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介護の知恵 | 【富士市整体】坐骨神経痛・膝痛を本気で直しませんか? - Part 8

お祈りパワー

【お祈りパワー】

こんにちは大内です。

お祈りの力を
あなたは信じますか?

「私は宗教は信じないんです!」

とか、

「お祈りで夢が叶うんですか?」

とかと言う
話ではありません。

ただ、
このお祈りの
ポーズをするだけで

簡単に身体パワーが
アップするのを
体感できると思います。

このお祈りの理論は

このお祈りポーズで
両手を胸の前で合わせて合掌

さらに手の先を身体に
引きつけることで

身体の中心が
明確になります。

その結果、
力を使わずに

相手を動かすことも
可能となります。

比較的
誰でも体感できると思いますので

ぜひ以下の動画を
ご参考にお試しください。

【お祈りパワー】

https://youtu.be/gq86wCWbNRA

 

[arve url=”https://youtu.be/gq86wCWbNRA” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

腕を長く使うと身体はブレない

【腕を長く使うと身体はブレない】

こんにちは、大内です。

なんだか身体がフラついて
安定しないとか

立っていると疲れるなどと
いう場合は

身体が縮こまっている
可能性が高いです。

つまり

『求心性』

目には見えませんが

末端から身体の中心に
向かう気、エネルギーの流れです。

その逆の

『遠心性』

になると
身体は頑張らなくとも
不思議と安定します。

今回の動画を体感して
いただければ

『遠心性と求心性』

が如何に身体に
影響を与えるのかを

実感できると思います。

簡単で面白いので
ぜひご家族、友人、仲間と
やり合ってみてください。

【腕を長く使うと身体はブレない】
https://youtu.be/xAmbs1Ow_zg

[arve url=”https://youtu.be/xAmbs1Ow_zg” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

重たい物を楽に持つ方法

【重たい物を楽に持つ方法】

こんにちは、大内です。

今回の話をしっかり聞いて
実践いただければ

重たい物を
軽く楽に持てるように
なると思います。

その結果

ギックリ腰や腱鞘炎などに
ならず

疲れ難い身体になれると
思います。

多くの人は
重たい物を持ったり

動かしたりする時

脚腰を踏ん張ったり

物を強く握って
持ってしまったり
しています。

つまり
頑張って筋力で
動かそうとしてしまいます。

しかし
踏ん張れば
脚腰は硬く硬直します。

その結果

物と自分が一体とはならず
腕力などが余計必要となる

負の連鎖が起こります。

また
怪我にも繋がります。

改善ポイント
1つ目は

『踏ん張らないこと』

武道では

『居付くは死』

です。

2つ目は

『足場を固めないこと』

物の位置に自分が合わせ
移動することです。

物の場所が変われば
自分もそれに合わせて動きます。

また軽い足踏みをして
足を固定しないで

足場を感じられるような
足にしておくこと。

3つ目は

『持つ物と密着して
感じること』

重さ、硬さ、温度、形状などを
感じることです。

4つ目は

『持つ際に
自分の方に引き寄せないこと』

別な言い方とすれば

物と自分の距離が変わらず

つまり一緒になって
移動することです。

最後5つ目は

手や腕などを使って
腕力で持たずに

身体で一番遠い部分から
持つこと。

例えば
胸骨、仙骨、膝、足など

身体の中心の部位から
持つイメージです。

ぜひ以下の動画を見て
実践してみてください。

【重たい物を楽に持つ方法】
https://youtu.be/vYcY0IrTaPE

[arve url=”https://youtu.be/vYcY0IrTaPE” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

モノにもたれ掛かって立つのはNG

【モノにもたれ掛かって立つのはNG】

こんにちは、大内です。

多く人がやってしまいがちなことが

何かモノにもたれ掛かりながら
立ち上がること。

よくあるのが

自分の膝や
椅子の肘掛けに
手を置いて立つ行為。

これだと

「よっこらしょ!」

というイメージです。

この動きでは
動きもかなりゆっくりな
感じでしょうか?

そこで
改善策として
やってみて欲しいのが

触れるモノに
もたれ掛からず
感じながら立ち上がること。

初めは難しいかも
しれませんが

何度も実践して
感覚を身につけてみてください。

【モノにもたれ掛かって立つのはNG】
https://youtu.be/3oxNzim-CuM

[arve url=”https://youtu.be/3oxNzim-CuM” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

手すりの正しい使い方

【手すりの正しい使い方】

こんにちは、大内です。

コロナになってあまり
手すりや吊革などには

触れなくなった方は
多いかと思います。

お年寄りを初め
身体能力的にどうしても

手すりをつかわざおうえない
方もいらっしゃるかと思います。

手すり使い方を間違えると
身体に悪影響与えます。

良くやってしまうのが
手すりをグッと強く握って
もたれ掛かってしまいことです。

手すりも
吊革、杖など一緒ですが

強く握りもたれ掛かるだけで
手指、腕、肩の筋肉が緊張します。

それによって身体全体、
下半身、足の指先までも緊張し

余計、不安定になり
怖いので

心的ストレスにもつながるので
さらに踏ん張りやすい身体に
なっていきます。

その結果、
余計、手すりに
もたれ掛かりたくなります。

さて、
解決策ですが

手すりを軽く握ることです。

そして手すり感じることです。

手すりの形状、硬さ、
素材、温度など・・

を感じることです。

初めは実感できないかもしれませんが

足腰、身体が軽くなることを
体感できるまで

諦めず実践してみることです。

ぜひ以下の動画を見ながら
実践してみてください。

【手すりの正しい使い方】
https://youtu.be/NjS73LUYPc4

[arve url=”https://youtu.be/NjS73LUYPc4″ mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

杖の正しい使い方

【杖の正しい使い方】

こんにちは、大内です。

私の母は一昨年

お風呂場で尻もちをついて
左股関節の転子部の骨折。

そこから元々不具合のあった
左膝が痛み出して

我慢できず
再び手術。

一年に2回の手術を
行いました。

普通の杖を使っていた母ですが

日に日に背中が曲がってくることに
私は違和感を感じていました。

そこで勧めたのが
杖に寄り掛からないことです。

杖を強く突いたり
地面にもたれ掛からず

杖の先を

『感じてもたれずに優しく地面を突く』

『杖をギュッと握らず優しく握る』

ことです。

杖の高さですが

なるべく高めに設定するのが
おすすめです。

目安は肘の角度が
90度以下。

つまり高めに
設定することで

杖にもたれ難くなります。

杖に体重を掛けて
もたれると

腕だけで支える身体となります。

腕力勝負です。

筋力で支えるのは
初めは良いですが
やがて疲れます。

逆に

背骨という最高のパワーを
活かした効率良い身体では
無くなります。

なかなか上手く行かないかも
しれませんが

以下の動画を参考に
お試しください。

【杖の正しい使い方】
https://youtu.be/J6ZabNW0hkw

[arve url=”https://youtu.be/J6ZabNW0hkw” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

棒を使えばストレッチ度は3倍アップ

【棒を使えばストレッチ度は3倍アップ】

こんにちは、大内です。

昨年、お風呂場で尻もちを着いて
左股関節の転子部骨折、

そこから元々悪かった左膝の
人工関節手術をした私の母が

毎日朝昼晩やっている体操が
棒エクササイズです。

座りながらでもできるので
脚が不自由な方でも行えます。

母はこのエクササイズで
かなり身体は調子が良く、

このエクササイズの後は
屋外にノルディックウォーキングに
行きます。

ノルディックウォーキングも
この原理と一緒です。

棒エクササイズのコツは

1、棒を強く握らず軽く優しく丁寧に握り、
感じること

2、棒について行き、棒に身体が動かされること

3、肘はなるべく曲げないで伸ばし
遠心性を保つこと

とっても気持ち良いので

以下の動画でぜひお試しください。

【棒を使えばストレッチ度は3倍アップ】
https://youtu.be/R_IyrzDhsa4

[arve url=”https://youtu.be/R_IyrzDhsa4″ mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

良い姿勢は胸は張っても腹は引っ込める

【良い姿勢は胸は張っても腹は引っ込める】

こんにちは、大内です。

『良い姿勢』

とよく言われますが

姿勢が良いと言うのは
具体的にどんなものでしょうか?

ただ背筋をピンとする
イメージがありますが

それでは本当の良い姿勢とは
言えません。

また逆に
悪い姿勢と言えば

おじいちゃん、おばあちゃんの
背中が前に傾いたのが

イメージしやすいかとも
思います。

他には

お腹が出たオジさんが
さらにお腹を突き出し
威張ったように

ノッシノッシと
左右に揺さぶりながら
歩き方をするなどもあります。

本当に良い姿勢とは?

簡単に言えば

リラックスした姿勢です。

リラックスとは
筋肉が緊張し
姿勢を保ち支えるのではなく

骨、関節で支えている姿勢です。

骨や関節で支える身体は
疲れません。

逆に筋肉で支えている身体では
筋肉疲労を起こし、
筋肉はさらに硬直します。

では筋力がないのだから

「筋力アップしよう!」

と筋トレをしても

間違った身体の動かし方を
する人がほとんどなので

余計、筋肉は緊張してしまいます。

では具体的に
どうしたら良いのか?ですが・・

 

『胸を張っても
お腹(みぞおち)は引っ込める』

 

ことです。

普通、胸を張ると
つい一緒にお腹が出てしまいます。

先程のお腹が出たオジさん体型です。

『胸を張っても
お腹(みぞおち)は引っ込める』

これが上手く出来ていると
足が浮いたようになり

身体が軽く感じられたら
上手く行っています。

またこれで
姿勢が綺麗に観え、

若々しく観られること
確実です!

ぜひ以下の動画でぜひお試しください

【良い姿勢とは胸は張ってもお腹は引っ込める】
https://youtu.be/Z8blwv22z2M

[arve url=”https://youtu.be/Z8blwv22z2M” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

肩抱き落としは究極のコミュニケーション

【肩抱き落としは究極のコミュニケーション】

こんにちは、合気コミュニケーション整体師、大内です。

この『肩抱き落とし』は究極のコミュニケーション能力が
問われる稽古です。

『肩抱き落とし』
https://youtu.be/85Rc-qI6AnQ

[arve url=”https://youtu.be/85Rc-qI6AnQ” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

無理矢理や力任せで行ったり

相手への気遣いをせず、相手を感じることなく、
誘導しようとしても

相手に無理矢理動かされた感を与えるなどの
違和感を与えたり、

自分自身も腕力を使うので疲れたり
肩関節などを痛める可能性もあり

初めはなかなか上手くいかない技かもしれません。

『肩抱き落とし』のコツですが、

まず、自分の身体の使い方、

中心感覚を保つ、なるべく身体の遠いところから
動かす(仙骨や膝や足の爪先など遠いほど良い)

相手との距離感、触れ方、スピード感など
総合力が必要な技です。

しかし、一番大事なのは相手への気遣い。

慣れてくれば目を合わせているだけで誘導できます。

人と繋がった感覚はとても気持ち良いものです。

これは武道家だからできると言うものではなく
相手への気遣いがあれば

女性、子供、誰でも出来る面白い稽古となります。

コミュニケーション能力を上げたい方は
ぜひお試しください。

『肩抱き落とし』

[arve url=”https://youtu.be/85Rc-qI6AnQ” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

負けるが勝ちを体感できる方法

【負けるが勝ちを体感できる方法】

こんにちは、大内です。

『相手を感じる手合わせ』

というワークがあります。
実践動画はこちら↓↓
https://youtu.be/dLIS2jLS__E

[arve url=”https://youtu.be/dLIS2jLS__E” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]

自分の氣は出しながらも
決して相手の動きを感じそれに合わせ、

自分を押し付けない
基本中の基本ワークですが
めちゃくちゃムズイです。

相手が動いただけ、
自分は動かされるこれを

『往なす』と言います。

合氣道などもこの状態になると
相手に軽く触れているのにも関わらず、

相手は手を離せない状態になります。

恩師の言葉ですが、

それは、

「負けるが勝ちやで〜!」
^^^^^^^^^^^

「負けるが勝ち」

とは子供の時から言われて来た
言葉ではありました。

言葉でわかってはいましたが、

「ふん、ふん」

「わかるよ!それが何・・?」

「そうは簡単に言うけど、
実際は負けたくないよ・・」

みたいに舐めて、

深くその意味を理解することを
これまで避けていました。

しかし、これまで
身体原理を学ぶことで、

最近この言葉が少しは
わかってきたつもりですが
所詮はまだまだでしょうが・・

武道というと、
人を攻撃する、傷つけるといった
イメージがありませんか?

なのに、なぜ

人の身体に携わる整体と、
武道が結びつくのでしょうか?

実は、

「武」という文字を分解すると、

「戈(ほこ)」

「止(とめる)」

という字に分かれます。

つまり、

「武」

という文字は、

「相手の仕掛けてきた戈を止める」

という意味です。

なので、

「身を守る為」

にあるもので、

実は決して自分から攻撃を
仕掛けるものではないんです。

負けない最大の秘訣は
争いを避けることと
いうことですね。

武道も整体行為、
日常であっても

自らが相手や
患者さんや家族、

周りの人々を
支配しようとしがちです。

私も今でもそんなクセは
抜けません。

これまでも相手より
優位に立ちたくて

相手をコントロールしようと
してきました。

結果それは常に相手には

違和感として伝わってしまい、
さらなる対立を生みます。

北朝鮮問題のような
イメージでしょうか?

私の究極目標はさらに

「まずは自分が負けることです。」
^^^^^^^^^^^^^^^^

決して尊いキレイゴトで
収めたいのではありません。

実際に

「負けるが勝ち」

ということが
得だと実感出来てきているからです。

その方が相手の心も体も動くことが
あるのを稽古でよく体感します。

今、私が意図的にやっているのが、

日常会話などでも例え玉砕覚悟でも、
瞬時に相手を感じたことに、

そのままツッコミを入れることです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^

「それって何?本当?」

みたいな感じです。

また相手からこちらが
望む結果がなかったり、

例え受け入れて
もらわなかったとしても、

断った相手の状況や想いを
共感できる器になること。

そんな自分が負ける
スタンスでいたら、

最後には知らずに
勝てるチャンスが、

また来かもしれないという
ことです。

当然、道は険しいですが、

さらにこの意識で
自分を進化させていこうと想ってます。

『相手を感じる手合わせ』

というワークがあります。
実践動画はこちら↓↓
https://youtu.be/dLIS2jLS__E

[arve url=”https://youtu.be/dLIS2jLS__E” mode=”normal” loop=”no” muted=”no” /]