/Ue-6sXKWttE

[arve url=”https://youtu.be/Ue-6sXKWttE” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

ゆっくり動く習慣だけで腰痛改善

【ゆっくり動く習慣だけで腰痛改善】

こんにちは、大内です。

実は身体の調子が悪い人ほど
身体の動きが早いです。

と言うか

ゆっくり動けず
早くしか動けないとも言えます。

早い動きは
筋力パワーの動きです。

緊張している、焦っている、
頑張っている時にも
起こる動きです。

身体の動きが早いほど
筋肉が加速運動となるので
瞬間的に緊張します。

それがほぼクセ、
習慣化しています。

その結果
筋肉が硬直して
血流障害となり

腰痛などさまざまな
体調不良が起こります。

だから筋肉を硬直させないように
ゆっくりと動くことです。

日本の茶道、華道、武道などの
伝統文化は

この動きをしています。

これが相手の気を奪ったりしない
美しさや

相手から攻撃を受けにくい
と言う理にかなった動き
メリットになっています、

実際にやってもらうと
分かりますが

意識的に
ゆっくり歩いたり
動くのは難しいです。

『0→1』

のように
加速せず

大切なことは

車がブオ〜ンと一気に発進する
加速運動はしないように

初めから筋肉を緊張させないよう
気をつけて等速運動で
ゆっくりと動くこと。

以下の動画を
参考にゆっくり動く習慣を
身に付けてみてください。

【ゆっくり動く習慣だけで腰痛改善】
https://youtu.be/umhLgoCgvbE

[arve url=”https://youtu.be/umhLgoCgvbE” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

肘をてんびんに掛けて?肩こり即効解消

【肘をてんびんに掛けて?肩こり即効解消】

こんにちは、大内です。

あなたは肘を意識してますか?

私の整体院でも
肘が痛いと行く人は

肩こり、腰痛、膝痛などに
比べて少ないのですが

案外、問題があるのが
肘です。

肩こり、腰痛、膝痛などに
悩まれている方は

肘関節が縮こまっています。

また下半身の方向に
落ちています。

肘は身体のバランスを取る上でも
重要な部分であり

肘が下半身の方向に
落ちるだけで

下半身に上半身の重さが
載ってしまい

脚腰が重たくなります。

肘の使い方が悪いだけで
腰痛、膝痛になりますので
要注意です。

まずは肘チェックです。

肘関節の上腕骨側部分に
触れてみるとわかりますが

肩こり、腰痛、膝痛などの
問題を抱えていらっしゃる方ほど

この部分が硬く
押すと痛いです。

この

『肘てんびんケア』

やり方は至って簡単です!

肘関節の上腕骨側部分に
人差し指を優しく載せて

肘の重さ、硬さ、冷たさなどを
感じるだけ

あまり強く刺激を加えないように
優しく丁寧に気持ちよくやってみてください。

【肘てんびんで肩コリ即効解消】

[arve url=”https://youtu.be/fAR3tYNz1Ag” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

筋力でごまかさない合気上げのコツ

【筋力でごまかさない合気上げのコツ】

こんにちは、大内です。

合気道では定番の

『合気上げ』

と言う技があります。

この技は
案外、腕力でやってしまうと
出来てしまう技です。

だから
そんな勘違いしたまま
行い続けてしまう
上達しない技でもあります。

如何に脱筋力で行えるか?
が大事です。

一番のポイントは
相手に掴まれた部分に

対立した力を込めず

逆に相手の力を
吸収するように抜くこと。

つまり
そんな状況を
感じ取りながら行うこと。

また、

肘を下方に落とさずに
前上に伸ばすように

テコの原理を使うこと。

手の平はすぐに相手に向けずに

左右の手の平を合わせた状態で
なるべく長くキープすること。

親指を手前に反らせること。

正座で床と接している
膝から足の甲、指先までを

浮かせるぐらい
軽くしながら行うこと。

なかなか難しく
奥が深い技ですので
何度も練習してみてください。

【筋力でごまかさない合気上げのコツ】
https://youtu.be/wbDo94KtXtw

 

[arve url=”https://youtu.be/wbDo94KtXtw” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]